過去の会誌『古代発火法』について
当検定協会で発行してきた会誌『古代発火法』は2001年夏に創刊されて以来、これまでに60号まで発行した.しかし昨今のインターネットの急速な普及により会誌は第60号(2014年8月)の発行をもって最終号とすること、以後はホームページ1本で行くことを表明した。なお、過去の会誌の現物をご希望の方は会誌1点につき82円切手2枚を当協会に郵送くだされば折り返しお送りします。
- No.60.発行2014.8.1.(会誌「古代発火法」の廃刊について)
主な内容は、会誌「古代発火法」はこのbU0をもって最終号とし、今後は全てインターネットのホームページを通じて行うことを説明したこと。
- No.59.発行2014.7.15.(第44回検定の結果)
主な内容は7月9日に神奈川県相模原市立南大野小学校で実施されたことと、その検定結果について詳しく解説。その検定結果は以下のようです。
この日は、南大野小学校の縄文クラブ員4年生から6年生までが15名ほど集まり、少し練習した後検定を受験しました。受験の内訳は二人キリモミ式4件で、そのうち2件が合格しました。
二人キリモミ式4級(2分以内)合格者=星 隆登・川村 京樹(何れも小学6年生。神奈川県相模原市在住)。
二人キリモミ式4級(2分以内)合格者=大川 れお・横森 隆(大川くんは小学6年生。神奈川県相模原市在住、横森さんは同小学校教諭)。
- No.58.発行2014.7.11.(第43回検定の結果)
主な内容は7月6日に埼玉県所沢市山口の古民家コロットで実施されたことと、その検定結果について詳しく解説。その日の様子と検定結果は以下のようです。
この日は、日本民家再生協会の民家の学校のスタッフなどが計画したオープンスクール「古代発火法キリモミ式ワークショップ」が古民家コロットで行われ、40人ほどの人たちが参加し、その仕上げとして発火法の検定がありました。検定受験は参加者の中の3分の一ほどの人で、キリモミ式が2件、二人キリモミ式4件でした。ほとんどの人が初体験だったせいもあり、合格したのは1件だけでした。
キリモミ式2級(1分以内)合格者=三須 克文(古民家再生活動家、八王子市在住)。
- No.57.発行2014.3.3.(第42回検定の結果)
主な内容は2月26日に神奈川県相模原市立新磯小学校で実施されたことと、その検定結果について詳しく解説。その検定結果は以下のようです。
この日は、新磯小学校の縄文クラブ員4年生から6年生までが大勢集まり、その中から9件18人の受験があり、4件8人の合格がありました。受験の内訳は二人キリモミ式4件とヒモギリ式5件で、18人が2人ずつのチームを組んで挑戦しました。
二人キリモミ式4級(2分以内)合格者=本村 心路・飛矢崎 泰我(何れも小学6年生。神奈川県相模原市在住)。
二人キリモミ式4級(2分以内)合格者=松本 拓海・飛矢崎 泰我(何れも小学6年生。神奈川県相模原市在住)。
二人キリモミ式3級(1分以内)合格者=梶 響平・栗山 業平(何れも小学6年生。神奈川県相模原市在住)。
ヒモギリ式5級(3分以内)合格者=平田 一馬・松下 海杜(何れも小学6年生。神奈川県相模原市在住)。
- No.56.発行2013.12.10.(第41回検定の結果)
主な内容は12月04日に神奈川県相模原市立鶴園小学校で実施されたことと、その検定結果について詳しく解説。その検定結果は以下のようです。
この日は、9件の受験があり、4件の合格がありました。受験の内訳は全てヒモギリ式で、20人が2人または3人のチームを組んで、ヒモギリ式に挑戦しました。
ヒモギリ式5級(3分以内)合格者=鈴木 榛夏・棚鰭 未夕(何れも小学6年生。神奈川県相模原市在住)。
ヒモギリ式4級(2分以内)合格者=横山 慶成・三浦 純生(何れも小学6年生。神奈川県相模原市在住)。
ヒモギリ式4級(2分以内)合格者=中村 茜裕・平岡 真柚(何れも小学6年生。神奈川県相模原市在住)。
ヒモギリ式3級(1分以内)合格者=柳田 覇人・松上稟太郎(何れも小学6年生。神奈川県相模原市在住)。
- No.55.発行2013.11.08.(第40回検定の結果)
主な内容は11月03日に神奈川県相模原市の勝坂遺跡公園内の縄文竪穴住居のなかで実施されたことと、その検定結果について詳しく解説。その結果は以下のようです。
この日は、4件の受験があり、2件の合格がありました。受験の内訳はキリモミ式3件、ユミギリ式1件で、合格はキリモミ式1件、ユミギリ式1件でした。
キリモミ式3級(2分以内)合格者=飯田 雄太(公務員、神奈川県相模原市在住)。
ユミギリ式5級(3分以内)合格者=鈴木 光喜(無職・遺跡ボランテイアガイド、秋田県秋田市在住)。
- No.54.発行2013.08.30.(第39回検定の結果)
主な内容は08月25日に神奈川県相模原市の南公民館で実施された検定結果と、とくに第40回検定の予告についてかなり詳しく解説してあることなど。この日は予想されていた人の受験がなされず、技能検定の受験者が一人も無いこととなりました。しかし、新設された「タイム認定テスト」受験者が一人ありました。その結果は以下のようです。
ヒモギリ式タイム認定テスト結果。
21秒45で火種作成、30秒94で炎作成=佐藤 晴美(キリモミ式1級資格保持者・公務員・神奈川県海老名市在住)
- No.53.発行2013.03.05.(第38回検定の結果)
主な内容は02月27日に神奈川県相模原市の相模原市立新磯小学校で検定を実施したこと。その検定内容など。この日は、7件16人の受験があり、受験の内訳は二人キリモミ式1件、ヒモギリ式6件、ユミギリ式0件で、合格はヒモギリ式の5件、12人の合格がありました。合格者は以下のようです。
ヒモギリ式3級(1分以内)合格者=金子 隆汰・角田 晴義(相模原市立新磯小学校5年生と4年生、何れも相模原市在住)。
ヒモギリ式3級(1分以内)合格者=北澤 誉・西村 聖司(いずれも相模原市立新磯小学校6年生で、何れも相模原市在住)。
ヒモギリ式3級(1分以内)合格者=八重樫 海・岩崎 孝樹・安養寺 裕史の3人チーム(いずれも相模原市立新磯小学校6年生で、何れも相模原市在住)。
ヒモギリ式2級(45秒以内)合格者=金成 聖音・高橋 海伍(いずれも相模原市立新磯小学校4年生で、何れも相模原市在住)。
ヒモギリ式2級(45秒以内)合格者=伊藤 翔・高橋 達也・大木 拓海の3人チーム(いずれも相模原市立新磯小学校6年生で、何れも相模原市在住)。
- No.52.発行2012.11.07.(第37回検定の結果)
主な内容は11月03日に神奈川県相模原市にある国指定の縄文遺跡・勝坂縄文遺跡公園で行われた縄文祭りの中で、公園内の竪穴住居のなかで検定を実施しました。その検定内容と、その場の雰囲気などが報告されています。この日は、5件8人の受験があり、受験の内訳はキリモミ式0件、ヒモギリ式3件、ユミギリ式2件で、合格はヒモギリ式2件、ユミギリ式2件で、4件6人の合格がありました。合格者は以下のようです。
ヒモギリ式3級(1分以内)合格者=伊藤 翔・高橋達也(いずれも相模原市立新磯小学校6年生、何れも相模原市在住)。
ヒモギリ式1級(30秒以内)合格者=飯田 信弘・佐藤 晴美(いずれも公立学校教諭、何れも神奈川県在住)。
ユミギリ式4級(2分以内)合格者=藪 玲子(横浜市在住)。
〃 合格者=渡辺昌未(公立学校教諭・厚木市在住)。
- No.51.発行2012.08.24.(第36回検定の結果)
主な内容は08月19日に東京都八王子市にある大学セミナウハウスで実施された「今を生きる人の集い」主催の3日間の合宿の中の一プログラムとして古代発火法習得講座が行われ、その様子および午後実施された発火法技能検定の様子・雰囲気などが報告されています。この日は、9件10人の受験があり、3件の合格がありました。受験の内訳はキリモミ式7件、ヒモギリ式2件で、合格はキリモミ式2件、ヒモギリ式1件でした。
キリモミ式3級(2分以内)合格者=野口 鉄平(専修大学4年生)。
キリモミ式3級(2分以内)合格者=甲野 陽紀(自営業)。
ヒモギリ式5級(3分以内)合格者=廣住 直美(主婦)・南 智征(酒作り)のチーム。
- No.50.発行2012.08.05.(第35回検定の結果)
主な内容は07月29日に埼玉県所沢市にある古民家で実施された「民家の学校」主催の古代発火法キリモミ式習得講座の様子および午後実施された発火法技能検定の様子・雰囲気などが報告されています。この日は、数人の子どもを含めて約30人ほどの受講者が参加し、午前中にキリモミ式発火法を学び、その後昼食・休憩をはさんで、それぞれが練習し、午後2時から希望者のみ「発火法技能検定」を受験しました。受験件数は5件で、キリモミ式3級・同4級が各1件、5級が3件ありましたが、内1件は子ども二人による「二人キリモミ式5級」でした。
しかし、みな惜しいところまで行ったのですが、すべて不合格となりました。
- No.49.発行2012.03.05.(第34回検定の結果)
主な内容は02月29日に神奈川県相模原市立新磯小学校で行われた第34回検定の詳しい結果と、次回の検定については未定であることなど。
今回の受験件数は9件で、内訳はキリモミ式4件(内2人キリモミ式1件を含む)、ヒモギリ式は4件(2人チームと4人チーム2件)、ユミギリ式は1件でした。合格者は次の通り。
キリモミ式4級(3分以内)合格者=守田優子(新磯小学校教員)。
キリモミ1級(45秒以内)合格者=山形洋二(新磯小学校教員)。
キリモミ1級(45秒以内)合格者=冨田大介(新磯小学校教員)。
2人キリモミ3級(1分以内)合格者=西川裕瑛・笹尾知樹(何れも新磯小学校6年生)。
ヒモギリ式4級(2分以内)合格者=貴志 花・原 覚子(何れも新磯小学校6年生)。
ユミギリ式1級(30秒以内)合格者=菅原 勝(新磯小学校教員)。
- No.48.発行2011.12.13.(第33回検定の結果)
主な内容は12月10日に東京都町田市にある和光大学で実施された第33回検定の詳しい結果と、次回の検定については2012年秋頃に実施予定であること。会場など詳細は未定であることなど。
今回の受験件数は2件で、内訳はユミギリ式のみ2件でした。今回全員が一発で合格しました。合格者は次の通り。
ユミギリ式1級(30秒以内)合格者=飯田信弘(公立学校教諭)。
ユミギリ式1級(30秒以内)合格者=佐藤晴美(公立学校教諭)。
- No.47.発行2011.08.03.(第32回検定の結果)
主な内容は07月30日に神奈川県相模原市大野南公民館で行われた第32回検定の詳しい結果と、次回の検定については2011年暮れ頃に実施予定であること。会場は未定であることなど。
今回の受験件数は5件で、内訳はキリモミ式2件、ユミギリ式3件でした。今回は全員が合格しました。合格者は次の通り。
キリモミ式3級(2分以内)合格者=中川 真人(公務員)。
キリモミ式1級(45秒以内)合格者=飯田信弘(公立学校教諭)。
ユミギリ式4級(2分以内)合格者=横山裕子(公立学校教員)。
ユミギリ式3級(1分以内)合格者=飯田信弘(公立学校教諭)。
ユミギリ式2級(45秒以内)合格者=佐藤晴美(公立学校教諭)。
- No.46.発行2011.02.15.(第31回検定の結果)
主な内容は02月09日に神奈川県相模原市立新磯小学校で行われた第31回検定の詳しい結果と、次回の検定については2011年夏頃に実施予定であること。会場は未定であることなど。
今回の受験件数は8件で、内訳はキリモミ式6件(内2人キリモミ式5件を含む)、ヒモギリ式は2件(3人チームと4人チーム各1件)、ユミギリ式は受験なしでした。合格者は次の通り。
キリモミ式3級(2分以内)合格者=栗山 晃貴(小学6年生)。
2人キリモミ4級(2分以内)合格者=小原 健・横尾 大和(何れも小学6年生)のチーム。
2人キリモミ3級(1分以内)合格者=高橋 隆一・牧田 基希(何れも小学6年生)のチーム。
2人キリモミ3級(1分以内)合格者=小原 健・曾我 寅史騎(何れも小学6年生)のチーム。
ヒモギリ式2級(45秒以内)合格者=大久保 琴音・柏木 夏希・永瀬 帆渚(何れも小学6年生)の3人チーム。
ヒモギリ式2級(45秒以内)合格者=鎌田みづき・永野 夏菜・八重樫 唯・山口 加純(何れも小学6年生)の4人チーム。
- No.45.発行2010.12.27.(第30回検定の結果)
主な内容は12月23日に行われた第30回検定の詳しい結果と、次回の検定については2011年1月に実施予定であること。会場は神奈川県の公立学校になりそうなことなど。
今回の受験件数は3件で、内訳はキリモミ式、ヒモギリ式、ユミギリ式各1件づつで3件でした。合格者は次の通り。
ヒモギリ式5級(3分以内)合格者=松山滉太(小学2年生)・松山成二(公務員)のチーム。
ユミギリ式2級(45秒以内)合格者=松山成二(公務員)
- No.44.発行2010.10.28.(第29回検定の結果)
主な内容は10月23日に行われた第29回検定の詳しい結果と、次回の検定については2010年12月下旬に実施予定であること。会場はいま交渉中であることなど。
今回の受験件数は5件で、内訳はすべてキリモミ式で、すべてが一発合格でした。合格者は次の通り。
二人キリモミ式4級(2分以内)合格者=伊藤洋志(ライター)・山崎ひな子のチーム。
キリモミ式3級(2分以内)合格者=松本 翼(教員)
キリモミ式2級(1分以内)合格者=飯田信弘(教員)
キリモミ式1級(45秒以内)合格者=菅原 勝(教員)、佐藤晴美(教員)
- No.43.発行2010.07.15.(第28回検定の結果)
主な内容は7月10日に行われた第28回検定の詳しい結果と、次回の検定については2010年12月上旬に実施予定であること。会場や詳しい日時などは未定であることなど。
今回の受験件数は12件で、内訳はキリモミ式4件、ヒモギリ式3件、ユミギリ式5件で、9件が合格し、3件が不合格でした。合格者は次の通り
キリモミ式3級(2分以内)合格者=吉田育美(主婦)、松山成二(水道局職員)。キリモミ式2級(1分以内)合格者=佐藤晴美(教員)
ヒモギリ式4級(2分以内)合格者=牧山ニキ(小学5年生)と吉田育美(主婦)のチーム。星 哲二(グラフィックデザイナー)一人単独操作。ヒモギリ式3級(1分以内)合格者=牧山ニキ(小学5年生)と吉田育美(主婦)のチーム。
ユミギリ式5級(3分以内)合格者=村岡未来(会社員)。ユミギリ式4級(2分以内)合格者=原 靖二郎(無職)。ユミギリ式3級(1分以内)合格者=星 哲二(グラフィックデザイナー)。
- No.42.発行2010.05.29.(第27回検定の結果)
主な内容は5月22日に行われた第27回検定の詳しい結果と、次回の検定については2010年7月10日午後3時〜5時に実施予定であること。会場は小田急線鶴川駅前の和光大学「ぱいでいあ」教室であることなど。
今回の受験件数は1件で、内訳はユミギリ式1件のみでした。合格者は次の通り
ユミギリ式1級(30秒以内)合格者=堀江昭利(大学職員)。
- No.41.発行2009.12.17.(第26回検定の結果)
主な内容は12月12日に行われた第26回検定の詳しい結果と、次回の検定予定については2010年5月に実施予定であること。会場は和光大学で、教室など詳細は未定など。
今回の受験件数は7件で、内訳はキリモミ式2件、ヒモギリ式0件、ユミギリ式5件でした。内合格者は次の通り
キリモミ式2級(1分以内)合格者=田中立樹(靴職人)。キリモミ式1級(45秒以内)合格者=田口明子(公務員)
ユミギリ式3級(1分以内)合格者=笠原みゆき(公務員)、ユミギリ式2級(45秒以内)合格者=溝渕佑(小学6年生)、ユミギリ式1級(30秒以内)合格者=小沢美和子(公務員)。
- No.40.発行2009.7.16.(第25回検定の結果)
主な内容は7月11日に行われた第25回検定の詳しい結果と、次回の検定予定については12月12日午後であること。会場は和光大学で、教室は未定など。
今回の受験件数は19件で、内訳はキリモミ式6件、ヒモギリ式1件、ユミギリ式12件でした。内合格者は次の通り
キリモミ式4級(3分以内)合格者=吉川陽一郎(美術家)、キリモミ式3級(2分以内)合格者=田中立樹(靴職人)
ヒモギリ式2級(45秒以内)合格者(2人チーム)=大津昭宏(会社員)・大津真央(小学5年生)。
ユミギリ式4級(2分以内)合格者=小山貴美子(主婦)、溝渕崇(会社員)、ユミギリ式3級(1分以内)合格者=田中立樹(靴職人)、後藤寛治(会社員)、伊藤重人(会社員)、ユミギリ式2級(45秒以内)合格者=吉川陽一郎(美術家)。
- No.39.発行2009.5.15.(第24回検定の結果)
主な内容は5月9日に行われた第24回検定の詳しい結果と、次回の検定予定については7月11日午後、和光大学ぱいでいあ教室で実施することなど。
今回の受験件数は8件で、内訳はキリモミ式3件、ヒモギリ式3件、ユミギリ式2件でした。内合格者は次の通り
キリモミ式5級(5分以内)合格者=佐藤晴美(教員)、キリモミ式3級(2分以内)合格者=飯田信弘(教諭)
ヒモギリ式2級(45秒以内)合格者(2人チーム)=小沢美和子(公務員)・田口明子(公務員)。同じく2級合格者(2人チーム)=吉田育美(主婦)・小山貴美子(主婦) 。
ユミギリ式2級(45秒以内)合格者=小沢美和子(公務員非常勤嘱託)。
- No.38.発行2009.2.12.(第23回検定の結果)
主な内容は2月6日に行われた第23回検定の詳しい結果と、次回の検定予定については5月9日午後、和光大学で実施することなど。
今回の受験件数は9件で、内訳はキリモミ式5件、ヒモギリ式3件、ユミギリ式1件でした。内合格者は次の通り
キリモミ式3級(2分以内)合格者=西村理志(小学6年生)
ヒモギリ式4級(2分以内)合格者(3人チーム)=安藤有輝・小泉駿介・山口凱也(いずれも小学6年生)。
なお、検定合格の際の様子などについて詳しいことを知りたい場合はここをクリックしてください。また審査員のコメントを知りたい場合はここをクリックしてください。
- No.37.発行2008.12.18.(第22回検定の結果)
主な内容は12月13日に行われた第22回検定の詳しい結果と、次回の検定予定については春になりそうだが、臨時の出張検定の可能性があり現在のところ未定であることなど。ホームページの検索はGoogleでやると便利など。
今回の受験件数は4件で、内訳はキリモミ式1件、ヒモギリ式無し、ユミギリ式3件でした。内合格者は次の通り
キリモミ式5級(5分以内)合格者=飯田信弘(小学校教員)
ユミギリ式3級(1分以内)合格者=吉川陽一郎(美術家)。
- No.36.発行2008.7.25.(第21回検定の結果)
主な内容は7月19日に行われた第21回検定の詳しい結果と、次回の検定予定は12月になりそうなこと。ホームページの検索はGoogleでやると便利など。
今回の受験件数は16件20人で、内訳はキリモミ式3件、ヒモギリ式4件、ユミギリ式9件でした。内合格者は次の通り
キリモミ式2級合格者=堀江昭利(大学職員)
ヒモギリ式3級合格者=大津真央(小学4年生)・大津昭宏(会社員)のコンビ。
ユミギリ式4級合格者=溝渕 佑(小学5年生)、吉川陽一郎(アーチスト)、小沢美和子(山梨県立埋蔵文化センター非常勤嘱託)
ユミギリ式3級合格者=吉田尚興(会社員)、山下修平(大学4年生)、上野 桜(山梨県立埋蔵文化センター非常勤嘱託)
- No.35.発行2008.3.12.(第20回検定の結果)
主な内容は3月8日に行われた第20回検定の詳しい結果と審査員の簡単なコメント、次回の検定予定は7月になりそうなこと。ホームページの検索はGoogleでやると便利など。
今回の受験件数は8件10人で、内訳はキリモミ式3件、ヒモギリ式2件、ユミギリ式3件でした。内合格者は次の通り
キリモミ式3級合格者=三代伸久(大学生)
ヒモギリ式2級合格者=上野 桜(山梨県立埋蔵文化センター)・田口明子(公務員)のコンビ
ヒモギリ式1級合格者=田口明子(公務員)、長谷部久樹(山梨県立埋蔵文化センター)のコンビ。
ユミギリ式2級合格者=堀江昭利(大学職員)。
- No.34.発行2007.12.07.(第19回検定の結果)
主な内容は12月1日に行われた第19回検定の詳しい結果と審査員の簡単なコメント、検索はGoogleでやると便利など。
今回の受験件数は12件17人で、内訳はキリモミ式1件、ヒモギリ式5件、ユミギリ式6件でした。内合格者は次の通り
ヒモギリ式4級=上野 桜・田口明子のコンビ、大津真央・大津昭宏のコンビの2チームが合格。
ヒモギリ式2級=長谷部久樹・田口明子のコンビが合格。
ユミギリ式4級=村上信昌。
ユミギリ式3級=堀江昭利、大津昭宏の二人。
ユミギリ式1級=田口明子、長谷部久樹の二人。
- No.33.発行2007.10.29.(第18回検定の結果)
主な内容は10月20日に行われた第18回検定の結果と検定担当審査員のコメントなど。
今回の受験件数は6件7人で、内訳はキリモミ式2件、ヒモギリ式1件、ユミギリ式3件。うち合格はキリモミ式、ヒモギリ式、ユミギリ式それぞれ各1件ずつ合計3件でした。
合格者氏名は次の通り、
キリモミ式3級合格者ー伊藤直幸。
ヒモギリ2級合格者ー宗像哲也・熊谷英剛のコンビ。
ユミギリ式2級合格者ー宗像哲也。
という結果でした。
- No.32.発行2007.09.20.(第17回検定の結果)
主な内容は9月15日に行われた第17回検定の結果について。受験件数は20件で合格は11件(キリモミ式3件、ヒモギリ式4件、ユミギリ式4件)でした。合格者は次の通り。
キリモミ式では、森上和哲(4級)、岡田晋太朗(3級)、盛岡晃平(3級)。
ヒモギリ式では、森譲太朗・石井大貴のコンビ(4級)、村松久圭・森田貴紀のコンビ(3級)、盛岡晃平・村主大地のコンビ(2級)、岡田昂訓・澤 太誠のコンビ(2級)。
ユミギリ式では、安田恒星(5級)、堀江昭利(4級)、長谷部久樹(2級)、三代伸久(1級)
という結果でした。その他の記事として、「古代発火法」というキーワードをGoogleで検索すると関連サイトとともに本検定協会ホームページが出て便利ですので、試してほしい。
- No.31.発行2007.07.12.(第16回検定の結果)
主な内容は第16回(臨時)検定の結果について。検定会場として慶応義塾普通部の教室が使用されました。受験件数は11件で人数は20人でした。ヒモギリ式が9件18人、キリモミ式1件、ユミギリ式1件でそれぞれ1人ずつ合計20人でした。合格者は次のとおりです。ヒモギリ式5級合格者(石井大貴・森譲大朗の二人チーム)。受験者20人で合格者2人だけに終わった理由についての詳しい記事があります。その他の記事としては検定協会のホームページを検索する場合 Googleで「古代発火法」とするのが早道であるなど。
- No.30.発行2007.06.05.(第15回検定の結果)
主な内容は第15回検定の結果についてです。今回初めて「ぱいでいあ」の教室を使用しました。受験件数は13件でしたが、合格は4件にとどまりました。そのうちわけはキリモミ2件、ユミギリ2件で、ヒモギリはゼロでした。合格者は次のとおりです。キリモミ2級合格者(田口明子)、キリモミ1級合格者(長谷部久樹)、ユミギリ3級合格者(吉川寅彦)、ユミギリ2級合格者(田口明子)。その他の記事としては検定協会のホームページを検索する場合URLよりもGoogleに漢字で「古代発火法」と入力した方が良い。
- No.29.発行2007.03.10.(ホームページ公開)
主な内容は第15回検定の日時・会場の予告。古代発火具のワークショッフの案内、当検定協会のホームページが設置されたこととその内容の概略。なお検定協会ホーム
ページのURLはhttp://www.sepia.dti.ne.jp/kodaihakkahou/であることを明示.
- No.28.発行2006.12.25.
主な内容は第14回検定の結果についてで、キリモミ4級合格者(三代伸久)、ヒモギリ3級合格者(石塚稔之・仲間考耶)、ヒモギリ5級合格者
(岸 孝・北川智久)、ユミギリ2級合格者(三代伸久)の4件。それと、キリモミ式のヒキリギネ新材料として果物キウイの茎が披露(発見者は三代伸久君)された記事
。
- No.27.発行は2006.11.25.
主な内容は第14回検定の日時・会場の公示、本協会ホームページが近い将来公開されるだろうとの記事等.
- No.26.発行は2006.10.30.
主な内容は第13回検定の結果について.第13回検定は臨時だったので日時等の公示が間に合わなかった.
- No.25.発行は2006.8.7.
主な内容は第12回検定の結果について等.
- No.24.発行は2006.5.5.
主な内容は第12回検定の日時・会場の公示と,特集記事として検定教科書からマイギリ発火具が消えたこと、また登呂博物館でも古代登呂ではキリモミ式発火具が使用されていたという展示に切り替わりったこと、
など.
- No.23.発行は2005.12.15.
主な内容は第11回検定の結果について等.
- No.22.発行は2005.11.1.
主な内容は第11回検定の日時・会場の公示と、特集記事としてアフリカ・マサイ族の発火法見聞記
、岩城著『セルフメイドの世界』(群羊社)の近刊予告.
- No.21.発行は2005.7.19.
主な内容は第10回検定合格者の氏名発表など.
- No.20.発行は2005.5.16.
第10回検定の日時・会場の公示と、特集記事としてノコギリ式発火法にも挑戦する講座開設の紹介など.
- No.19.発行は2004.12.13.
主な内容は第9回検定合格者の発表と、久しぶりのキリモミ式新記録が出た(町井弘明さん32秒)記事など.
- No.18.発行は2004.11.24.
第9回検定の日時・会場の公示と、丹沢にてウツギ採集の遠足のお誘い記事・同じく丹沢でのシノダケ採集の遠足お誘い記事など.
- No.17.発行は2004.7.21.
主な内容は第8回検定合格者氏名の発表と、特集記事としてシノダケ製ヒキリ棒の特徴について、など.
- No.16.発行は2004.5.12.
主な内容は第8回検定の日時・会場の公示と、5つの小さい記事を掲載.それは「古代発火法研究会(学生サークル)の紹介」、「道具を語る会in埼玉を後援」、「和光大学の教養科目で古代発火法が復活」、「和光大学市民講座ぱいでいあ」の紹介記事、「ハンド・ピースに貝殻使用」など.
- No.15.発行は2004.3.3.
主な内容は、「古代発火作業は知を超えた面白さ」、「古代発火法は自己実現の喜び」、「簡単な道具を使いこなしてこそ」などの記事.
- No.14.発行は2003.12.16.
主な内容は、第7回検定合格者氏名発表と、「驚異的な記録が出た」神奈川県立麻生高校3年の北村聰くんユミギリ式22秒の新記録など.
- No.13.発行は2003.11.25.
主な内容は第7回検定の日時・会場の公示と、ウツギ採集遠足のお誘い記事など.
- No.12.発行は2003.10.9.
主な内容は、学生サークル古代発火法研究会の紹介、古代発火法検定協会の紹介、発火法の達人100名を誕生させようという呼びかけ記事など.
- No.11.発行は2003.7.12.
主な内容は第6回検定合格者氏名発表など.
- No.10.発行は2003.5.17.
主な内容は「初めて検定を受けようとする人へ」など.
- No.9.発行は2003.3.1.
主な内容は「実際の古代発火と検定協会の発火技能検定」、これまでの検定とその合格者一覧など.
- No.8.発行は2002.12.10.
主な内容は第5回(臨時)検定合格者氏名発表など.
- No.7.発行は2002.12.3.
主な内容は第4回検定合格者氏名発表など.
- No.6.発行は2002.10.20.
主な内容は第4回検定の日時・会場の公示、記事としては「なぜ検定は人前で行うのか」など.
- No.5.発行は2002.7.20.
主な内容は第3回検定合格者氏名発表と、記事としては「2〜3級のレベルとは?」、「古代発火具と日本刀」など.
- No.4.発行は2002.5.7.
主な内容は、第3回検定の日時・会場の公示、記事としては「発火法検定受験での5条件」など.
- No.3.発行は2002.1.14.
主な内容は、第2回検定合格者氏名の発表、記事としては「キリモミ1級というレベルについて」、「今回合格者の火起こし体験歴」、「技能検定の現場見学をおすすめします」など.
- No.2.発行は2001.12.5.
主な内容は、第2回検定の日時・会場の公示、記事としては「発火具についての大いなる誤解」など.
- No.1.発行は2001.7.20.
主な内容は、第1回検定合格者の氏名発表、記事としては「技能検定の特徴について」、「古代発火法検定協会について」など.