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メシマコブとは?

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メシマコブ
メシマコブ
女島(メシマ)島
女島(メシマ)島
メシマコブ
桑の木に寄生するメシマコブ

メシマコブは漢名で”桑黄(そうおう)” と呼ばれているきのこで、古くから珍重されてきました。
サルノコシカケに形が似ており、長崎の女島(めしま)島で桑の木にコブ状に生えていた事からこの名がついたと言われています。
現地ではお茶などとして煎じて利用されてきました。

和 名:メシマコブ
男女群島(長崎県)の女島に野生株が多く見られることから命名された。
桑の木に寄生する。
学 名:Phellinus linteus
タバコウロコタケ科キコブタケ属
原産地:日本
日本原産の薬用キノコで、漢方の古典「本草網目」に「桑黄」の名で収載され、腹痛、利尿、リンパ種などに効果があると記されている。

メシマコブ菌糸体とは?

メシマコブはメシマコブの菌糸を分離培養し、バイオテクノロジーの技術を駆使して作られた菌糸体製品です。

弊社の製品の特徴
1 β- グルカン、ギャバ(γ- アミノ酪酸)、エルゴステロールなどが含まれております。
2 安全性を最優先に、重金属などがほとんど含まれないきのこ菌糸体製品を皆様にお届けしております。
3 製品の安定性を確保するため国内有数のバイオテクノロジー技術を駆使して生産されています。
4 入手する事が難しい天然のきのこを菌糸体の形でご提供します。
5 細胞壁など不溶性成分を酵素処理及びその他技術を駆使し水溶性成分のみを製品化しております。
6 十数種類の中から最も有効とされる菌株を選抜し液体純粋培養を行っています。

菌類の分類

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