SKI
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T.言葉
ツェルマットはドイツ語圏にあることから、各種案内書はほとんどがドイツ語で
書かれてます。が、会話は少なくとも僕らの行動範囲内では100%英語が通じました。
片言の単語を並べただけでも何とか理解しようとしてくれます^^
日本語はまず通用しません。僕らが日本人とわかるや片言の挨拶はしてくれますが
それが限界です^^
日本語の通じるホテルがあるかどうかは不明ですが、目抜き通り中心部から
少し入ったところに、日本人スタッフが開いてる日本語案内所があります。
ここのスタッフはとても親切ですから、困ったことがあれば相談に行くと良いでしょう。
少しでもこの案内所に近いところで宿泊したいということであれば、僕らが利用した
ホテルポストなんかはお薦めです。案内所まで50mくらいですから^^
なお、チェルビニアやヴァルトルナンシュなどのイタリア側エリアでは当然イタリア語が
公用語となります。レストランなどでは「パスタ〜」とか「ピッツァ〜」とか騒いでれば
通じるでしょう^^
U.通貨
スイスの通貨はユーロではなくスイスフラン(CHF)です。僕らが旅行した時は
1CHF≒90〜100円でした。
イタリア側を滑ったとき、レストランなどでスイスフランが使えるかですが、問題なく
利用できました。イタリア通貨のユーロに両替する必要はありません。
5.様々なアクティビティ
T.ヘリコプターを利用しよう http://www.air-zermatt.ch
ツェルマットにはヘリコプター会社があり、マッターホルン遊覧飛行が
可能なばかりか、各空港からツェルマットまで空路でダイレクトに
入ることも可能です。
@各空港からツェルマットへ
チューリッヒ(1時間)・ジュネーブ(45分)・ミラノ(40分)の各空港
からヘリコプターでダイレクトにアクセス出来ます。
もちろん費用は馬鹿にはなりませんが、「時間をお金で買う」人には
いいと思います。
通常の陸路でのアクセスを考えると、日本を出発してから2日目の
午後にツェルマット到着、この日は滑れないケースの方が多いかも
しれませんがヘリコプターを使えば当日中にツェルマットに入れます
から2日目は朝から滑れます。
また、帰りも最終日は滑れないケースがほとんどでしょうが(便に
よっては前日の午後も滑れない)、例えばミラノ発の夜便で帰国
することを考えると、最終日も夕方まで目一杯楽しんでいられます。
往復なら事実上、まる1日どころか2日は得をしますよ。
Aマッターホルン上空遊覧飛行
ツェルマットを飛び立ち、いったんテーシュまで北上、北側から西側に
連なるアルプスの上空を飛行してお目当てのマッターホルンへ。
マッターホルンはチェルビニアからシュヴァルツゼーとぐるり一周し、
テオデュール氷河を越えクラインマッターホルン・ブライトホルン・
リスカム・モンテローザ。ゴルナー氷河を越え、ストックホルン・
ロートホルンと巡ってツェルマットに戻るというルート。
まさにこのサイトで巡ってきた舞台をそのまま上空から体験しよう
という夢のような20分フライトなのだ。
気になる値段は、4名以上で搭乗の場合、一人当たり210CHF
(2万円くらい)。さて・・・
U.パラグライダー http://www.paragliding-zermatt.ch
スネガのカフェレストランでゲレンデ上空を飛ぶパラグライダーを
見かけたが、冬のスキーシーズンも楽しめるようだ。
V.ナイトスキー http://www.gornergrat.ch/en/
ゴルナーグラートエリアでは、ヘッドランプをつけてナイトスキーや
ナイトスキーボードを楽しめます。
6.便利なリンク集
各ホテルのリンクについてはこちらをご覧下さい。
サイト先 | URL | 概略 | |||
---|---|---|---|---|---|
ツェルマット・インターネット情報 | http://www.zermatt.ch | マッターホルンスキーパラダイスへ行かれる方必見の公式サイトです。 | |||
日本語インフォメーションセンター | http://plaza.rakuten.co.jp/jticswiss/ | ツェルマットにある日本人がボランティアで開いてる案内所です。 | |||
スイスの鉄道情報 | http://www.sbb.ch | ||||
氷河急行 | http://www.glacierexpress.ch | ||||
クラブ・ドゥ・バカンス・モンターニュ | http://www.cvm-alps.ch/ | ツェルマットの日本人旅行会社。僕らのガイドはこちらでお願いしました。 |