

コンサルティングの内容
設計者の立場に立ち、迅速なサポートを安価で提供します。
cwj@beach.dti.ne.jp 担当:小牧まで、気軽にお問い合わせ下さい。
☆エレメカ連携システム構築の支援(電気設計、機械設計、IDFの知識が必要)
☆CircuitWorks有効活用の指導
☆CircuitWorks各種機能利用方法の紹介
☆CircuitWorksオプション設定のアドバイス
☆Exportに適したSolidWorksモデル作成方法の指導
☆IDFファイルの解説
☆オンサイトでの操作教育
☆CircuitWorksの技術的な問題に関し、メールによるQ&A対応
技術支援
☆搭載部品ライブラリの作成支援
プレゼン資料
CircuitWorksの紹介
SOLIDWORKS2024での強化内容
☆CircuitWorksのSOLIDWORKS Connected サポートが本格化しました。
CircuitWorks画面のEDMDタブがEDMDコラボレーションタブに変更になり、3DEXPERIENCEが明示されました。
SolidWorksインポートオプションに、モデル生成の完了後に 3DEXPERIENCEに自動的に保存 が追加されています。
☆EXPORT処理の途中で再構築を実行しているようであり、1回目から正しいReferenceがEXPORTできるように
なりました。ケアレスミスを回避できます。
SOLIDWORKS2023での強化内容
☆このバージョンでの特徴的な強化項目は公開されていません。
ROUTE_OUTLINEやROUTE_KEEPOUTにおいてALLがEXPORTできない問題が解決されました。
SOLIDWORKS2018から続いていた運用では回避しきれない問題がやっと解決されたようです。
CWXの有無、CircuitWorksタブ使用の組み合わせにより、結果が異なる場合もあり運用での工夫が必要になりますが、
安心して使えるバージョンになったと思います。
SP3.0において、SolidWorks インポートオプションに、インスタンス固有のコンフィギュレーションを使用 が追加されています。
本来はSOLIDWORKSで実現して欲しい機能だと思いますが、コンフィギュレーションの有効活用が期待できます。
SOLIDWORKS2022での強化内容
☆このバージョンでの特徴的な強化項目は公開されていません。
TOP・BOTTOMの問題はSOLIDWORKS2020SP5.0で改善されました。
また、Referenceに正しい値がEXPORTされることも確認しました。
ROUTE_OUTLINEやROUTE_KEEPOUTにおいてALLを宣言してもTOPやBOTTOMになってしまう問題は
まだ残っています。
SOLIDWORKS2021での強化内容
☆このバージョンでの特徴的な強化項目は公開されていません。
TOP・BOTTOMの問題はSOLIDWORKS2020SP5.0で改善されましたが、
Referenceに正しい値がEXPORTされないケースがあることを確認しました。
SOLIDWORKS2020での強化内容
☆このバージョンでの特徴的な強化項目は公開されていません。
SOLIDWORKS2018から発生している半田面に配置した搭載部品が
TOPとしてEXPORTされるという問題は、まだ解決されていないようです。
追)この問題はSP5.0で改善されました。
SOLIDWORKS2019での強化内容
☆SOLIDWORKSで作成したボードで使用している各種パターンフィーチャーを認識して
CircuitWorksにエクスポートできるようになりました。
SOLIDWORKS2018での強化内容
☆SOLIDWORKSのフィーチャーを認識してCircuitWorksにエクスポートできるようになりました。
☆モデルを部品としてCircuitWorksで生成できるようになりました。
☆複数の構成部品の参照番号を編集できるようになりました。
SOLIDWORKS2017での強化内容
☆このバージョンでの特徴的な強化項目は公開されていません。
SOLIDWORKS2016での強化内容
☆これまでのPremiumに加え、ProfessionalでもCircuitWorksが使用できるようになりました。
☆バッチモードでI、DFファイルを読み込みSOLIDWORKSモデルを作成できるようになりました。
☆搭載部品に、カスタムプロパティを追加できるようになりました。
☆パターンをデカルで作成し、パフォーマンスを高めることができるようになりました。(PADS、EDND)
☆ECADファイルを開く際、搭載部品をフィルターできるようになりました。
☆搭載部品の検索機能が強化されました。
☆オプション設定の保存と読み込みができるようになりました。
SolidWorksPremium2015での強化内容
☆CircuitWorksプレビューで直接エンティティを選択でき、ツリー内のアイテムがハイライト表示されるとともに、
プロパティ表示も更新されるようになりました。
☆ProSTEP EDMDでは、idxおよびidzベースラインファイルを、ProStep 1.2、2、および 3 に手動で保存できるように
なりました。
☆CircuitWorksはボードに対する変更を評価し、ボード外形、スルーホール、機械穴、可能領域、禁止領域、外形が
変更された場合、既存のボードを更新するようになりました。
SolidWorksPremium2014での強化内容
☆CircuitWorks搭載部品にSolidWorksモデルを関連付ける機能が追加されました。
☆CircuitWorksとFlowSimulationとのインターフェース機能が追加されました。
構成部品の熱特性をFlowSimulationにインポートできます。
☆SolidWorksで作成されたモデルをCircuitWorksにエクスポートする新しい機能が追加されました。
目的に応じたフィーチャーを指定できるようになりました。
☆電気系CADファイルからの属性を、SolidWorksモデルのプロパティにインポートできるようになりました。
☆ProSTEP EDMDファイルの変更内容と同期させる機能が追加されました。
SolidWorksPremium2013での強化内容
☆PADS ASCIIファイル(.asc)のインポート・エクスポート機能が強化されました。
ダイレクトインターフェースにより、レイヤー、経路、パッド、フィル領域、ビア等を表示したり、
モデルを作成したりできるようになりました。
SolidWorksPremium2012での強化内容
☆ProSTEPへの対応を開始しました。
SolidWorksPremium2011での強化内容
☆SolidWorks以外でモデル化された搭載部品に、SolidWorkの座標系を追加できるようになりました。
メーカーのウェブサイトや他のCADシステムから、入手した搭載部品のモデルを利用できます。
☆CircuitWorksライブラリのインターフェースが強化されました。
☆CircuitWorksの作業フローを改善する新しいオプションが、追加されました。
☆比較コマンドにより、ボード間の差異(例えば、ボードの形状)を見つけられるようになりました。
以前のリリースでは、ボード上の搭載部品だけが比較できました。
☆Circuitworksデータを、PADS PowerPCB 2007
(*.asc) 形式でエクスポートできるようになりました。
SolidWorksPremium2010での強化内容
☆CircuitWorksのユーザーインターフェースが、SolidWorks と統合され改良されました。
☆SolidWorksからのエクスポートにおいて、シルエットエッジから搭載部品形状を特定することが
可能になりました。
☆PADS ASCIIファイル(.asc)のインポートが高速化され、PTHがサポートされました。
SolidWorksPremium2009での強化内容
☆IDF4.0のImportとExportに対応しました。
配線(Trace)、パッド(Pad)、フィル領域(Filled Area)、図形(Silkscreen,Soldermask)、
フットプリント(Footprint)等が扱え、リアルなプリント板モデルを作成できます。
☆製造パネル(PANEL、集合基板、面付け)のIMPORT
実装機関係の設計に効果を発揮します。
☆電気的な属性(Reference designator、Package name、Part number)の表示や、
これらをキーにした検索により、電気系CADデータの見える化を実現します。
☆SolidWorksのConfigurationと電気系CADのPart numberに相関関係を持たせられます。

IDF4.0をImportして作成したプリント板のアセンブリモデル(パターン等を含む)
エレメカ連携の効果を発揮できるフェーズ
☆3Dの設計者
実装仕様のデータリリース。
プリント板アセンブリの詳細モデルによる干渉チェック、簡易モデルによる熱解析、応力解析。
☆電気系CADの設計者
筐体の設計情報を先取りしたプリント板設計。
説明資料や改造図面の作成。
☆プリント板アセンブリの製造技術者
実装機用冶具の設計や解析、後付け部品や手付け部品の手順書作成。
eDrawingsの利用により電子マニュアルが簡単に作成でき、管理の手間も省略できます。