日本テロゲリラ情報1999年12月26日
解放派(革労協狭間派)山茂派による列車放火ゲリラ
日共系
(らしい)団体『成田空港から郷土とくらしを守る会』HPより転載*12月27日
@JRと京成に火災ゲリラ
昨日の午後5時半頃、JR総武線の快速が成田駅を出た直後に車両の連結器の当たりの2カ所から出火、快速電車は成田駅に引き返しました。また、京成電鉄の特急が京成成田空港駅に到着して3分後に座席のしたから発火しました。また、同電鉄の東成田駅でも同じ時刻に到着直後の急行電車の座席の下から出火しました。いずれも大事には至りませんでした。発火装置が弁当箱状のもので、時限装置も付いていたとのことで、過激派のゲリラと思われます。
*12月30日
@電車放火ゲリラは革労協の仕業か
26日に起こった、JRと京成電鉄に対する放火ゲリラは革労協狭間派(反主流派)の仕業のようです。今日、江東区の玉姫公園の中に犯行声明が立て看板で表示されているのが見つかりました。この立て看板には「革命軍」との署名しかありませんでしたが、過去の犯行声明との類似から、千葉県警では革労協狭間派の仕業と見ています。
赤砦社「解放」697号より転載
12.26
革命軍
「暫定滑走路」着工粉砕の戦闘を闘い抜く
空港中枢に火炎攻撃を敢行
革命軍より軍報が送られたのでこれを掲載する
軍報
わが革命軍は、一九九九年十二月二十六日、千葉県成田市、三里塚人民抑圧空港目成田空港中枢機能の生命線たる鉄道輸送動脈に対して、革命的火炎弾攻撃を敢行した。
わが軍は、敵―日帝政府・公団の「牙城」、成田空港に対し、十七時二十五分ジャスト、京成本線成田空港(第一ターミナルニ駅および京成東成田線東成田駅において、さらに、十七時一二十五分、JR成田駅と三方向から革命的火炎列車突入攻撃を敢行し、空港管理棟ビルや成田空港第一旅客ターミナルビル直下等、成田空港中枢を怒りの炎と黒煙で蹂躙しつくし、空港機能を全面ストップさせる戦略的大戦果を勝ち取った。
この戦いは、日帝・政府―公団の三里塚「一九九九年十二月三日暫定滑走路着工―二○○一年暫定滑走路完成」攻撃に対する断固たる反撃の狼煙であり、「二○○二年ワールドカップ供用」を口実とした日帝の朝鮮反革命戦争突撃に向けた出撃拠点爆砕の偉大な闘いなのだ。
わが革命軍は、日帝国家権力による「ミレニアム厳戒」体制を突破し、「非妥協・空港絶対反対」の反対同盟と決死連帯し、無制限無制約の<空港包囲・突入―解体>戦による二○○○年三里塚廃港決戦にむけ四・二七―十二・二六戦闘を真紅の号砲として、勝利の進軍を断固として開始する。
同時にわが軍は、天皇主義右翼ファシスト撃滅! 二・一一同志中原虐殺報復二十三ヵ年決戦―反革命革マル解体・絶滅に武装決起し、今や、黒田革マル謀略論を唱え、路線転換を土産に、忠誠を語い権力の懐に逃げ込んで延命せんとする親革マルハザマ私兵グループの最後的解体・絶滅を必ずや闘い取る。
新「ガイドライン」―有事法制」粉砕!
米軍普天間基地名護移設阻止!
沖縄サミット爆砕!
天皇訪韓実力阻止!
革命軍
一九九九年十二月二十六日