鉄骨素心(てっこつそしん) 香りの評価(香りの質:
☆☆☆☆☆、香りの強さ:強)今までの最大値
1998年3月22日苗購入
置き場所:花壇の半日陰のところに地植した株と
ベランダに置いてある鉢植の株がある。
2023年10月3日
ベランダの手すりを拭いている時に、良い香りがするので足下を見ると花が咲いてい
た。ここ数年間開花していなかった。現在、開花してる花は3個、蕾が1個。開花して数
日経過しているものと思う。香りの質は今までに無い、とても良い香りで、雑味がなく
透明感のある高貴な香り。
株自体は、今年の記録超えの猛暑で、弱っている感じだった。
香りの質の評価は☆☆☆☆☆。香りの強さの評価は、中。

2020年10月13日
ベランダに置いてある鉢を何気なくみると花が咲いていた。マスクを着用していたた
めか、芳香には気づかなかった。花に多くのアブラムシが付いていたので、開花して既
に数日経過しているものと思う。近年、毎年花が咲くようになった。
香りの質の評価は☆☆☆☆半。香りの強さの評価は、中。

2019年9月25日
昨日、ベランダの出入口の戸を開けると、強い芳香がしたので、香りがする方を見る
と、開花していた。
今回は、2本の花茎が立ち上がっていた。
今年は、昨年同様、夏に猛暑日が多く、秋口は晴れの日が少なく、雨の日が多かったこ
とが良かったのかもしれない。
一番多く花を付けた花茎の花数は、蕾を含め4輪。
昨日より今日の方がマイルドな香りに変わった。香りの質の評価は☆☆☆☆半。香り
の強さの評価は、強。

2018年10月8日
昨日、ベランダに出た時、強い芳香がしたので、香りがする方を見ると、開花してい
ることに気が付いた。
今回は、6本の花茎が立ち上がっており、一度にこれだけの花茎が出たのは初めて。
今年は、夏に猛暑日が多く、秋口は晴れの日が少なく、雨の日が多かったこと、また、
液肥を夏に1回与えたことが良かったのかもしれない。
一番多く花を付けた花茎の花数は4輪。
開花初日の香りは、ややきつい香りがしたが、2日目からはマイルドな香りに変わっ
た。香りの質の評価は☆☆☆☆半。香りの強さの評価は、強。


2015年7月21日
2日前に花が咲いた。今回の花は例年に比べ芳香が弱く、香りの質も低下していた。
今回は、開花してから3日経過しているためかもしれない。
香りの質の評価は☆☆☆。香りの強さの評価は、微。

2015年7月17日
台風による被害状況を点検していたところ、鉢植えの株に花芽が伸びているのを発見
した。

2014年9月20日
鉢植えの株を良く見てみると、真新しい花が咲いていた。2輪咲いており、その内の
1輪は、まだ、完全に咲ききっていない。鉢植えの株は、今まで開花したことが無く、
今回、初めての開花。
花の主弁は黄緑色、副弁は黄緑色で、一部分白色をおびている。唇弁及び内弁は白色
で、とても美しい。
花はとても強い芳香がある。
香りの質の評価は☆☆☆☆半。香りの強さの評価は、強。
2014年9月19日
花壇に地植えしてある株が開花していた。開花してから、かなり日数が経過している
と思われる。開花に気付き、すぐに株の周りの雑草を引き抜いた。
花の香りはとても強く、玄関から花壇まで5mほど離れているが、玄関を一歩出ると
香りを確認できる。とても良い香りがする。
香りの質の評価は、☆☆☆☆。香りの強さの評価は、強。
2011年11月13日
元気よく育っている。
2011年10月30日
花壇に植えて8年経過した株を鉢植えにするため、掘り起こしてみたところ、根は浅
く、水平方向に広がって伸びていた。
左下の写真が掘り起こした株。当初、深いラン鉢に植える予定だったが、浅い平鉢に
植えた(右下の写真)。
植替え時期としては、ぎりぎりセーフといったところ。鉢の底に大粒の軽石を2cm
ほど敷き、その上に粒状の有機醗酵肥料を15粒ほど入れ、小粒の鹿沼土・軽石を半々
に混ぜて植えた。最上部に小粒の化成肥料をほんの少し撒いておいた。
やはり、自然に最も近い状態で生育した株は、とても参考になる。花壇に一緒に植え
てあったキウイフルーツの樹は、今年9月に乾燥で葉が枯れ落ちてしまった。花壇の土
の表面は、地面より50cmほど高く、水はけが良い。
2011年10月1日
数日前に開花した。苗を購入してから13年以上経て初めて開花した。
開花した花を見ると品種間違いではなかった。たいへん強い良い香り
がする。8年前から花壇に地植している。
2009年1月4日
苗を購入してから10年以上経つが、まだ、花が咲かない。
なかなか咲かないので、数年前に花壇へ地植した。
過去の写真