香りの評価基準
当ウエブサイトの中で、花等の香りを評価する時は、香りの質と香りの強さ(量)に分けて
評価をしています。
香りの質に対する良し悪しの評価として、☆印の数(1〜5個)でわかり易く表現しています。
香りの質に対する良し悪しの感覚は、人それぞれに異なるものですが、SK香りの質スタンダー
ドに基づき、評価しています。
<SK香りの質スタンダード>
香りを嗅いだ時、爽やかで深呼吸したくなる、リラックス感を覚える(癒される)、繰り返し
何度も嗅ぎたくなる、体の中の細胞全てが浄化れて活性化された感覚になる等の度合いが大きい
ほど評価は高くなります。
逆に、息を止めたくなる、気分が悪くなる等の度合いが大きいほど評価は低くなります。
<香りの質の評価>
☆・・・・・・我慢して嗅ぎ続けることができず、息を止めてしまう
☆☆・・・・・息を止めずに我慢して嗅ぎ続けることができる
☆☆☆・・・・特段感覚的な反応はないが普通の良い香り
☆☆☆☆・・・とても良い香り。思わず笑みがこぼれる
☆☆☆☆☆・・衝撃的な良い香り。嗅いだ瞬間に目を見開く
(満点)
<香りの強さの評価>
無・・・・・・香りがない
(例:香りの無い日本春蘭等の開花時の香り)
微・・・・・・香りが微弱で、花等から10cmの距離まで近寄って、やっと香りを感じる
(例:ビワ、杏、プルーン等の開花時の香り)
小・・・・・・花等から30cm離れた距離で香りを感じる
(例:鉢植えのレンゲ等の開花時の香り)
中・・・・・・花等から1m離れた距離でも香りを感じる
(例:サクララン、ラベンダー等の開花時の香り)
大・・・・・・鉢が置いてある部屋中に香りが漂う
(例:香りシクラメン、香りの強いカトレア、香りの強い一茎九花等の開花時の香り)
強・・・・・・鉢が屋外、別の階に置いてあっても、窓、ドアが開いていると香りを感じる
(例:月下美人、山ゆり等の開花時の香り)