橋誠の一音一生
彼は静かに微笑みながら
「音に没頭してください、僕も没頭しますから。」
ただそれだけを語ると
静寂の中から「一音」を紡ぎだす
その瞬間に、時空の扉が開き
世界はすべて楽しい音となる
人の発する雑音、遠くの子供たちの声
ヘリコプターの音さえも 、自然な音となり
自然と溶け合い、自分と溶け合い・・・
分け隔てるものはなくなってゆく
そこにはただ、命の響きだけがあり
響きあっている魂の渦だけが存在する
その瞬間、これが命なのだと気づく。
すべては自分を構成し、自分はすべてなのだと・・・
一音一生・・・
一生の中に一音があるのではなく、一音の中に一生がある
それはすばらしい喜びで、至福。そして贅沢な時間。
それでいいんだよとでも言ってくれているのだろうか・・・虹が出た。 体験者のブログより
一音一生・R.S.B.
「リズムが生まれ 空間が現れ バランスがとられる。
それらは回転しならが融合し、無限の力となるだろう。 」
うなり木・イダキ・ジャンベなど、
太古から伝わる世界中の楽器(30種類以上)の中から
季節やその日の天候にあわせて選び、
自然の中、独自の感性で即興演奏してゆく「一音一生」
今、ここでしか味わえない空間が生まれてゆく。ぜひ、あなたも体感してみてください。
「音紡ぎ・一音一生・R.S.B.」は、サウンドセラピーや演奏会など、高橋誠の培ってきたもの全てを融合させて行うもので、その演奏に向かい集中する為に5日前後の日を要します。
毎日出来る演奏ではないのですが、それによって現れる特別な世界なのです。
「眠っている感覚や力を呼び覚ます手助けになりますように・・・ 」
演奏動画 >> http://www.youtube.com/user/Fmagnolia/videos
生命音響研究会 >> http://mahhkoto.blog107.fc2.com/
<<音紡ぎ・一音一生・R.S.B.>>他、イベントご案内 詳細>> こちら
様々な活動
一音一生以外にも、様々な場所で演奏活動をしています。
こちらから。
楽器詳細はこちら
ワークショップ再開。
楽器の活かし方ワークショップ・鈴のワークショップ・イダキワークショップなど
うなり木・水晶鈴の注文も受け付け開始しました。
生命音響研究会
音と生命の旅のはじまり。
ディジュリドゥという最古の木管楽器を吹きはじめて数年経った頃。
友人の誘いの流れで、人の集まりに行きました。
十人位いたでしょうか・・・僕は持っていたディジュを吹かせていただいたのです。
吹き終わりしばらくすると、一人の人が「ありがとうございます」と近寄ってきました。
歩いてくる様子を見て驚きました。 その方は、半身麻痺のようだったのですが・・・
先程、見かけた時の歩き方と顔のゆがみが少しだけ治っていたのです。
それは、本人や周りの人もわかるぐらいでした。
なんでこんなことが起こるのだろう。なぜなのだろう。
僕には特別な力は無い事はわかっている・・・
でも、不思議で神秘的な世界という言葉でおさまらない何かを感じました。
そして、僕はその「何か」を本気で探す旅に出たのです。
そして、生命音響研究会を立ち上げました。
<生命音響とは・・・>
一般的な音楽の様に人間的な感情に対して影響を与えるものがありますが、
肉体や精神など、より直接的に生命に影響する音もあります。
それは、自然界や人間にも通用する音となります。
それを「生命音響」と名付けました。
<自然音と生命音響の違い>
自然音も生命にかかわる大切な音ですが、
生命音響は、生身の人間が演奏しますので、その分、人に寄り添えます。
いわば「生命音響」は大自然と人とのかけ橋なのです。
そもそも、人間は大自然の一部です。
自然と湧き上がるリズムはすでに大自然と繋がっているのです。
人間が聞こえていない音も、振動しながら、全てのものと響き合っています。
自然体になり、内側から湧き上がる自身のリズム(生命)を感じられた時・・・
すべては一体となっています。
それが生命音響です。
それは人や大自然、更にはあらゆるものにも通じ合う響きとなる・・・
生命音響研究会では、古代楽器演奏から得た反応に基づき、
自然や生命・・・あらゆるものとの係わり合いを研究し、
太古から伝わる叡智と現代の叡智を融合、現代のさらなる叡智として提案してゆきます。
その叡智を共有する場として、「一音一生」を企画しています。
ぜひ、あなたも、生命音響を感じてみてください。 橋誠
生命音響研究について詳しく知りたい方は生命音響研究会のブログをご覧ください。
ディジュリドゥという最古の木管楽器を吹きはじめて数年経った頃。
友人の誘いの流れで、人の集まりに行きました。
十人位いたでしょうか・・・僕は持っていたディジュを吹かせていただいたのです。
吹き終わりしばらくすると、一人の人が「ありがとうございます」と近寄ってきました。
歩いてくる様子を見て驚きました。 その方は、半身麻痺のようだったのですが・・・
先程、見かけた時の歩き方と顔のゆがみが少しだけ治っていたのです。
それは、本人や周りの人もわかるぐらいでした。
なんでこんなことが起こるのだろう。なぜなのだろう。
僕には特別な力は無い事はわかっている・・・
でも、不思議で神秘的な世界という言葉でおさまらない何かを感じました。
そして、僕はその「何か」を本気で探す旅に出たのです。
そして、生命音響研究会を立ち上げました。
<生命音響とは・・・>
一般的な音楽の様に人間的な感情に対して影響を与えるものがありますが、
肉体や精神など、より直接的に生命に影響する音もあります。
それは、自然界や人間にも通用する音となります。
それを「生命音響」と名付けました。
<自然音と生命音響の違い>
自然音も生命にかかわる大切な音ですが、
生命音響は、生身の人間が演奏しますので、その分、人に寄り添えます。
いわば「生命音響」は大自然と人とのかけ橋なのです。
そもそも、人間は大自然の一部です。
自然と湧き上がるリズムはすでに大自然と繋がっているのです。
人間が聞こえていない音も、振動しながら、全てのものと響き合っています。
自然体になり、内側から湧き上がる自身のリズム(生命)を感じられた時・・・
すべては一体となっています。
それが生命音響です。
それは人や大自然、更にはあらゆるものにも通じ合う響きとなる・・・
生命音響研究会では、古代楽器演奏から得た反応に基づき、
自然や生命・・・あらゆるものとの係わり合いを研究し、
太古から伝わる叡智と現代の叡智を融合、現代のさらなる叡智として提案してゆきます。
その叡智を共有する場として、「一音一生」を企画しています。
ぜひ、あなたも、生命音響を感じてみてください。 橋誠
生命音響研究について詳しく知りたい方は生命音響研究会のブログをご覧ください。