創価学会偽造絵画館
河口湖畔での水滸会
原版は昭和
30年創価学会青年部83人が合宿した際の写真。それを元に40年後に『創価学会の重宝』と題して発表された絵画では、戸田城聖二代会長と池田大作のツーショットに仕立て直されている。これで戸田城聖の後継者の地位は、さらに磐石なものになった。また、説明文では「池田大作名誉会長(当時、青年室長)」になっているが、本当は軍隊調の参謀室長なるものだった。現在では聞こえが悪いということなのだろう。新たに存在しない青年室長が創造され、こうして彼の過去はさらに磨き上げられてゆく。
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