keng 変速制御小型精密エアープレス製作販売 キクチ・エンジニアリング |
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◆[変速制御小型精密エアープレス 製品案内] |
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「変速制御小型精密エアープレス」は、プレスエアシリンダの変速切換センサの位置を動かすだけで、簡単にプレス下降スピードの減速スタート位置が変えられる、小型精密エアープレス機なのです。 |
この「変速制御小型精密エアープレス」は、エアープレスの下降減速位置検出センサとエアバイパス回路とスピードコントローラを組合せることにより減速し、下降スピードの変速制御が実現できました。 |
この変速制御が実現できたのは、プログラマブルコントローラ(PLC)による電気制御を採用したことによります。磁石内蔵型のエアシリンダを採用し、上限・下限・減速位置検出センサ3個の信号を活用し、エアバイパス回路と組合せて、変速制御回路を作り上げています。 |
【変速制御方法】 |
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減速センサがONする迄は急速降下する。減速センサがONすると、速度切換弁が作動し、減速用スピードコントローラによって降下スピードの減速を開始する。減速開始時にショックアブソーバ方式と違い、機械的ショックが発生しませんのでスムーズに減速が出来ます。減速センサの位置を変えることによって、減速スタート位置を簡単に変更出来ます。 |
キクチ・エンジニアリングが製作販売する「変速制御小型精密エアープレス」は、ボールベアリング入のリニアブッシュと芯ズレを吸収するユニバーサルジョイントを組合せ、位置精度・摺動性・平行度に優れたダイセットのいらない、小型精密エアープレス機です。さらに、プレス下降端で加圧保持タイマを作動して設定時間停止保持し、圧入・刻印・カシメ加工のバラツキ防止策を実施しております。これによって、製品の品質安定が可能となります。 |
各種変速制御小型精密エアープレスの説明部分にPDFのカタログ・図面・見積依頼書を添付しておりますので、必要な資料を自由に印刷してください。 |
Φ50〜Φ140変速制御小型精密エアープレスのエア圧ごとの理論出力表を添付しておりますので、エアープレス選定の参考にしてください。 |
エアープレス理論出力表PDF |
◆変速制御小型精密エアープレスの選定 |
詳細は、機種名または写真をクリックしてください。 |
変速制御小型精密エアープレス | 変速制御中型精密エアープレス | 変速制御インサート熱圧入エアープレス | 変速制御熱圧着エアープレス | 変速制御スライド付小型精密エアープレス |
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Φ50〜Φ100小型タイプ | Φ125〜Φ140中型タイプ | インサート熱圧入タイプ | 熱圧着タイプ | 下型スライドタイプ |
変速制御ゲートカットエ アープレス |
ロードセル付変速制御小型精密 エアープレス |
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下型スライドゲートカッ トタイプ |
シャンク型ロードセルタイプ |
1.事業者はプレス労働災害を防止するため、「プレス機械作業主任者技能講習修了者」を「プレス機械作業主任者」として選任すること。(労働安全衛生規則第133条) |
2.作業主任者の選任(労働安全衛生法施行令第6条7項) プレスを5台以上有する事業場は、「プレス機械作業主任者」の選任が必要となります。 |
3.定期自主検査(労働安全衛生規則第134条の3) 1年以内ごとに1回、検査有資格者により、定期に、定められた項目について検査をしなければならない。 |
4.定期自主検査の記録(労働安全衛生規則第135条の2) 定期自主検査の記録は3年間保存すること。 |
5.作業開始前の点検(労働安全衛生規則第136条) 事業者はプレス等を用いて作業を行うときは、その日の作業を開始する前に定められた項目について点検を行わなければならない。 |
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