水族館レポート中部地方編です!

このページは水族館レポート中部地方編となります!

 北陸、甲信越、東海地方(三重県は近畿扱い)をまとめて中部地方としてまとめています。ただ山梨県など海に面していない県には行こうと思うようなところがないのですが。静岡県であれば、ぎりぎりで日帰りが可能なので1回づつは行ってるけど、それ以外は基本的に旅行での訪問になってます。(新幹線使えば日帰りも可能だけど、そんなお金はないです!汗)
東海地方(岐阜県は別として)は名前の通り海沿いだから結構水族館の数が多いように思います。静岡・愛知だけでも数は多いです。
新潟県や北陸にも割と点在していますが、結局行ってないです。ここら辺のことは良くわからないから情報載せようがないです。そのくせ名古屋港水族館は4回訪れているので、そこのレポートはきちんとあります。結構辺鄙なところも多いけど、見ごたえ抜群のところも多いと思います。さすが水族館大国日本!という感じですね~。。
~実際に行きました!~

伊豆三津シーパラダイス

所在地

静岡県・沼津市

アクセス

伊豆長岡駅からバス

入館料

大人2400円

来館日

2010.6/4(Fri)

~みどころ~

ペンギンやセイウチ、オットセイ、イルカなど水族館で親しまれる動物が中心という印象を持ちました。
お魚は魚のくにというゾーンに集められています。
大きく派手な水槽はないですが、ラインナップが個性的でした!


サイケデリックフィッシュ

ヨコフエダイ

沼津港深海水族館

所在地

静岡県・沼津市

アクセス

JR沼津駅よりバス。

入館料

大人1600円

来館日

2022.6/16(Thu)
2017.6/2(Fri)
2013.8/10(Sat)
2011.12/26(Mon)

~みどころ~

個人的な感想としてはシーラカンス博物館とうイメージを持ちました。
こじんまりとしていますが、深海生物はそこそこ充実しています!
及びに変わったお魚が集めれているところも目を惹かれます★


アヤメカサゴ

ハナヒゲウツボ

東海大学海洋科学博物館

所在地

静岡県・静岡市・清水区

アクセス

JR清水駅よりバス。

入館料

大人1500円

来館日

2010.7/16(Fri)
(2002.7/24(Wed))

~みどころ~

世界のクマノミが集められたクマノミ水族館が見どころ!マダラエイがいる大水槽や、一般水槽群もポイント★☆
大学の研究施設?の目的とは言えども、かなりの充実っぷりです!
もちろん海獣やイルカのショーはないけど!笑
※一般公開は終了しました。


キツネダイ

スリーバンドアネモネフィッシュ

南知多ビーチランド

所在地

愛知県・知多郡美浜町

アクセス

知多奥田駅から徒歩

入館料

大人1900円

来館日

2017.10/27(Fri)
2017.3/24(Fri)

~みどころ~

敷地内にいろいろな施設がありますが、お魚がメインのところやクジラ系についての資料が多くあるところとあります。
割と辺鄙な立地ですが、ハナゴンドウという珍しいイルカの仲間がいます。
おもちゃ王国という遊園地も併設なので、ファミリーで遊ぶのに良いかなと思います。


ハナゴンドウ

オナガウツボ

名古屋港水族館

★詳細レポートへ☆


マダラトビエイ

オオシャコガイ



ロクセンヤッコ

スダレチョウチョウウオ

コウテイペンギン

シーライフ名古屋

所在地

名古屋市・港区

アクセス

金城ふ頭駅より徒歩

入館料

大人2500円

来館日

2022.10/27(Thu)
2020.10/22(Thu)
2018.10/26(Fri)

~みどころ~

見どころ:レゴランド併設の水族館ですが、水族館だけの入館も可能です。雰囲気もレゴっぽい感じがあります。
一番大きな水槽はラストの竜宮城モチーフの水槽で、2020年時点で日本ではここでしか見られないお魚がいます。
個人的な見どころとしては、エイがたくさん泳いでいるスティングレイ・ベイという水槽です。ここでしか見られないエイが泳いでいるんです。


オーストラリアンカウノーズレイ

ナミウツボ

レッドアンドブラック
アネモネフィッシュ

竹島水族館

所在地

愛知県・蒲郡市

アクセス

JR,名鉄蒲郡駅より

入館料

大人500円

来館日

2020.10/24(Sat)
2016.10/21(Fri)
2016. 3/ 4(Fri)
2013.10/26(Sat)
2012.12/14(Fri)
2012.10/27(Sat)

~みどころ~

結構こじんまりとしたところだけど生物種のボリュームがすごいです。特に深海系の生き物が充実していました☆
ただ、生物種の変動が激しいらしいので、竹島水族館で撮影したと言う画像を本HPまたは他のHPで見ても来館時にいるという保証は絶対ではないのでご注意ください!


オキノシマウツボ

アラ

チェルブピグミーエンゼル

碧南海浜水族館

所在地

愛知県・碧南市

アクセス

名鉄碧南駅より徒歩

入館料

大人520円

来館日

2016.10/21(Fri)
2016.3/4(Fri)
2012.10/27(Sat)

~みどころ~

館内に子ども用の遊具が設置されていたり、工作コーナーもあるなどアットホームな水族館です。ロッカーはないけど荷物を受付で預けられました!
とてもローカルな水族館でここ近辺で見られるような種類が中心です!
その中に他のところでは見たことがないお魚にも多く会えました☆★


タケウツボ

フエダイ

上越市立水族博物館 うみがたり

所在地

新潟県・上越市

アクセス

直江津駅から徒歩

入館料

大人1800円

来館日

2023.11/17(Fri)

~みどころ~

大水槽「うみがたり大水槽」では、サケとブリがどちらも見られる上越沖の特性を再現した水槽として見所としているほか、上越の自然をテーマとした水族館のようです。
他はマゼランペンギンがたくさんいるところも注目されていますね。
その他特筆したいこととしては、珍しいハリセンボンの仲間であるイガグリフグが飼育されている数少ない水族館でもあります。(他は下関の海響館で実績がある程度)
また、館内のレストランにも綺麗な水槽が設けられており、サンゴ礁に住むカラフルなお魚たちを眺めながらお食事を楽しむことも出来ます!!


ドブカスベ

ブリ

イガグリフグ

魚津水族館

所在地

富山県・魚津市

アクセス

魚津駅、電鉄魚津駅からバス
西魚津駅方徒歩20分でも可

入館料

大人1000円

来館日

2023.11/16(Thu)

~みどころ~

現存最古の水族館で、110年の歴史があります。
世界で初めてマツカサウオの発光が確認された水族館ということでも有名で、展示としては「北アルプスの渓流から日本海の深海まで」をテーマとしています。
富山県であるだけあって、日本初のアクリルトンネル水槽ではブリの仲間が3種類同居していました!!
実際に訪れた時には展示は終了していましたが、非常に珍しいエイを展示していた実績もあります。


ヒラマサ

ナガヅカ

トヤマエビ
~まだ行ってないです...~

あわしまマリンパーク

所在地

静岡県・沼津市

アクセス

JR沼津駅からバス
伊豆長岡駅からタクシー

入館料

大人2000円

来館日

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~みどころ~

近辺の水族館2館には行ったけどあまり規模も大きいわけではないようです。
調べたところによれば他では見ないようなお魚ももしかしたら..という感じです。
ちなみに伊豆三津シーパラダイスのすぐそばにあるそうです(笑)



下田海中水族館

所在地

静岡県・下田市

アクセス

伊豆急下田駅より

入館料

大人2400円

来館日

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~みどころ~

日帰りでぎりぎり行けるところかな?という感じはしますが、アクセスが面倒で行ってないです。
イルカとの触れ合いができることがポイントらしいです。規模は中くらいって感じかな???



マリンピア日本海

所在地

新潟県・新潟市

アクセス

新潟駅よりバス

入館料

大人1500円

来館日

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~みどころ~

コンセプトとしてうみがたりに似ていますが、日本海のテーマとしてはこちらの方が幅広く抽象的であり総合的な水族館というイメージもあります。
展示生物種類数としても600種と国内の水族館では多い方となります。



のとじま水族館

所在地

石川県・七尾市

アクセス

和倉温泉駅よりバス

入館料

大人1890円

来館日

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~みどころ~

日本海側では唯一ジンベエザメが飼育されている水族館です。
ジンベエザメが主役の「ジンベエザメ館 青の世界」が一番の見所ではあるかと思いますが、他は美ら海でしか見られないヤマアラシエイや飼育数が少ないヤジリエイなど非常に珍しいエイもいたという話もあります。

※ 2024/1/1に発生した震災にてジンベエザメが亡くなるなど甚大な被害を受けたため、営業再開後にこちらの内容も更新します。