SKI 

   マッターホルン・スキーパラダイス(ツェルマット)

第五章 実用編


1.ホテルの選び方

全世界から観光客が集うだけあって、マッターホルンスキーパラダイスエリアには多種多様な宿泊施設が揃ってる。まずは
ニーズに応じて分類してみよう。
なお、ここではイタリア側エリアにあるホテルは触れません。(アクセスが全く異なってしまうからだ)

 A)山岳ホテルかツェルマットのホテルかツェルマットは宿だらけといっていいほど多い
よくガイドブックに山岳ホテルという分類があるが、ツェルマットエリア(標高1,600〜1,700メートル前後)より高地にあるホテルを総称するようだ。
一般的に山岳ホテルはスキーインアウトが可能な立地にある。スキーには最適な環境ではあるが、逆にスキーエリア全体をまんべんなく楽しみたいという人には不向きだったりもする。(例えば僕らのようにゴルナーグラートに
ステイした場合、グレーシャーパラダイスやイタリア方面で滑りたい場合は一旦フーリーまでの大滑降を経なければアクセスできないetc)

一方ツェルマットにステイする場合は、よくよく立地を考えないととてつもなく不便な想いをする。そもそもスキーゲレンデに上がる為の各交通機関駅に近いホテルなんて限定されるのだ。駅に行く為のバス停まで板を担いで随分歩かなければならないケースの方が圧倒的なのだ。
また、ツェルマット中のスキー客が朝食後3箇所の駅に向かって大移動するのだから、途中のバス停から乗ろうとしても満員で通過される羽目となる。
スキーを旅行のメインとする場合、このツェルマットステイの場合は、とにかくホテルの立地は重要なのだ。

 B)食事形式によりホテルを選ぶ
夕朝食の2食付きが基本のホテルか、朝食つきか、あるいは食事は含まれないのかもホテルによって異なる。
もちろん夕食のついてないホテルでも、館内にダイニング(レストラン)施設があるのがほとんどなので、館内で夕食をとることは出来る。
日本で言うなら旅館とホテルの違いに近いが、ただ日本の場合夕食付きか否かの違いにとどまらず、仲居さんなどがいて何くれと世話を焼いてくれる旅館とプライバシーを重視する洗練されたホテルとでは従業員サービスに大きな違いがある。
が、こちらは純粋に食事サービスを含んでるかいないかだけの違いであって、サービスや器に違いがあるわけではない。
ツェルマットでは、これらホテルのうちでも2食付をホテルと呼び、朝食のみを基本としてるホテルはベッドアンドブレックファースト(以下B&B)と呼んで分類してる。

食事なしのホテルはホリデーアパートメントと呼ばれ、通常土曜日から翌週の土曜日までの1週間単位が最短の宿泊単位となっている。


 C)星(格付け)評価でホテルを選ぶ
最高ランク5ツ星のリッフェルアルプホテルだが、大したことなかった・・・マッターホルンスキーパラダイスでは、全てのホテルが星無しから五つ星まで、☆の数による格付けをされてる。この格付けをどんな機関が行ってるかは知りませんが、有名なレストランガイド「ミシュラン」のような一企業の覆面取材による評価ではなく、専ら施設面(例えばバスタブがあるかシャワーのみかetc)でのハードによる公的指針と思われます。
誤解してほしくないのは、星が多いから素晴らしい滞在が期待できて、星がないからサービスが悪いというわけではないこと。特に人的サービスというのは評価に馴染むものではなく、一般的に星無しの方が人間味のある家庭的なサービスを期待できたりします。一方でプライバシーを重視しつつもスタッフにわがままを聞いてもらいたいといったサービスを期待する場合は5ツ星ホテルが望ましかったりします。

但し一般的に5ツ星ホテル等の高級メインダイニングでは、日頃からレストランで食べ慣れてる方でないと窮屈な思いをするかもしれません。スタッフと会話をしながら料理やワインを選んだりする、これには普段からの知識も必要ですし、またそうした会話を通じてスタッフは客との距離を量ったりします。自分の仕事にプライドを持って懸命に働くプロの給仕であればあるほ外装外観は全く変わってないが、内装改装により共同シャワーが各部屋にシャワー施設が整ったことで2ツ星から三ッ星に昇格したクルムホテルゴルナーグラートどその傾向は強いのです。つまりはそうしたセレブ(?)な客やプロの給仕・内装・料理全員が一体となって作り出す非日常的な空間であり、そこで楽しめるかどうかは、客それぞれの日常のあり方が反映されるのです。

気楽に居酒屋でワイワイするのが食事の最高の楽しみという人は、3つ星以下くらいのホテルを選んだ方が日本とは違うヨーロッパ流のワイワイのエンジョイを満喫できる筈です。また星なしであればあるほど、トレーナーなど部屋で寛いでる服そのままで抵抗なく食事に行けたりもします。

傍論ですが、よく星付き高級ホテルやレストランに行く場合に、「ジャケットネクタイや革靴でないとだめでしょうか?」と質問される方がいます。残念ながらそうした方々が出かけて行っても、高い値段とられ不満が残るだけで何一つ満足出来ないのではないでしょうか。他の客にも当たり前のようにジャケットネクタイを求め、そんな空間で楽しみたいって普通に考える人が集うのでなければ、高級レストランの前提としての雰囲気は壊れていき、客層の低下やサービスの低下など悪循環にハマッテいくのです。

 D)部屋からマッターホルンが見えるかどうかでホテルを選ぶ
ツェルマットでも小川周辺からはこのように美しいマッターホルンを望めます。マッターホルンスキーパラダイスに来たなら、やっぱり部屋からマッターホルンを望めるホテルに泊まりたいものです。僕らはその一心でクルムホテルゴルナグラートを選びました。
マッターホルンを望める山岳ホテルについては、本文中で適宜紹介しましたので参照して下さい。
ツェルマットに宿をとる場合、多くのホテルが非常に厳しい状況です。左の写真を見てもらえれば位置関係がお分かり頂けるかと。この小川をほぼ境にして右側、つまりホテルの集まる駅側や目抜き通り側は写真右にせり出した大きな崖山が立ちはだかってマッターホルンを望むことが出来ないのです。
時々目抜き通り内のホテルでも「マッターホルンビュー」を謳ってるホテルはありますが、そのビューたるやこちらの写真のように、頭部分だけちょこっと見えるだけのようなケースがほとんどなのです。
ツェルマットステイでマッターホルンビューをのぞむ場合は、ショッピングに便利で賑やかな目抜き通り&駅周辺は諦めて小川の反対側のホテルを選びましょう。ゴンドラ駅周辺のホテルなら美しいマッターホルンが約束されますよ。


以上のような分類を念頭においた上で、スキーに便利で、かつマッターホルンが綺麗に部屋から望めることを条件にお薦めホテルを紹介します。といってあくまでマッターホルンビューの部屋をチョイスするのが前提ですよ。
但し僕らが実際に泊まった(あるいは利用した)ホテルは3ヶ所だけなので、あくまで立地上のお薦めであって、その他のハード面、食事やサービスなどのソフト面については一切不明です。

T.スキーインアウトが可能な山岳ホテル

山岳ホテルでは1泊2食付が基本です。(周辺に飲食施設のない場合がほとんどなので当然ですね^^)

 @クルムホテル・ゴルナーグラート(☆☆☆) 標高3,100m http://www.matterhorn-group.ch/de/gornergrat/index.php
    一押し二押し三に押しという素晴らしい環境と食事のホテルです。但し高度障害の恐れも・・・。
    このホテルについては本文でいくらでも触れてるので参照して下さい。

 Aシュヴァルツゼー(星なし) 標高2,583m
    最もマッターホルンに近く(というよりまさにマッターホルンの稜線に建つ)、2壁に向き合うマッターホルンビューを
    目的とするには最高のホテル。URLが見当たらないのでアドレスを載せます。 schwarzsee@zermatt.ch
    但し、星なしという評価から、共同トイレ・共同シャワーなどの覚悟は必要かも。(あくまで推測です)

 Bリッフェルベルグ(☆☆☆) 標高2,585m http://www.riffelberg.ch
    このホテルについても立地は何度か本文で触れました。前が谷となってマッターホルンと向き合ってるため、
    遮るものがなくマッターホルンの全容を楽しめる筈です。標高的におそらく高度障害の恐れもないでしょう。

 Cリッフェルアルプリゾート(☆☆☆☆☆) 標高2,222m http://www.riffelalp.com
    山岳ホテル唯一の五つ星ホテルというところから、格付けを重視する方には良いかもしれません。
    このホテルについて行き方やレストランについてはこちらでレポートしてますのでご覧下さい。

U.ツェルマット内のホテル

おそらくスキー最盛期だとツェルマットまでダイレクト滑降が可能と思われますが、4月では本文の通りコース途中で
雪不足により途切れてました。(しかもフーリーからのコースしか滑ってません)
したがってツェルマットでのスキーインアウト可能な宿というのはわかりませんので、ここでは地下ケーブル駅・ゴンドラ駅に
近いホテル、またはバス停前のホテルということで紹介します。
(鉄道駅周辺はマッターホルンを綺麗に望めないため省きます)

1)ゴンドラ駅周辺

 @ホテル・アンタレス HOTEL ANTARES(ホテル/☆☆☆☆) http://www.hotel-antares.ch
    ゴンドラ駅周辺ホテルで、最も雰囲気がありフロントスタッフの応対の良かったホテル。メインダイニングは
    イタリアンを基調としたコース料理だそうです。
    ゴンドラ駅まで100メートルほど。また、バス停までも150メートルほどです。
    館内にウェルネススパの施設あり。このエリアでは一番お薦め出来そうなホテル。

 Aジュリアナ JULIANA(ホリデーアパートメント/☆☆)
    アンタレスの隣。ゴンドラ駅まで100m以内というスキーに最も便利なアパートメントです。とはいえ、買出しは
    バスに乗って鉄道駅前のスーパーに行かなければなりませんが。

 Bバーグホフ BERGHOF(ホテル/☆☆☆☆) http://www.berghof-zermatt.ch
    ゴンドラ駅のすぐ裏、50mほどのところにあるホテル。

 Cアリリゾート ARI-RESORT(ホリデーアパートメント/☆☆☆☆☆)
    バーグホフホテルよりさらにゴンドラ駅よりの最も近い宿。ホリデーアパートメントとしては最高級の5ツ星。
    快適な別荘ライフが約束されるのでしょうか、、、

 Dザブリッゲン・アパートホテル ZURBRIGGEN APPARTHOTEL(B&B/☆☆☆☆) http://www.zurbriggen.ch
    ゴンドラ軌道下の、駅から100mほどのところにあるホテル。

 Eプラトー・ローザ PLATEAU ROSA(ホテル/☆☆☆) http://www.rhone.ch/plateau-rosa
    ザブリッゲン・アパートメントホテルの隣にあり、ゴンドラ駅までは150mほど。
    ツェルマット内では最もマッターホルン側のやや高台に位置する為、マッターホルンが美しく眺められる筈。

 FKRONIG(B&B/☆☆☆) http://www.hotel-kronig-zermatt.ch
    ゴンドラ駅から200mほど。

2)地下ケーブル駅周辺
 このエリアは鉄道駅や目抜き通りまでも徒歩10分ほどと徒歩圏内です。

 @CHEMINEE(☆☆☆) http://www.hotelcheminee.ch
    最も地下ケーブルの入口に近いホテル。50mくらいしか離れてません。但し他の建物との位置関係上、
    ひょっとしたらマッターホルンが遮られるかも。。。
    スイスホテル協会未加入のホテルなので、ここがホテルかB&Bかは不明です。

 Aアドミラル ADMIRAL(ホテル/☆☆☆) http://www.hotel-admiral.ch
    CHEINEEの2軒隣で、地下ケーブル入口まで100mほど。ちょうど上記D)項目のところで紹介した写真のような
    マッターホルンが望めます。
    また鉄道駅まで400m弱と、このエリアで鉄道駅に最も近いホテルです。
    
 Bペレン PERREN(ホテル/☆☆☆) http://www.hotel-perren.ch
    地下ケーブルまで200mほど。目の前にバス停はありますが、朝ゴンドラ駅に向かうには満員通過の可能性が
    高いので、地下ケーブル駅バス停から乗車が望ましいです。

 Cシティ CITY(B&B/☆☆☆) http://www.cityzermatt.ch
    ベレンの隣に建つベッドアンドブレックファーストのホテル。地下ケーブルまでは250mほど。

 Dアルファ ALFA(B&B/☆☆) http://www.reconline.ch/alfa
    ペレンの小川を挟んで反対側。地下ケーブルまで200mないくらい。

 Eメトロポール METROPOL(B&B/☆☆☆☆) http://www.reconline.ch/metropol
    アルファの隣に建つ。隣のアルファよりは、はるかにマッターホルンビューに恵まれた建物配置となってる。

V.その他のツェルマットのホテル

ここではマッターホルンは見えなくとも便利な立地にあるホテル、および格付けで最高級にランクされてるホテルと
格安に泊まれると思われる一つ星以下のホテルを紹介します。(ホリデーアパートメントは略します)

1)鉄道駅周辺(駅から200メートル以内のホテル)

ホテル名 格付け ホテルの種類 距離 URL
バーンホフ BAHNHOF B&B とにかく駅から近い 50m http://www.hotelbahnhof.com
ゴルナーグラート GORNERGRAT ☆☆☆ スイスホテル協会未加入に付き不明 70m http://www.gornergrat.com
シュヴァイツァーホフ SCHWEIZERHOF ☆☆☆☆ ホテル 目抜き通りに面してる 100m http://www.seilerhotels.ch/schweizerhof
ダービー DERBY ☆☆☆ ホテル 目抜き通りに面してる 140m http://www.rhone.ch/hotel-derby-zermatt
アンバサダー AMBASSADOR ☆☆☆☆ ホテル 200m http://www.ambassador-zermatt.ch
サラゼナ SARAZENA ☆☆☆ B&B 200m http://www.hotel-sarazena.ch
シュロスホテルテンネ SCHLOSSHOTEL TENNA ☆☆☆☆ B&B 200m http://www.schlosshotel-tenne.ch
コンチネンタル CONTINENTAL ☆☆☆ ホテル 200m http://www.rhone.ch/continental
POLLUX ☆☆☆☆ ホテル 目抜き通りに面してる 200m http://www.reconline.ch/pollux

2)地下ケーブル駅周辺(入口から200メートル以内のホテル)

ホテル名 格付け ホテルの種類 距離 URL
ナショナル NATIONAL ☆☆☆☆ ホテル 70m http://www.hotelnationalzermatt.com
アルペンホフ ALPENHOF ☆☆☆☆ ホテル 150m http://www.alpenhofhotel.com
ガルニ・クリスチャニア HOTEL&GARNI CHRISTIANIA ☆☆☆☆ B&B 150m http://www.christiania-zermatt.ch
ラ・ジナベル LA GINABELLE ☆☆☆☆ ホテル 200m http://www.la.ginabelle.ch

3)ゴンドラ駅周辺
 このエリアで200メートル以内にあるホテルは、上記に紹介したマッターホルンの見える7軒が全てです。

4)最高級ホテルと格安(?)ホテル
 マッターホルンスキーパラダイスで5ツ星にランクされてるのは3軒。うち既にリッフェルアルプリゾートは紹介済み
 ですので、残りはツェルマットにある2軒です。
 格安B&Bについて、バーンホフは既に上記1)で紹介してますので略します。
 なお、ここではスイスホテル協会未加入の宿については紹介しません。

ホテル名 格付け ホテルの種類 場所情報
モンセルヴァンパレス MONT CERVIN PALACE
http://www.seilerhotels.ch/montcervinpalace
☆☆☆☆☆ ホテル 目抜き通りのほぼ中心に位置するパレスの名に相応しい
瀟洒な外観のホテル。鉄道駅から300m弱。
ツェルマッターホフ GRAND HOTEL ZERMATTERHOF
http://www.zermatterhof.ch
☆☆☆☆☆ ホテル 目抜き通りの賑やかな中心を越えた教会の隣にゆったりと
した佇まいを見せる洋館ホテル。鉄道駅から400m強。
MISCHABEL
http://www.zermatt.ch/mischabel
ホテル モンセルヴァンパレスの裏側のこまごまとした建物密集地に
ある。目抜き通りと小川の間くらいで鉄道駅から400m弱。
WEISSHORN
http://www.holidaynet.ch/weisshorn
B&B 目抜き通りの教会よりさらに先。鉄道駅から600m弱。
移動にはかなり不便。
ANNEX ANTIKA
http://www.antika.ch
星なし B&B ゴンドラ駅と地下ケーブル駅のほぼ中間。小川に面してる。
バス停がすぐ近いが、上り下りとも混雑時は満員通過場所。
LE MAZOT
http://www.lemazotzermatt.ch
星なし B&B 地下ケーブル入口から小川を300mほど上流に進んだ場所。
バス停前だが混雑時に乗る場合はケーブル駅へ。
マッターホルン・ホステル MATTERHORN HOSTEL
http://www.matterhornhostel.com
星なし B&B ゴンドラ駅から300m強。バス停からも目抜き通りや鉄道駅
からも遠く、不便。
TANNENHOF
http://www.rhone.ch/tannenhof
星なし B&B ツェルマッターホフの裏側のこまごまとした建物密集地に
ある。鉄道駅から400m弱。
ウエルカム WELCOME
http://www.welcomezermatt.ch
星なし B&B ゴンドラ駅と地下ケーブル駅のほぼ中間にあるバス停から
坂を200m弱登っていく。不便。



2.いつ泊まるのがよいか

ヨーロッパからツェルマットに集う大多数の人々のバカンススタイルは、土曜日に訪れて土曜日に帰る8日間スタイルが
ほとんどです。したがってホリデイアパートメントは土曜イン土曜アウトが最低ステイ単位となってますが、この仕組みは
他の多くのホテルやベッドアンドブレックファースト(B&B)もとってます。日本人客のようなショートステイが断られることも
珍しいことではないようです。ハイシーズンにおいてはこの傾向が顕著になるそうです。
今回の旅行で私が高山病にかかり、クルムホテルゴルナグラートをキャンセルする時にホテルのスタッフに心配されたのは、
たった1泊を受け付けてくれるホテルがツェルマットにあるかという点でした。幸い繁忙期ではなかったので助かりましたが^^

スキーシーズン内にも閑散期・繁忙期によってショートステイが可能かどうか変わりますが、同時に値段も大きく変動します。
日本なら暦の連休時が高いですが、日本の繁忙期とこちらの繁忙期は当然異なりますので本シーズンにおける時期区分を
紹介しときます。旅程を決める参考にして頂ければ。

 2005−2006シーズン   閑散期(Low Season)  11月12日〜12月20日、4月22日〜6月23日
                   通常期(Mid Season)  1月11日〜2月3日、3月25日〜4月7日
                   繁忙期(High Season)  12月21日〜1月10日、2月4日〜3月24日、4月8日〜4月21日


第五章 実用編 その他の実用編 につづく

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