
SKI
スキー場情報 〜ゲレンデ・交通(ほとんど公共交通機関)・宿泊情報
正式名称は田代・かぐら・みつまたスキー場と言うらしいが、田代かぐらエリアには
足を踏み入れてないので、ここではみつまたスキー場としました。

T.ゲレンデ情報
ロープウェイ駅に隣接して無料の休憩所がある。が、スキー場の規模に比して
狭い。カーテンで仕切って男女別の更衣室もあるが、それぞれ10人入れないような
狭さ。コインロッカーは400円で用意されてるがこれまた少ない。
(ちなみにキャリーのついたような大型のスキー荷物は入りません)
尤も自家用車でアクセスする人が圧倒的なようなので、なくても不便はないのかな。。。
またそば・うどんなどの軽食コーナーもあるので、朝空きっ腹で到着しても大丈夫。
この日は上部のかぐらエリアで、午前中は電気系統のトラブルによりリフトやゴンドラが
停止し、午後には復旧したものの天候悪化でアクセスした人は少なかった模様。
その分みつまたゲレンデに人は集中したはずなのだがリフト待ちは0。
土曜日なのに??と思いきや、あの新幹線で見た埼玉県内での濃霧の影響で
関越高速が閉鎖になったらしい。となると車で東京方面から行こうとした人は
断念した人も多いだろうから、このリフト待ち0というのは普段は??です。
メインのゲレンデは2本の高速リフトが稼動していて機動力は抜群。
ファミリーコースは初級者・大会バーンは中級者コースということにはなっているが、
全体的な斜度は大差ない。(大会バーンも初級者コースといってもよいくらい)
が、ファミリーコースの方がコース幅が広いせいかボーダーが集まるので、スキーヤーとしては
大会バーンがとても滑りやすい。またパラレルターンの練習にも最適!
かぐらエリアに向うゴンドラ乗り場に向って2本ほどコースがあるが、第3リフト(シングル)の
かかる斜面はアクセスに疲れる深雪スケーティングが必要なため、ほとんど誰も滑ってません。
そのためふかふかのこぶのない不整地が楽しめます。
大会バーンより斜度があり、中級者レベルです。
(僕らはスクールで連れて行かれ、ちゃまは不整地初体験でびびってた^^)
残念ながら今回のスクールで気持ちが凹んでしまったのと、悪天候の影響もあって
かぐらエリアでは滑ってません。
ゲレンデ全体を通じてクレジットカードの使用はできません。
※みつまたエリアのトイレには困ったことに石鹸がな〜〜い!
トイレで大きいのした人はみんなざっと水で流すだけ?
しかもお湯がないからものすご〜く冷たい水。ごしごし洗ってたらたちまち切れちゃうから
とりあえず慰め程度に。。。 だ・だいちょうきんの嵐だ〜〜〜
U.交通情報
@東京→越後湯沢 上越新幹線グリーン車指定席
朝一番のとき301号(東京発6:08)だが、全車満席でした。
従来型の改造車両で、座席はグリーン車の中では一番良くないものでした。
(レッグレストなし・リクライニングも深くない(足置きはあります))
このシーズン随分グリーン車に乗りましたが、この手の車両では
グリーン料金払うメリットはないと勉強になりました。
ただ普通車と比べて定員が少ないので、荷物を置くスペースがあるというのは長所です。
A越後湯沢→大宮 上越新幹線自由席
元々は指定席をとっていたのですが、体調が良くなかったため
温泉入浴を止めて早い列車で帰りました。
乗車したのは夕方6時50分くらいの新潟始発のMAXとき。
座れるかと心配してたものの何とがらがら。
いつも日曜日だったのですごい混雑でしたが土曜日はがらがらですね。
(湯沢のホームもまばら)
土曜日に戻る場合は、指定席は必要ないことがわかりました。
新型2階建てMAX号の自由席は、2階席はリクライニング機能が装備
されてません。3人がけのベンチシートのような趣きでした。
車端にわずかながら(3列程度)普通の高さの(通常階?)のエリアがあり、
こちらは通常のリクライニング機能が備わってました。
ちなみにこの新幹線は上野行きだったので、東京まで行きたい僕らは
大宮で乗り換えました。
大宮駅では降りたすぐ反対側から4分後に東北山形新幹線が入って
きました。階段の上り下りがないからとっても便利☆
(新幹線内では同じ方向に行く場合、改札出なければ通しの特急券で
乗り換え可能です)
上野終着の列車の場合、上野駅では下りホームに到着するケースが多いので
乗り換えには階段を要するので不便です。
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