タリウムたんプロフィール

タリウムたんによるブログのプロフィール

現実と夢の区別を無くしたいと考えている高校生。将来の夢は子供になること。

高校生

○母親にタリウムを飲ませて殺害しようとする（調べに対しては否認）

○イギリスの毒殺魔グレアム・ヤングを尊敬し、自室には本や写真があった。中学時代の文集やブログにも尊敬する人として記述。

○文集での将来の夢は、切れた神経細胞をできるだけ速く継ぐことのできる薬をつくること。

○小学校のころ虫を教室にもってきてかわいがっていた。あだ名はファーブル。友達と遊ぶことは少なかった。

○まわりで手を叩くとニワトリのように踊り出すという変な癖があった。本人曰く「楽しいから」

○先生の話によると「ほんとに普通の子って感じでした。普通すぎて逆に目立ってる感じでした」

○親族の話によると、かなりかわいい子で家族と仲は良かったとのこと。

○猫を殺したと家族が警察に相談したことがあった。

○過去に爆発実験をしたこともあった。

○薬局でタリウムを購入しようとしたが、扱っていないと言われ足踏みしながら両手を振って困っちゃう困っちゃうと駄々をこねた。

○自ら乗り物酔いの薬などで「薬遊び」をしていた。

○高校入学時の自己紹介で「毒をもっているので、死にたい人にはあげます」と発言。クラスメートを引かせる。

○タリウムをお守りとして小瓶にいれて持ち歩いていた。「僕の友達」などとも表現。学校にも持っていきクラスメートに自慢。

○化学に関しては高校の先生を超える知識を持っていた。しかし間違った知識を掲示板に書いたりもしていた。

○母親に毒を盛り体調が悪化していく様子をデジカメで撮影し、日記に記述。

○パソコンに綴っていた未公開の日記では母親のことを「Ａｔｏｍ」、タリウムを「碧の小枝」と表現。

○病院でも母親に毒を飲ませていた。見舞の際にコップを洗うふりをしてタリウムを付着させていたらしい。

○兄にチクられて事件が発覚。

○逮捕直前に薬物を飲んで自殺未遂。当初タリウムと思われたが睡眠導入剤だった模様。偽装工作の疑い。

○自室からカエルのホルマリン漬け、ネコ、ネズミ、ウサギの死がいの一部や内臓などが発見された。特にヘビの解剖が好きで「爬虫類は解剖しても臭くないから好き」と取調官に語る。

○取り調べに対し取調官を「おまえ」と呼ぶこともある。

○取調官は、元素名を当てるクイズをしたりして信頼関係を築いている。元素名は百発百中とのこと。

○取調中、自分の名前を呼ばれると「誰？そんな人は知らない」と答えた。