懐かしのスキー場&宿泊リスト
この欄では、管理人がかつて行ったことのあるスキー場や宿泊施設をあげてみました。
数年前に行ったものからもう30年も昔のものまで思い出すまま載せてみました。
蔵王スキー場
20年ほど前、樹氷が見たくて何度か滑りに行きました。が、いつも強風で頂上ロープウェイが止まっていて
結局一度も見れずじまいでした。
横倉の壁をボーゲンで挑んでは転がり落ちた記憶があります。今でも壁なのかなぁ。。。
蔵王国際ホテル:露天風呂を楽しみに泊まったのに、冬季で閉鎖されてました。20年も昔の話ですが^^
深山荘高見屋 :温泉街にある湯治宿という印象だけ残ってます。
ほか、おおみや旅館や蔵王アストリアホテルにも泊まったと思うのですが全く印象が・・・
天元台スキー場
管理人の学生時代はスキーがブームでした。スキーバスツアーも山ほどあり、スクールをメインにした商品も
数多く出てました。ここ天元台スキー場はスクール商品に必ず名を連ねていたメッカでした。
また人工降雪機の普及してない時代、11月から滑れるということで谷川岳天神平と双璧とされてたスキー場です。
ゲレンデマップを見る限り、20年の昔と何ら変わってないような^^
天元台ホテル:ゲレンデの真っ只中にあって便利だったということしか覚えてません。
アルブ天元台(当時は天元台ロッジ):上に同じ
東屋旅館(白布温泉)
15年ほど前に行きました。スキー場からロープウェイで山を下ったところに白布温泉があります。
ここは江戸時代、米沢藩上杉家の湯治場とされていたところで、昔ながらの東屋・中屋・西屋という茅葺の
旅館が並んでました。
温泉は浴槽含め木の香りに包まれ、飛び上がるほど熱かった。ちょっと水面が動いただけで刺すように痛い
(熱すぎるがために)というのは、未だにここでしか経験してません。
食事は米沢牛のしゃぶしゃぶをお願いしました。そのとろけるような味わいの美味しかったこと!
また量もすごかった。全員で食べきれず残してしまいました。
残念ながら数年前火事で全焼し、あの風情のある建物はなくなりましたが、再建された今もう一度
行ってみたい宿のナンバーワンです。
志賀高原スキー場
管理人がスキーデビューした思い出のスキー場ですが、もう23年も前に行ったきりです。(学生以後、スキーから
遠ざかりましたし)
小学生の時、家族で雪にまみれたサンバレースキー場のことは今でも瞼に焼きついてます。楽しかった〜
中学校の冬の学校では木戸池・熊の湯・横手山でレッスンしました。
焼額はゴンドラを使ってロングコースを楽しめ、当時としては異次元の快適さだったと記憶してます。
奥志賀高原はちょっと隠れ家的でお洒落だったような・・・。
思い出の志賀高原は来シーズンには滑りに行きたいと思います。
ヴィラ・アルペン:サンバレー内に建ち並ぶロッジの一つでした。家族と泊まるところはいつもここでした。
今でもあるのかなぁ? おそらくSIAではないかと思いますが、スクールも館内にありました。
確かオーストリアスクールとか言ったような・・・。
僕にとっては原点のここが今どうなってるか、ご存知の方 掲示板に情報をお願いします!
木戸池温泉ホテル(木戸池)、熊の湯ホテル(熊の湯)、硯川ホテル(前山)、ホテルマウント志賀(一の瀬)、
志賀パークホテル(高天原)とも特に印象がありません。20年も昔ですからね。悪い印象もないのも確かです^^
万座温泉スキー場
高校時代に学校の主催するスキー学校で行ったのが初めてです。
雪質がいいのに驚きました。1月だったからでしょうね。ここ数年で高速リフトに架け替えられたりして機能的に
なったようです。社会人になってからスキーをした数少ないスキー場の一つです。
何と言っても温泉が最高!!
万座温泉ホテル:20年以上前、高校のスキー学校で利用しました。スキーを履いたままゲレンデに行けるものの
少し距離があったような。
いたって家庭的なお食事ですが素朴で美味しかった。温泉巡りも楽しかった。いい温泉でした。
それにロビーでいつでも飲める香り豊かな熊笹のお茶が大好きでした。今でもあるかな?
天元台の東屋、赤倉の赤倉ホテルに次いでもう一度泊まってみたい宿のベスト3です。
万座プリンスホテル:ゲレンデの中に立ってるのですからロケーションは最高。温泉も気持ちいいです。
ただ夕食にフランス料理を選んでしまったのが失敗。美味しくなかった・・・
万座の魅力からここも再訪したい宿ではありますが、個人的には温泉ホテルに
泊まりたいです^^(コスト的にも)
苗場スキー場
ここも社会人になってから行った数少ないスキー場の一つです。
日本屈指の人気リゾートですが、残念ながらあまりいい思い出がありません。雪はシャーベットだし、リフトは激混み。
人気があるということは混雑するということですけどね。
コースは苗場のイメージとは異なって意外にコブの多い中上級者向けだった印象なのですが、どうなんでしょう?
苗場プリンスホテル:社会人になってから2度も行ってるのに何も覚えてません。
よほど平凡な食事だったのだと思います。
但し、ゲレンデに聳え立つプリンスホテル群は圧巻としかいいようがないですね。
優雅にホテルに滑り込む人達を横目に、板をかついで遠い旅館群に歩いて帰るなんて
僕はごめんです。苗場で滑るならやはりここに泊まるしかないです。。。
石打丸山スキー場
学生時代二度ほど行きました。昔ながらのスキー場で配置が機能的じゃないとか評判を聞きますが、個人的には
最高に楽しかった印象です。高速リフトの搭乗距離以上に変化のあるコースで滑り応えがあったような。
あれだけ巨大なゲレンデのほぼ全域でナイターが楽しめるというのも素敵でした。
宿はどこに泊まったかすら覚えてないので略します。
上越国際スキー場
10年ほど前に行きました。ゲレンデの奥行きの広さにただただ唖然。一体どこまで入り込めるの??って感じです。
一気にリフトでつなげるわけではなく、乗っては滑り乗っては滑りの繰り返しでしたから、リフト運転終了時間を
気にしながらの奥へ奥への滑走でしたが。
あれだけエリアが広く分散してれば、いくら人気スキー場とはいえ連休時でもリフト待ちに悩まされないゲレンデが
あるだろうと思わせるスキー場でした。実際のとこはどうでしょう? ご存知の方 掲示板にお願いしますね^^
あと、ホテルグリーンプラザ上越の存在も素敵です。
ホテルグリーンプラザ上越:リゾートホテルとしては最高の印象です。ゲレンデ内に聳え立ってるし
外観も魅力的。この時は親戚一行で利用しましたが、メゾネットルームなんて
最高でした。加えて料理も美味しかった。一般的にバイキングは美味しくない
というのが僕の経験ですが、ここのバイキングは味がぼけてなくて一品一品が
丁寧でした。スキーをしない祖父母も喜んでたのを思い出します。
赤倉ホテルと並び印象の良いリゾートホテルです。
湯沢高原・布場スキー場
学生時代の経験ですが、湯沢高原はとても小さな2時間も滑れば充分という記憶です。高原から布場に下りる
下山ルートは楽しみながら滑り降りるというものではなく、くねくねと幅狭のコースをボーゲンで下りる為だけに
使うという感じでした。元々が登山道でしょうからしょうがないでしょうね。
布場はほとんどがアイスバーン。2度目に行ったときも同様。スキーを楽しむゲレンデではない印象です。
誰も滑ってなかったというのもはっきり覚えてますが^^
神立高原(現パインリッジリゾート神立)
ちょうどスキー場が出来たくらいの時に一度行ったきりですが、コースが機能的でとても楽しかった印象が
あります。東京から近い上越圏ですし、また滑りに行きたいと思いつつ、行かずに今に至ってます。
当時、早朝5時からのリフト運行やクロワッサン&コーヒーのサービスは斬新でした!
斑尾サンパティックスキー場
斑尾高原の麓で、ホテルサンパティック斑尾が直営するプライベートゲレンデです。15年ほど前に行きました。
確かリフトが2本くらいしかなかったような。
ここを鮮烈に覚えてるのは、初めてスキーを履いた同行の友人が、たった2日にしてパラレルターンをものにして
しまったからです。確かホテル内のSIAのスクールに入ってました。未だに僕の周りにたった2日で中斜面での
パラレル大回りが出来るようになった人はいません。当時私はようやくパラレルターンが出来るようになった
状態だったので、かなりショックを受けました^^
この他、中学時に戸狩スキー場や野沢温泉スキー場に行ってるのですが、全く印象がないので略します。
管理人からのお願い
この項に載せた各スキー場の情報については余りに昔の体験ですので現状と異なってると思われます。
明らかに異なってる場合は訂正or削除したいと思いますので、どうか掲示板に情報をお寄せ下さい。