~Access~ 愛知県・名古屋市・港区 名港線名古屋港駅よりすぐ ~Fee~ 大人:2030円 ~Report Date~ 2022.10/28(Fri) 2020.10/23(Fri) 2019.10/25(Fri) 2018.10/26(Fri) 2017.10/28(Sat) 2017.3/25(Sat) 2016.10/22(Sat) 2016.3/5(Sat) 2015.3/6.7(Fri-Sat) 2014.9/27(Sat) ... |
~パラメータ~
全体的充実度: サメ度: エイ度: サンゴ礁度: 深海度: 哺乳動物度: ペンギン度: レアせいぶつ度: |
Date:2012.10/27(Sat)~10/28(Sun) この旅は愛知県の水族館めぐりと言った感じでした☆★まずは豊橋で用を済ませてから、蒲郡→碧南→名古屋 という旅でした。 竹島水族館は小さいながらも充実した種類数でした。生物の変動が激しいから、このHPや他のページで見た生物がいるって保証はないけどね。その次は碧南海浜水族館へ。 公園の中にあるからちょっと分かりにくかったけど、迷うことなく到着☆工作コーナーや子どもの遊び場、来館客とスタッフが顔なじみっぽいとてもローカルでアットホームな水族館でした! 他では見たことがなかったお魚にも出会えたし、他にもいろいろちょっぴり良い思い出があるところです☆★一生に一度行くかどうかのところでしたが訪れて良かったです♪♪ そして栄(SKE48の本拠地だと思います)のホテルで宿泊しました!予定してた夕食が急きょコンビニのファーストフードになってしまったけど、露天風呂とか満喫できたし、朝食も 手羽先や小倉トーストといった名古屋ならではの物が食べれました☆ その翌日に4回目の名古屋港水族館の訪問でした。、が、入館無料招待と20周年式典と重なってしまい 相当混雑していました(笑)前回訪れたのが4月上旬の平日というわけで混み具合の差は...。 混雑するなかいるのは想像以上に疲れるから、早めに切り上げて名古屋駅へ。せっかくなので、味噌煮込みのきしめんをいただきました☆が、 その最中に再び豊橋に行かなくてはならないことが分かってしまい、旅の終わりの実感が持てなかったけど。ただ、今回は名古屋の旅と言うわけで、 味噌カツ串食べながら帰還するなど最後まで楽しめました☆★ |
名古屋港水族館は、イルカなどの哺乳動物を展示する北館。名古屋近海から深海、赤道の海を経て南極に旅をするという感覚で楽しめる南館とあります。
北館の写真が残念ながらカマイルカのみとなっているので、展示している種類だけあげると、カマイルカ、ベルーガ、ゴマフアザラシに会うことができます☆
一方南館の見どころは多くのサンゴ礁のお魚たちが乱舞し、光が射すときは非常に美しく名に恥じない赤道の海コーナーの大水槽、非常に珍しいコウテイペンギンやヒゲペンギン に会える南極ゾーンです!ここでは南館のみですが、レポートしていきたいと思います! なお、名古屋港水族館は海遊館や鳥羽水族館に並んで、本州最大級の水族館です! |
まず最初の水槽は黒潮の海水槽があります。ここでは水族館ではお馴染?のマイワシの大群が泳いでいます。この中にクロマグロやカツオ、各種サメも泳いでいます。
その先に行くと、小さなトンネル水槽があります。ドチザメ、スズメダイなどと近海系ではお馴染のレパートリーといった具合でしたね。その先は伊勢の海水槽など比較的中規模な水槽が並んでいると言った感じです。 |
クロヘリメジロザメ |
テングカスベ |
イシガレイ |
クロウシノシタ |
スナヒトデ |
モミジガイ |
カミクラゲ |
ササウシノシタ |
日本の海ゾーンを抜けていくと深海ギャラリーに出ます。入ったところに水槽がいくつかあります。その先を行くと標本などの展示がありました。
かつてはゾウカスベという珍しいエイがいましたが、前回の訪問でもあまり見られないような生物に出会えました!/
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クラカケザメ |
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ツノハリセンボン |
オオコシオリエビ |
ボタンエビ |
アカザエビ |
ここからは、日本を離れて赤道の海へ...。ここを渡れば次は南極ですが、名古屋港水族館南館の中では一番見ごたえがあるゾーンです☆暗く神秘的な深海ギャラリーをぬけると一気に明るくなります。一番初めに見えるのが大水槽の下部です。
このエリアは2013年の9月頃から2014年の12月にかけてリニューアルされました。既存の大水槽は新たに初展示となるお魚たちを迎え、かつて水槽群だったところは新しい2基の水槽に。そして大水槽の一部だったところがライブコーラス水槽へと生まれ変わりました。珍しい生き物たちも山ほどいます☆★ |
おそらく名古屋港水族館南館最大の見どころと言えます!沖縄美ら海水族館の熱帯魚の海水槽もそうだけどこちらも展示種類数が半端ないです(笑)チョウチョウウオ類やキンチャクダイ類の種類が非常に充実しています。
他にはサンゴ礁のエイ、ハタやモンガラカワハギの仲間など...!中でもバリアリーフクロミスやスクリブルドエンゼルフィッシュといった他ではめったに見られないお魚がいました☆ |
ネムリブカ (現在は展示していません) |
ウシバナトビエイ |
マダラトビエイ |
マダラトビエイ(幼魚) |
マダラエイ |
トンガリサカタザメ (現在は展示していません) |
ヒメフエダイ (現在は展示していません) |
ヨスジフエダイ (現在は展示していません) |
タカサゴ |
ササムロ |
カスリハタ |
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ベニオチョウチョウウオ (現在は展示していません) |
ヤリカタギ (現在は展示していません) |
スダレチョウチョウウオ |
スダレチョウチョウウオ |
レモンチョウチョウウオ |
クラカケチョウチョウウオ |
ウミヅキチョウチョウウオ (現在は展示していません) |
ドットアンドダッシュ バタフライフィッシュ (現在は展示していません) |
トノサマダイ |
ミゾレチョウチョウウオ |
イッテンチョウチョウウオ (現在は展示していません) |
アケボノチョウチョウウオ |
ブラックバタフライフィッシュ |
シマハタタテダイ (現在は展示していません) |
ツノハタタテダイ |
マージンドコーラルフィッシュ |
ワヌケヤッコ |
ロクセンヤッコ |
タテジマキンチャクダイ |
アデヤッコ |
チリメンヤッコ |
クイーンズランドイエロー テールエンゼルフィッシュ |
スクリブルドエンゼルフィッシュ |
シテンヤッコ |
モンツキスズメダイ |
バリアリーフクロミス (現在は展示していません) |
アマミスズメダイ |
ダンダラスズメダイ |
ナミスズメダイ |
コガネキュウセン |
シロタスキベラ |
シマタレクチベラ |
ヒレグロベラ |
スミツキベラ |
クロヘリイトヒキベラ |
ラインドフェアリーラス |
ヒトスジモチノウオ |
メガネモチノウオ |
ツキノワブダイ |
ハゲブダイ |
シマハギ |
サンゴアイゴ |
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ハクセイハギ |
アカモンガラ |
ゴマモンガラ |
ツマジロモンガラ |
シマキンチャクフグ |
ワモンフグ |
ハリセンボン |
ネズミフグ (現在は展示していません) |
ヒョウモンオトメエイ、シノノメサカタザメ、ニセゴイシウツボ、チンアナゴ、タマカイ
キンギョハナダイ、ケラマハナダイ、ペインテッドアンティアス、マルシアズアンティアス、 フエヤッコダイ、オニハタタテダイ、ゴマチョウチョウウオ、アミチョウチョウウオ フウライチョウチョウウオ、ニセフウライチョウチョウウオ、アミメチョウチョウウオ、 カスミチョウチョウウオ、ソメワケヤッコ、ホシゴンベ、オビブダイ タレクチベラ、ヤンセンニシキベラ、オトメベラ、ヤマブキベラ、ケサガケベラ、キツネベラ クラウンアネモネフィッシュ、ハナビラクマノミ、スパインチークアネモネフィッシュ、 ツバメウオ、ナンヨウツバメウオ、クロハギ、ナンヨウハギ、ニセカンランハギ ヒフキアイゴ、ヒメアイゴ、アイゴ、イソモンガラ、コクテンフグ、サザナミフグ...他多数 (上記の種類はすべて別の水族館で撮影、掲載済み) (2020/10/23現在) |
かつて1階に水槽群があったところに海のオアシスゾーンが、2階部分にライブコーラル水槽が誕生しました☆
海のオアシスゾーンはサンゴ礁で囲まれた浅く穏やかな海、ラグーンをテーマに、ライブコーラル水槽は名前の通り、生きた本物のサンゴを展示しています♪ 海のオアシスゾーンの写真しかありませんが、紹介していきます! |
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ナガレボシ |
ハマクマノミ |
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ヒフキアイゴ、クレナイニセスズメ、ネオンテンジクダイ、スカシテンジクダイなど
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オオシャコガイ |
ヤマブキハゼ |
ライムラス |
ルソンイトヒキベラ |
ニシキキュウセン |
オグロベラ |
ニューギニアベラ |
オオヒレテンスモドキ |
ヘコアユ、アマノガワテンジクダイ、デバスズメダイ、アカハチハゼなど
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ハタタテハゼ |
ハナゴンベ |
アカボシハナゴイ |
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スミレナガハナダイ、パープルアンティアス、アケボノハゼなど
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現在は海のオアシスとして生まれ変わったところにあった水槽群です。
それぞれ個性豊かな水槽たちがあり、見ごたえもありました☆ |
ミスジチョウチョウウオ |
ハナグロチョウチョウウオ |
ハクテンカタギ |
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ハナビラウツボ |
ヒレナシシャコガイ |
タテジマキンチャクダイ (幼魚→若魚) |
クマノミ |
トウアカクマノミ |
クラウンアネモネフィッシュ |
キイロハギ |
イトヒキテンジクダイ |
サラサゴンベ |
ツバメタナバタウオ |
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サラサハゼ |
ニシキハゼ |
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赤道の海・サンゴ礁大水槽の2F部分の後ろあたりにあるコーナーです。画像はありませんがウミガメが複数種、前回訪問時にはツバメウオ、テングハギ、サザナミトサカハギなどのお魚が泳いでいました☆
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本HPでは淡水エイを除き、淡水魚は取り扱ってないので画像がなく申し訳ないですが、ブタバナガメやオーストラリアハイギョ
、サトラガ(アロワナの仲間)などが見られるようです☆★
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日本→赤道→オーストラリアと来て、最後に南極にやってきました!(途中のニュージーランド近辺の海は海遊館やアクアワールド大洗に任せましょう!笑)
ここではペンギンの仲間が見られますが、何といっても最大種コウテイペンギンがポイント!(オウサマペンギンはいないです)ほかヒゲペンギンやジェンツーペンギンが 見られますが、ヒゲペンギンもここ以外では見ないなかなかのレア種です★ |
コウテイペンギン |
コウテイペンギン |
コウテイペンギン |
ヒゲペンギン |