blog title


image 11.4.30

元気のお裾分け(スナップ写真ですが)

2011年4月30日

 スタジオ木村では、七五三の前撮りサービスがスタートして、小さなお客様達の笑顔でにぎわい始めました。私が毎年心待ちにしているシーズンです。

 今日もその小さなお客様達に、いっぱいいっぱい元気を分けてもらいました。
ありがとうございます!!

 とれたての笑顔をここで少しお裾分けしたいと思います。
これは本番のお写真ではなくて、合間に撮った「スナップ」ですが、なかなかの笑顔ではありませんか?
(アルバムの仕上がり、楽しみに待っててくださいね。)


kei

子ども達の撮影の時、気を付けていること

2011年4月28日

 昨日のブログのつづきでもありますが、私的には子どもって、こだまというか、オウム返しみたいな所があると感じています。
なので、子どもの撮影をする時は、「先ずこちらが元気に!」を心がけて臨んでいます。

 元気が足りない時はどうするか・・・その時は元気を分けてもらいます。
 分けてもらったら、さらに大きくして返します。
 そうすると、さらにさらに大きくなった元気がもどって来ます。

という感じです。


kei

スタジオに撮影に来る子ども達

2011年4月27日

image 11.4.27

 4月9日のブログで紹介した少年Sくんが口ずさんでいたACのCMの詩
「遊ぼうって言うと 遊ぼうて言う・・・」を最初聞いた時思った事。

「誰かに似てるな?」

 いろいろ思い起こしてみて、ふと頭に浮かんだのが
「そういえば、うちのスタジオに撮影に来る子ども達みたいだな!?」

 これは80年以上も前につくられた詩で、題名は「こだまでしょうか」です。80年前も、今も、あまり子どもっていう物が変わっていないという事でしょうか・・・(大人もかもしれませんが。)


kei

「日本のピンチと子供の笑顔」がテーマ

2011年4月25日

 今月のブログのテーマは「日本のピンチと子供の笑顔」にしました。
それは今回の震災の流れのなかで、少しずつ時間がたつにつれ、私自身が接した子供達に元気をわけてもらったり、
子供達の発想にはっとさせられたりした事がきっかけでした。

 その子供達というのは、ふだん身の回りで接する機会の有る子供達だったり、スタジオ木村に写真を撮りにきてくれた子供達だったりです。
お仕事の中で元気をわけてもらえるなんて、私はとても幸せ者だと思います。


kei

image 11.4.22

ママは謙遜してますが・・・

2011年4月22日

 かわいい女の子の赤ちゃんです。
この子を生んだ母親は、「サーターアンダギー(沖縄のお菓子)に似てる」と、謙遜していますが。
本当は、かわいくてしょうがないに違いないはず!!
食べてしまいたい程かわいい という事でしょうか。

(でも送られて来た写メをよく見てみると、丸くて小さいお顔がちょっとだけサーターアンダギーに似てる様な・・・)


kei

赤ちゃん誕生

2011年4月21日

image 11.4.21

 3月11日の地震以降、スタジオ木村内でもバタバタと、激動の日々がしばらくつづきました。
一番影響を受けたのは主に卒業式の対応ですが、これについては3月後半のブログのテーマがそうです。
また、世間でも停電や余震、買いだめでスーパーが空になるなど、めまぐるしく状況が変化していました。

 そんな、一番バタバタしている中、スタジオ木村のスタッフに、赤ちゃんが誕生しました!!パチパチ


kei

みんなでがんばろう日本 ─ つづき

2011年4月20日

 そして彼は、募金活動もしているようなのです。
駅と、イトーヨーカドーと、あとどこかで・・・募金をしたそうです。
ママも、さすがだね!


kei

image 11.4.18

みんなでがんばろう日本

2011年4月18日

 再び少年Sくんの話です。
お絵描き中に、「これは何てかいてあるの?」と訪ねると、
「みんなでがんばろう 日本!」と、元気に答えてくれました。
「じゃあ、こっちのは?」
「みんなで家をたてよう。」との事。
なるほど・・・さすがだね!


kei

赤ちゃんは赤ちゃん

2011年4月16日

image 11.4.16

 その後、さすがに明るい気持ちにはなれそうにありませんでした。
駅前では早くも学生さんが募金活動をしています。落ち込んだ様な、不安な気持ちが募ります。

 でも ここは写真館、その日待っていたのは赤ちゃんの撮影です。
「大変な時にでてきたね」なんて思いながら赤ちゃんの顔を覗き込みました。

 すると、なんて表していいのかわかりませんが、何時でも何処でも赤ちゃんは赤ちゃんだなぁ と、なんだか妙に感心しました。そこにいるだけで周りを癒す赤ちゃん効果は絶大 という事でしょうか。
 そして、それまでの不安な気持ちはどこかに消えて、「大丈夫、これから楽しい事がいっぱいあるよ」と、心の中でつぶやくのでした。


kei

image 11.4.15

テレビの映像

2011年4月15日

 そしてもっと怖かったのは本当は、
その後のテレビから流れてくる映像の方でした。

どれもこれもちょっと前なら現実の事とは思えないような映像ばかりでした。
でも確実にどれもこの日本で起こっている事ばかりです。


kei

見た事のない光景

2011年4月14日

image 11.4.14

揺れもおさまって、このくらいで済んでよかったよかった なんて、その時はなんとなく思っていました。

 でも、その後の交通マヒ。
線路沿いの道を歩いて自宅に向かう人達の列 
コンビニから消えたおにぎりやお弁当
度々テレビから聞こえる地震速報
輪番停電(計画停電)の発表

どれも今まで見た事のない光景です。

 近くのコンビニに長い列ができています。
並んでいると、いつも七五三の撮影などでご利用いただいるお客様に会いました。娘さんもいっしょです。
「怖かったですねぇ」「大丈夫でしたか?」なんともないような会話でしたが、何故だか少しほっとしたのを覚えています。


kei

image 11.4.13

3月11日の地震

2011年4月13日

 た、たいへんだぁ
誰もがそう思った(!?)のではないでしょうか。
大人だってびっくり・・・
どうしたらいいかわからない。
ましてや子供なんてきっと、とんでもなく怖かったに違いありません。

 先日紹介したSくんは、その時運悪く建物の6階にいて、かなりの揺れを体感したようです。
以後地震の話をすると、お腹が痛くなってしまうそうです。(他にもこういう子、いっぱいいるのでは?)

 ここは神奈川県の横浜市、震度は5強
他の地域に比べれば揺れも被害も少ない方・・・
ですが、揺れる高層ビルや遠くの方に見える煙などに少なからず驚きました。


kei

少年S(5歳) ─ つづき「子どもの目」

2011年4月11日

image 11.4.11

 おもしろいなと感じたのは後半の、「後で 寂しくなって 〜 いいえ 誰でも」の部分まで頭に入っている所です。声にちゃんと抑揚だってついています。
あれだけ流れていたので当然といえば当然のようですが・・・

 同時にちょっとこわいな、と感じた部分でもあります。
このCMを見ていたという事は、この詩のフレーズが全部頭に入ってしまうその目と耳で、感覚で、
他のテレビの映像も見ていた という事になります。

 家や車を飲み込む黒い波 一面の焼け(?)野原 不便さや悲しさに耐えながら避難所で暮らす人々は、
いったい彼の目に、心に(他の子ども達の目にも)どんな風に映ったのでしょうか。
少し心配になりました。


kei

image 11.4.9

スタジオにたまに遊びにくる少年S(5歳)

2011年4月9日

 たまにスタジオに遊びにくる少年Sくんが、先月の地震の事もあり、久々にスタジオに遊びに来た時のこと。
 お絵描きの得意な彼はいつも通り白い紙に向かいながら、なにかしゃべり始めました。
いつもの事といえばいつもの事です。時には鼻歌だったり、描いている物の説明だったり・・・
この日口にしていたのは、

 遊ぼうって言うと 遊ぼうって言う
 もう遊ばないって言うと 遊ばないっていう
       ー中略ー
 こだまでしょうか いいえ誰でも

そうです。確かにあのCMの詩です。
うーん、こどもの感覚って、なんかすごいな。やっぱりおもしろいな。そしてちょっとだけこわいなと、思った瞬間でした。


kei


ロゴ

・七五三記念写真
・成人式記念写真
・赤ちゃんお宮参り
・結婚記念写真
・卒業式袴

・スタジオ木村トップ



☆H23年1月 卒業式袴情報他
☆H23年2月 お宮参り&百日
☆H23年3月 今年の卒業式&入学式
☆H23年4月 こどもの笑顔と他
☆H23年5月 履歴書の写真他
☆H23年6月 和装の花嫁さん
☆H23年7月 楽しい記念日
☆H23年8月 七五三Q&A
☆H23年9月 着物の準備(七五三)
☆H23年10月 お宮参りにGO!
☆H23年11月 振袖選びのヒント
☆H23年12月 振袖スタイル
☆H24年1月 新作・卒業袴
☆H24年2月 証明写真について
☆H24年3月 美容室のご案内
☆H24年4月 ウェディング小物
☆H24年6月 七五三人気衣装
☆H24年7月 七五三最新衣装
☆H24年8月 七五三 髪型
☆H24年9月 振袖ヘアメイク
☆H24年11月 振袖 ネイル





















































































このページのトップ


| トップページへもどる |