自由・自在・自然の保育　

実の成る木（サクランボ・アンズ・スモモ）植樹

お礼のご挨拶　

　平成30年初秋の台風シーズンで9月4日の21号、一週間後の23号台風の被害は甚大なもので園舎の和室補修が今月（12月）21日に補修に来てくれる程に遅れ、民家の屋根のブルーシートも散見できる程。
　サクランボは実を楽しんで4・5年になり今春は収穫には到りませんが一杯実をつけた若木が根こそぎ倒木し、桑の大木も倒木し、又ポプラの大木も真っ二つに･･･。
　11月2・3日に開催した当園五十周年の記念式にペットボトルの募金箱を設けて、「実の成る木、植樹募金」を募ったところ卒園児のポケットマネーや保護者の募金で3本の苗木を買えることになりました。サクランボ・アンズ・年明けの1〜2月頃入荷するスモモ（日本に渡来した古い種）の3本になり本日（12月18日）の植樹はサクランボとアンズになります。スモモの親木が倒れると落ちていた種子が発芽してその内一本だけ残っていますのでそれも他に植えます。
　皆様の心温まるご援助を賜り誠に有難うございます。
　本日の植樹になり、その様子を写真で皆様にご報告申し上げ大切に育てたいと思います。

平成30年12月18日
園長　家田　光信

サクランボ

子ども達と一緒に穴を掘っていきます。年長さんたちがまず力を貸してくれました！
途中から年中さん、年少さんもお手伝いです！
　

掘った穴に肥料を入れて苗を植えます
　

囲いをつけて、水をまいたら完成です！
　

アンズ

今度は年中さん、年少さんも一緒に穴をホリホリ。
　 　

途中で大きな木の根っこが・・・。頑張って取り除きます
年長さんが、肥料にする落ち葉を持って来てくれました！
　

仕上げの水やりをしたら囲いをつけて完成です！
　 　

スモモ

　　1月〜2月頃植樹予定

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