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賃金制度でモラールUP! 
社員の活性化と企業の発展のために!
この30年で日本の労働人口の高齢化が進み、多くの企業が年功賃金を支えられなくなってきています。
そのような環境から、企業は年功型賃金制度がもつ構造的問題解消の必要性と起業収益に合わせた総額人件費を設定しその範囲内で、配分を行っていく必要に迫れています。
賃金制度を変更する為には、「何故、賃金制度を変えなければならないのか」、「会社をどのようにしていきたいのか」を社員に明確に説明し、社員から共感を得ることが賃金制度改革の第一歩です。
社員がその「コンセプト」と、「目的」、「将来」について共感し、会社と自分が成長できると考えなければ、賃金制度改革は成功しません。


 賃金制度改革
範囲職務給、等級範囲給、職種給といった賃金制度主流となっていますが、「業種」、「企業規模」、「企業コンセプト」とうにより自社にあった賃金制度とすることが重要です。
ヒアリング   基本コンセプトの明確化  賃金制度設計 
 賃金制度の組替え  昇給ルールの作成  人事評価制度の設計 
 実施と考課者訓練
高年齢者
 高年齢者活用でモラールUP!
少子高齢化の急速な発展の中で、労働力人口は今後も減り続けることが
予想されています。

今後、企業発展のためには新たな労働力の確保と既存の労働力の底上
げが不可避です。

高齢者の知識と経験を活かす為には、高年齢者の働き方にマッチした継
続雇用制度の構築による
モラールUPに繋がる人事制度が必要です。
そのためには、賃金制度、退職金制度を含む人事制度を見直し、条件整
備に取組む必要があります。


 賃金制度の見直し
年功的賃金から、能力、職務等の要素を重視する制度に見直しを図ります。この場合計画的かつ
段階的なものとなるよう配慮し、ケースにより「高年齢雇用継続給付」を活用し、会社負担を軽減し
ます。

評価基準の整備
高年齢者の意欲及び能力に応じた適正な配置と処遇により、モラールUP!を図り
ます。

選択可能な制度の構築
勤務形態や退職時期の選択を含め多様な選択(フルタイム、パートタイム、定型業
務、一定レベルの業務等)が可能な制度の整備を図ります。この場合60歳前の段階から選択が可
能な制度の整備を行います。

継続雇用制度導入までのステップ

Step 1
方針決定
@継続雇用制度導入に関する会社方針の決定
A従業員の定年後の希望についてヒアリング
B継続雇用制殿の選択決定
Step 2
制度設計
@継続雇用制殿内容検討・決定
A労使協議及び労使協定の締結
B就業規則の変更・意見聴取・届出
Step 3
従業員対応
@従業員説明会の開催
A雇用継続の希望の聴取・決定
B個別労働条件の検討・個別面談の実施
Step 4
制度運用
@個別雇用契約の締結
A労働保険・社会保険の手続
B制度の見直し





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