水族館レポート東北地方編です!

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 東北地方は関東からのアクセスが若干不便なところがあったので(本編の)海の生き物写真集を始めてから15年経過して初めて訪問するといった具合に行くこともなかなかできず、東北地方編のページも当コンテンツを設けてから長いことページも作れずにいました。
いわきであれば大洗よりもう少し先であり特急列車を使えば日帰りでも行けそうだったのと深海のエイが2種類も入ってきたと言うことなので、経済的に特急列車を使える余裕も出てきたので16年目にして初めて行きました。(ただ実際に行ってみると日帰りで行くには時間が足りない規模であったと思いました)
 東北地方に行く機会が無いだけで情報自体は調べており、それぞれが個性を出していて首都圏とは違った面白さが発見できそうなラインナップである印象はありました。
~実際に行きました!~


アクアマリンふくしま


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クラカケアザラシ


ツキチョウチョウウオ


カラスエイ


オナガカスベ


ザラカスベ

~まだ行ってないです...~

浅虫水族館

所在地

青森県・青森市

アクセス

浅虫温泉駅より徒歩10分
※新青森駅、青森駅よりバス

入館料

大人1030円

来館日

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~みどころ~

他では見られないような希少な生き物が展示されているという情報は聞かないですが、むつ湾の海を再現したトンネル水槽は青森ならではの展示という気はします。
なかなか見られないアザラシとしてはゼニガタアザラシがいるみたいです。



男鹿水族館GAO

所在地

秋田県・男鹿市

アクセス

JR男鹿線からバス
秋田空港からエアポートライナー

入館料

大人1100円

来館日

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~みどころ~

男鹿の海を再現した大水槽が見所らしいですが、調べてみたところエイの展示も充実しているみたいです。
展示例の少ないサザンフィドラーレイや展示している施設もそれほど多くないガンギエイの仲間、サンゴ礁に住むエイといったところでしょうか。



鶴岡市立加茂水族館

所在地

山形県・鶴岡市

アクセス

JR鶴岡駅よりバス

入館料

大人1000円

来館日

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~みどころ~

クラゲの展示種類世界一の水族館だそうで、新江の島水族館でのクラゲ展示種類の豊富さを思うと非常にすごい種類数を誇ることが想像できます。そして展示方法の素晴らしさから世界的にも有名な水族館であるみたいです。
ちなみに展示例が少ないエイからはガンギエイ(ガンギエイが和名のエイ)の展示実績もあるらしいです。



仙台うみの杜水族館

所在地

宮城県・仙台市

アクセス

中野栄駅(JR仙石線)よりバス
※中野栄駅はJR仙台駅より

入館料

大人2400円

来館日

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~みどころ~

東北の海をテーマとした大きな水槽から始まり世界の生き物たちも展示しており、総合的に楽しめるところかな?と言うイメージです。
飼育が難しく展示の実績も少ないヨシキリザメがいるところが個人的にはポイントかも。