ここに転載した記事は毎日新聞 2005年11月3日に掲載されたものです。遊撃インターネットをネタにしているところがあるようなので、こっちも参考資料として転載させてもらいました。原文はこちらにあります。 http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kokoro/tamashii_2/news/20051103ddm041040182000c.html黒字が元の記事。青字はオレのつっこみです。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 魂の殺人 児童ポルノとネット社会/上 作る側、すべて「素人」会社員 ◇「幼いほど売れた」 ざらついた画像の中で、あどけない顔がゆがんでいく。その横で、うつろな目をした小学生が姉へのわいせつ行為を見させられている−−。 鬼畜行為がマニアの間で人気を呼び、インターネット上で「関西援交シリーズ」と名づけられた児童ポルノのシーンだ。 「鬼畜行為」なんて、ネットっぽい言いかただよね。この作品は、『 関西援交20 14歳りこ中学2年生 妹10歳まみ小学4年生』ですな。しかし、文章を作りすぎ〜。別に中学2年生の顔はゆがんでないし、小学4年生もうつろ目じゃなかったよ。眠そうだったけどね。正確に書くことより衝撃的で面白そうな記事を書くことに意識がいってるね。まぁ、商業マスコミだからね。この記事書いた記者連中、遊撃インターネットを見てるぜ。以前毎日新聞の女記者が「爆発物の作り方を載せたホームページをどう思いますか」なんてウザメールを送りつけてきたこともあったからな。 2日、奈良家裁で開かれた児童福祉法違反の法廷に、その「製作者」がいた。「出所したらおわびの手紙を書き、働いて被害を弁済したい」。遊佐隆被告(42)は血の気のない顔で繰り返し、涙をぬぐった。検察側は「児童性愛欲の矯正は容易でない」として懲役7年を求刑した。 人類の痴的遺産ともいうべき関西援交シリーズを作ったのは遊佐隆という人物でした。矯正は容易ではないって、そもそもロリは治るものなのか ? (笑)。最近の報道によると、懲役7年が確定したみたいです。ロリはムショでもいじめられるんだよな…。「おたくの生徒がビデオに出ている」。昨年7月、奈良県内の高校のホームページへの書き込みが端緒となり、6府県警の合同捜査で「関西援交シリーズ」事件が摘発された。生徒に出演料が振り込まれた銀行の防犯カメラから浮かんだのが遊佐被告だった。 余計なことをしたヤツがいますなー。この頃、下のような書き込みがあって 2ちゃんねるはお祭りに。> ニュースで話題になった関西援交シリーズですが、> 関西援交のNO.21に出てた子は、今も帝塚山●院高校の現役高校生です。> だいたい毎日、南海高野線「天下茶屋駅」7:19分発の各停の1両目に乗ります。実際にその車両に乗ってみたヤツいるだろうな〜。中には学校中で評判になって親バレ。一家離散。年齢を偽って風俗の仕事をしている少女もいるとか。 JR西日本の契約社員。毎朝、大阪の京橋駅でラッシュアワーのアナウンスを担当した。勤務は午前中だけで月給は約5万円。昼、同僚を誘って立ち食いそばを食べ、その後は一人でインターネットカフェへ。販売サイトに作品紹介を書き込み、注文を受けたビデオやDVDの発送を郵便局で済ませ、外車に妻と幼い息子を乗せてファミリーレストランで夕食をとる。そんな日常だった。 マジっすか? 月給5万円て…、すげえ安月給だな。JR西日本の契約社員はどうやって食ってんだろう? 高校卒業後、コンビニ店員などを転々。子どものおむつも買えず、弁当屋でおかずだけを買って家族で分けた。わいせつビデオを見てストレスを解消していたが、「自分で売れば収入にもなる」と思い、6年前から携帯電話の出会い系サイトでモデルを募集した。「売るわけじゃない。モザイクを入れるから誰だか分からないよ」と少女たちをだまし、撮影に及んだ。 とてつもなく貴重な情報が! 携帯の出会いサイトでロリを引っかけてたんだぁ!。ずっとどうやってロリを調達したのかギモンだったんだ。そうか、携帯の出会いサイトか…。試したくなるよな…。 男優役は大手酒造会社課長(53)や車両輸送会社社員(31)。いずれも強姦(ごうかん)、強制わいせつなどで逮捕された。 こいつらもムショに落っこちたそうです。ロリにタマゴとかつっ込んで舐めまわしていた変態はどっちだろう? ちなみに大手酒造会社ってのはチョーヤ梅酒のこと。 シリーズは計157巻作られ、1本5000円で販売された。暴力団が関与する組織の犯行との見方もあったが、逮捕された男はみな、ネット上で知り合った「素人」だった。 こりゃまた貴重な情報! 全部で157巻か。オレは50本ぐらいしか観ていないよ。フルコンプ目指そうかな。 「少女が幼ければ幼いほど売れた」と遊佐被告は供述した。客の一人は「女優の演技ではない、素人っぽさがいい」と言う。客の大半は20〜30代の会社員。大手コンピューター会社に勤めていた男性は仕事がきつくて長期欠勤した末に解雇され、部屋にこもってビデオを見ていた。 AV女優の古びたマソコなんかに、もうオレたちは用はないのだ。「少女が幼ければ幼いほど売れた」そりゃそうだろう(笑)。それにしてもこの記者はロリコン者に偏見がありますな。意外に気のいいアンちゃんが多いんだけどなあ。 押収したテープに映っていた少女は計95人。小児科医の意見などから、79人が18歳未満と推測された。画像に映っていた計算ドリルや制服、被告のメモなどを元に、捜査本部は約10府県に住む28人を割り出す。小学生も2人いた。「うちの子を撮って」と娘を売った母親もいたが、大半は普通の家庭で暮らしていた。 計算ドリル萌え! またまた貴重な情報! 総出演数95人、未成年79人、内小学生2人。携帯の出会いサイトにはロリがあふれているな…。 撮影後、リストカットを繰り返すようになった子がいる。心療内科に通う子もいる。10代前半の少女は母親に問いただされ「もうどうでもいいと思った。前のお父さんにもされていたから……」と打ち明けた。 千春の体験談は本当だった、と。 客が持っていたビデオは処分された。しかし、素顔の映像は今も匿名の大人たちの手でネット上に流されている。そのことを知らず、少女たちは今日も学校に通う。(連載は磯崎由美、青木絵美、矢島弓枝が担当します) 由美ちゃん、絵美ちゃん、弓枝ちゃんと、担当記者が全員女なのがいやらしいですなぁ。それに、「そのことを知らず、少女たちは今日も学校に通う」ってくだりが萌え〜。日常と非日常の接点がエロいんだよ。 結論。この記事は関西援交の宣伝としか思えません。 〜2005年〜ロリータ裏ビデオ情報 遊撃隊TOP 感想 |