旅のテーマを次に設定してプランを練った

  1.木次線の三段スイッチバックを楽しむ
  2.三江線に乗る
  3.大昔訪れた関の五本松を再訪する

たまたま駅に行ってチェックしたら、「ムーンライトながら」の指定席券が取れた
なので京都到着後、夕方までヒマとなり、祇園祭り山車見学と明石の「魚の棚商店街」が旅程に追加となった。

 
早朝の大垣乗り換えの階段ラッシュを経て京都へ
京都でしばらく過ごす
京都駅に到着後、恒例にしている地下3階の銭湯で夜行列車の旅の疲れを癒した。

そのあと観光案内所に行き、夕方まで観光できる所を尋ねたら祇園祭を提案された。

祇園祭には前祭と後祭があり、翌日から後祭であった
なので山車の巡行は見れないが、山鉾と飾りつけを見学することにした。

祇園祭の会場の通りを見学しつつ歩き、雰囲気を楽しむ
 
役行者山 黒主山 黒主山の飾り
浄妙山 北観音山 北観音山
鯉山 橋弁慶山 大船鉾
八幡山

狭い曲がり角をとり廻していく長い棒の扱いには経験とコツが必要なはずで、そこはベテランの出番と想像した。

それぞれの宝物も合わせて展示されていた。

浄妙山の屋内飾りつけ 橋弁慶山 黒主山
南観音山 天毘定 天毘定の下部、台車部分
夕方近く、明石の「魚の棚商店街」を訪れた

明石の魚はうまいだろうなと思いながら、いつも旅程に入れられずにいた明石だが、 図らずもムーンライトながらの指定席が取れたことで立ち寄れた。だがこれが大間違い、

確かこの右手の飲み屋に入った。「こく」なんて全く無い刺身を出され、 「たこ」は固い木の棒、明石の魚を楽しもうと期待したのは大失敗。

早々に切り上げて今夜の宿の姫路に向かった。

京都-姫路

 魚の棚商店街