退職金制度/sr.taisyokyukin.com

中退共（中小企業退職金共済制度）　＋　保険　モデルプラン

　中退共は中小企業向けの国の制度であり、信頼性の高いことが、最大のメリットです。
　中退共を活用すれば、それぞれの企業のさまざまな目的にあわせた退職給付制度の設計が可能になります。
　事務処理も簡単で、特別な運営コストもかからない、便利な制度です。
　

　総合型４０１k（確定拠出年金）　＋　保険　モデルプラン

　総合型401ｋは、生命保険会社や損害保険会社等がつくる401ｋの企業グループに、参加する形になります。
　ひとつの規約を使うので、、401ｋ制度を単独で導入するよりも、簡単に低コストで、導入することが出来ます。
　単独で401ｋを導入するためにかかる時間と手間を考えると、中小企業にとって、総合型は現実的な選択でしょう。
　中退共とは違い、運営コストや、従業員への投資教育が必要になります。
　また、401ｋは、老齢を支給事由とする年金制度なので、退職金制度とはいえないところがあります。

　適格年金（適格退職年金制度）の現状分析

　適格年金は、すでに法的根拠がなくなり、現在は経過措置期間で、平成24年3月までに他の制度に移行する必要があります。
　適格年金の財務状況の分析だけでは、積立額がどれだけあるかというだけで、現状分析にはなりません。
　新しい退職金給付プランへの移行には、適格年金を含め現行の退職金制度の現状分析が必要になります。

　退職金制度の問題点

　退職金制度の問題点について、基本的な事柄をまとめました。

　新退職金給付プラン移行のプログラム

　新しい退職金給付プランへの移行では、実務的な作業工程についてまとめてあります。
　なお、ご希望がありましたら、役員退職金制度の設計についても、お受けします。

退職金制度

中退共 （中小企業退職金共済制度） + 保険 モデルプラン 総合型401ｋ（確定拠出年金） + 保険 モデルプラン 適格年金（適格退職年金制度）の現状分析 退職金制度の問題点 新退職金給付プラン移行のプログラム