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７月と言えば、その名の通り我が「JULY」の季節！
お陰様で今年で活動を始めて丸７年…沢山の素敵な音楽仲間たちに囲まれてとっても幸せな日々を過ごしている訳だが、いつもお世話になっている追浜のフォーク酒場ぼっけもんのマスター・靖さんから、「７月にJULYのバースデーライブやりましょう！」とお声かけいただいたのは去年のことだった。
（その時の模様はこちら）
あれから１年、ありがたい事に今年もまた靖さんから温かいお誘いをいただき、去年味を占めてしまった我々JULY、一も二もなくこのお誘いに乗せてもらう事にした。
夏晴れの空の下、今年も沢山の音楽仲間たちにお越しいただき、定刻の午後１時、三部構成のライブの幕が切って落とされる。 |
「JULY Birthday Live Party」と言っても、我々の演奏は余興みたいなもの…。(笑)
最初にササっと拙い演奏をご披露して、あとは皆さんの演奏を楽しませてもらおうというのがこのライブパーティの主旨だから、トップバッターはもちろん我がJULY。
とはいえ、やっぱりやるからにはしっかりとした演奏をしなきゃ！
という事で、今回は強力な助っ人としてピアノのHALちゃんに加わってもらう事にした。
今回相方のちいさんが指定したドレスコードは「ベイスターズｖｓタイガース」。
ちょっと意味が解らなかったが、姐さんが「カラスは白い」と言えば逆らえないから仕方ないか。(笑)
まぁ決して嫌いな方ではないし…。(爆)
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HALちゃんが入ってくれたお陰で、いつもに増してリラックスして演奏する事ができたし、「いつか是非演りたい！」と言っていたABBAの「CHIQUITITA」にもチャレンジできたから、お客様の感じ方はともかく、JULYとしてはとっても楽しくてアットホームなステージにできたんじゃないかと思っている。
ありがたい事にアンコールまでいただき、それじゃ！という事で最後はベースの靖さんとドラムのまっちゃんに加わってもらい、賑やかに第一部を締めさせていただいた。
いや、もうホントに楽しかった！
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JULYの演奏の後、第二部はスペシャルゲストの演奏。
今回のスペシャルなゲストは、ここぼっけもんのマスター・靖さん。
多彩なレパートリーの中から夏っぽい曲やバースデーソングをチョイスして見応えのあるステージを展開してくれたかと思えば、最後はJULYの二人とそれぞれデュエットするという構成に…いや、その気遣いは流石だ。
突然「大都会」を振られた時には焦ったが…。(笑)
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