梅 
高田豊後梅     1999年10月10日苗木購入
   (たかだぶんごうめ)     80g前後の大きな果実が生る。
                完熟果は生食しても甘味があって
                美味しい。
                自家結実性あり、1本で実が成る。
                   他の梅の品種を見る

2018年5月29日
 収穫した。果実の数37個、総果重810g。
 杏のゴールドコットと合わせて杏・梅ジャムを作ろうと思う。
 ジャム作りについては、HOMEのCookingに掲載。


2018年5月27日
 果実が色付いてきた。


2016年4月1日
 結実した。今年収穫する果実は梅ジャムにしたい。


2016年3月6日
 開花した。ほぼ例年と同時期の開花だった。今年は豊作を期待したい。


2016年2月28日
 もうすぐ開花しそうだが、まだ、開花していない。


2016年2月21日
 蕾の先端からうすいピンク色の花弁が見えている蕾がある。今週中に開花すると思う。


2016年2月13日
 蕾の先端が膨らみ、紅色に変化してきた。
 近所の梅の樹で、満開に咲いているものがある。


2016年1月24日
 今年の花芽は少数付いているが、まだ、変化はない。


2015年6月7日
 果実が熟したので収穫した。今年は1個の収穫だけ。


2014年6月12日
 半分の果実が落果し、一部が腐敗していたので樹になっていた果実を全て収穫した。
 収穫した果実は、ほぼ完熟していたが例年より小さく、試食してみると、甘さは例年
より少なく(糖度11%)、酸味が少し多かった。果肉の繊維質はゴールドコットより少
なく、ハーコットよりは多い。食味総合評価は★★★。


2014年5月25日
 果実が大きくなってきた。


2014年4月5日
 たくさん結実したので摘果した。下の写真は摘果前のもの。


2014年3月16日
 開花が始まった。


2014年3月9日
 蕾が大きくなって、花弁が見えてきた。開花間近。


2014年1月12日
 蕾の数は例年どおり。今年は病気の発生を予防するため、農薬散布を早めに行
う予定。


2013年5月12日
 葉と果実に病気が発生した。葉はほとんど落ち、今年は果実の収穫ができない。
 低温障害かも。


2013年4月7日
 結実した後、摘果し、順調に果実が大きくなっている。果実の大きさは1.5cm。


2013年3月9日
 開花が始まった。


2013年2月24日
 蕾が大きくなり、開花が近い。


2012年6月18日
 夕方、十数個落果していたので、全ての果実を収獲し、梅ジャムを作った。
 収獲した果実は、59個で1.83Kg。


2012年6月16日
 果実がオレンジ色になってきた。そろそろ、収獲時かも。今年も豊作。
 植えてある鉢は、右下写真の手前から2番目の一鉢。手前の鉢はぶどうが植えてある。
 

2011年6月19日
 今朝、15個ほど落果していたので、全て収獲した。
 収穫量は1.90Kg、46個。収獲した果実は全て梅ジャムにする。
 一昨日に落果した分と合わせると、今年は2.3Kgの果実が生った
ことになり、過去最高の新記録。
 

2011年6月18日
 だいぶ果実が熟してきた。陽が良く当たると果実が赤くなるが、
今年は晴れの日が少ないので黄色のまま完熟か?
 今年は果実を生食する予定だったが、食味が今一歩なので、完熟
果を使った「梅ジャム」作りに挑戦しようと思う。後日、掲載予定。
 さくらんぼを収獲したので、先週、ネット内に鉢を移動した。


2011年6月17日
 夕方、8個落果しているのを発見し、落果した果実を試食した。
 ほんのりとした甘さと弱い酸味が調和して美味しい。糖度13.4
%。1個の果重は50g。果汁の量は普通。今年は薄味に感じた。
食味総合評価は★★★。


2010年7月19日
 早朝、ザルに載せた梅干を裏返した。完熟果は、表皮がザルにへば
り付いて、梅干の皮が剥けてしまう。未熟果は、何事も無く、裏返す
ことができた。
 そして、完熟果は体積が、かなり小さくなって、しわしわになって
いる。未熟果は、あまり小さくなっておらず、しわがあまりない。
 梅干作りの奥深さを知った。これは、自家収獲ができるから体験で
きることと思う。
 下の写真の右側が完熟果、左側が未熟果。


2010年7月17日
 塩漬けにしてあった梅の瓶を出してみると、梅酢の水面にチーズ状
の膜が浮いており、梅酢に接しているところは薄切りチーズのようで、
大気に接しているところは黒い粉状になっていた。
 梅酢の液は濁りが無く透明なので、問題ないと思う。瓶のふたを開
けた時、少しアルコールの匂いがした。
 塩漬けにしてあった梅の実を水洗いして、天日干しにした。本来土
用の丑の日に天日干しするが、3日ほど早い。
 完熟した梅の実は皮が破れて、原型を留めていないほど崩れている。
来年は、完熟3歩手前で収獲して梅干にしよう。味見をしてみると、
普通の減塩の梅干といったところ。
 

2010年6月28日
 樹に生っていた最後の果実が熟したので、梅干製造中の瓶の中に追
加して入れた。

2010年6月26日
 残った果実も熟してきたので、明日には収獲して、梅干に。


2010年6月25日
 樹に残しておいた2個の果実のうちの1個が早朝、熟して落果して
いたので、焼酎で殺菌して梅干製造中の瓶の中に追加して入れた。
 追加した果実は、瓶の中に溜まっていた梅酢に全部水没し、いい感
じに収まった。

2010年6月17日
 今日の夜で、梅を漬けてから2日目になる。果実は全て果汁に没し
ていたので、1.2Kgの水が入った袋を取り除き、重石は0.6Kgの袋だ
けになった。瓶の中から桃に似たフルーティーな良い香りがする。
 塩分濃度を均一にするため、瓶を左右斜めにして果汁を流動させて
から瓶の中の果汁をスプーンで少し取って味見したところ、けっこう
酸味があり、塩分も濃くなく丁度良い味になっていて、梅干しの完成
が楽しみになった。これからはカビの発生に注意する必要がある。
 梅を漬けてから1ヶ月後の晴天が4日連続する初日の早朝に天日に
干し、果実の表側を2日、裏返して裏側を2日干すと、干し始めて4
日目の夕方には梅干の完成となる。


2010年6月16日
 昨日の早朝、未熟の果実2個を残して、熟した果実を収獲し、梅干
にするため、昨日の夜に塩をまぶして瓶に入れ、ビニール袋に水を入
れて重石とした。今日の夜には果汁が出て瓶の底に溜まっていた。
 収獲した果実は31個、4個生食し、残りの27個、1.36Kgを梅干用
にした。
 使用した塩は100g。塩分濃度は7.4%。水の重石は1.2Kgと0.6Kg
の袋に分けて合計1.8Kg載せた。2日後に1.2Kgの水袋を取り除く予
定。
 漬ける前に焼酎で果実と瓶を洗い殺菌した。
 

2008年8月2日
 梅酢につかった梅を日干しにして今日で4日目、夕方には梅干の出来上がり。
 夕方に取り込み、試食した。外見は大きくて、梅干というより、大福餅のよ
う。果肉は大変柔らかく、なめらかで大満足。お味は、酸っぱ過ぎず、しょっ
ぱ過ぎず、マイルドな感じで、丁度良い酸味と塩加減。ほのかに桃の香りがし
て、初回にしては良くできました。
 今回の梅干作りでの反省点は、梅を収穫してから、3日間追熟したため、収
穫時に完熟していた果実が熟し過ぎて、表皮が破れてしまい、梅酢の中に果肉
が出て梅酢がにごってしまったこと。来年は追熟なしで、塩漬けする予定。


2008年7月2日
 完全に梅は梅酢に没していた。甘い桃のような香りがする。梅酢を少しなめ
てみると結構、酸味があるのでおどろいた。ビニール袋の水を200gに変え
て、重さを軽くし、梅の表面が空気に触れないように、梅酢にひたるようにビ
ニール袋を置いた。
 梅は7月23日以降4日連続の晴れの日に天日干をする予定。4日間干す内、
3日目の早朝に裏返す。一番最初、干す前に、ざっと水洗いし、表面の塩分を
とる。


2008年6月23日
 梅干を作ってみることにした。成功するか、失敗するか、どうなることやら。
梅680g、塩100g(約15%)を琺瑯小ずん胴に入れ、ビニール袋に
梅と同じ重さの水を入れ、重石とした。こうすると、梅に均等に荷重がかかる。
 梅は大きく、1個80gのものが半分くらいあった。収穫時に完熟している
ものと、していないものがあったので、3日間追熟した。

2008年6月20日
 全部の果実を収穫した。完熟して自然落果したものを食べてみたら、甘く、
果肉は柔らかく、ジューシーだった。酸味はかなり少ない。
 残念ながら、糖度は測らなかった。果実はけっこう大きい。大きいものは80
gあった。去年は梅酒、今年は梅干かな。


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