鳥羽水族館

鳥羽水族館のレポートになります☆★

きほんデータ

~Access~

三重県・鳥羽市
JR・近鉄鳥羽駅より徒歩約15分
近鉄中之郷駅よりすぐ

~Fee~

大人:2800円

~Latest Report Date~

2025/2/21(Fri)

~パラメータ~

  全体的充実度:
     サメ度:
     エイ度:
   サンゴ礁度:
     深海度:
   哺乳動物度:
   ペンギン度:
 レアせいぶつ度:

~みどころ~

キャッチフレーズは太陽系最大級の水族館!名に恥じず展示種類数は1000種超えです☆及びにこの水族館の特徴は、順路がないってところです。館内は多くのゾーンに分かれています。それが一つの部屋ごとになっていて行きたいときに行きたいゾーンへという楽しみ方ができます。なので、自分が好きな物を好きな時に好きなだけ!見ることができるのですね。
いる動物たちで言うと、イロワケイルカやジュゴン(ポケモンじゃないです!笑)、マナティなどと言った他では見られない動物たちに出会えます。
お魚はと言うとこちらもすごく充実しています。サンゴ礁系のお魚は他では見られない種類もちらほら見られますし、外国産の種類も割と充実しています!日本近海の種類でもレパートリーが非常に充実しています☆★
実際に旅行してきたときは、温泉付きのホテルに行ってきました!笑 温泉気持ちよかったです☆ホテル近くにコンビニがあまりないから、近くにあるショッピングセンター(スーパーマーケットあり)で買うもの買ってからホテルに向かう方がいいかもしれないです。

~A.パフォーマンススタジアム・B.海獣の王国~

名前の通り、アシカがショーを行うところとアザラシ・アシカの類が展示されています。
展示種類はお馴染ゴマフアザラシや鴨川シーワールドなどでも見られるけど、あまり見られないトドなどがいます。

~C.古代の海~

古代魚と分類される種類がいるゾーンです。ハイギョ、オウムガイといったいかにも古代系と言う生き物、チョウザメ水槽、サメ・エイ水槽とあります。サメ・エイ水槽は大型種が多いけど、珍しい種類はいませんでした。

~Photos~



パラオオウムガイ


~それ以外の展示生物~

★チョウザメ水槽
コチョウザメ、シロチョウザメ、ベステル
(公式HPの生きもの図鑑より)

★サメ・エイ水槽
シロワニ、ドチザメ、アカエイ、サカタザメ など
(2025/2/21 訪問時点の情報です)

~D.コーラルリーフ・ダイビング~

名前の通りサンゴ礁がテーマの水槽です。見どころは天井もガラスになっていてダイビング気分を味わえるような大水槽ですが、撮影済みの種類ばっかだったから画像がないです。種類としてはヨスジフエダイ、メガネモチノウオ、ユメウメイロ、ナンヨウハギなど比較的大型の種類が泳いでいました。
中規模の水槽が数多くありましたが、種類数が名古屋港水族館の赤道の海ゾーン並みの充実っぷりでした(笑)
生息地問わずいろんなお魚たちに出会えるところが名古屋港水族館や沖縄美ら海水族館にはないところでしょうね。

~Photos~


ケラマハナダイ


マルシアズアンティアス


メラネシアンアンティアス


インドヒメジ


トウアカクマノミ


アレンズダムゼル


スプリンガーズデムワーゼル


タルボッツデムワーゼル


ホワイトダムゼル


トカラベラ


セナスジベラ


フタホシキツネベラ


ホソスジマンジュウイシモチ


サドルバッグバタフライフィッシュ


セダカヤッコ


ワヌケヤッコ


チリメンヤッコ


ソメワケヤッコ


ソメワケヤッコ


タテジマヤッコ


メガネクロハギ


コーレタン


トミニサージョンフィッシュ


インドヒレナガハギ


ヤエヤマギンポ


インドカエルウオ


ヒゲハギ


フチドリカワハギ

~それ以外の展示生物~

★大水槽
ユメウメイロ、ヒメフエダイ、ロクセンスズメダイ、ニザダイ などなど
(2025/2/21 訪問時点の情報です)

★その他
キンギョハナダイ、アカオビハナダイ、ハタタテダイ、デバスズメダイ、カクレクマノミ
キイロハギ、ヒレナガハギ、ゴマハギ などなど
(2025/2/21 訪問時点の情報です)

~E.伊勢・志摩の海/日本の海~

テーマの通りですが、伊勢って鳥羽のすぐそこなのです...!故に泊まったホテルで赤福餅買ってきましたよ☆...はい。本題に戻します(笑)
テーマどおり日本近海にすむ生き物たちを展示していますが、種類数は他の水族館の同じコンセプトのエリアよりもはるかに充実しています!笑
それに水槽の数も非常に充実しています。名古屋港水族館ではほとんどの時間を赤道の海水槽で過ごしていましたが、このゾーンにはかなり長い時間いましたね。
深海にすむ生き物も大体はこのゾーンに集められていました!なおウツボやカサゴ類が充実してた他、他では見なかったエイが2種ほどいました!伊勢の海がテーマ名になっているけど、伊豆にちなんで名づけられたサメがいるなんてこともありましたね。
大型魚が泳ぐ熊野灘の魚水槽、スナメリが泳ぐ水槽が見ごたえがあるでしょうね。

~Photos~


イズハナトラザメ


ナヌカザメ


ハワイウツボ


ウツボ


ハシキンメ


オオモンハタ


アカハタ


ノミノクチ


ホウセキハタ


フエフキダイ


イトフエフキ


ヒラスズキ


イシダイ


イシガキダイ


コショウダイ


タカノハダイ


マアジ


シマアジ


ハナハゼ


ホンベラ


アカトラギス


キタマクラ


クサフグ


ヒガンフグ


カサゴ


ヨロイメバル


タケノコメバル


ヒラメ


オオエンコウガニ


ケガニ


イシガニ


アカヒトデ

~それ以外の展示生物~

ヒゲツノザメ、カスザメ、マツカサウオ、キュウセン
キジハタ、チョウチョウウオ、ツキチョウチョウウオ などなど
(2025/2/21 訪問時点の情報です)

~F.ジャングルワールド・G.森の水辺~

ここではカピパラやアフリカマナティが見られます!撮影はできなかったけど。ほかアマゾンの大型魚やピラニアなどが見られます!どうやら世界各地の大河がテーマみたいです。
森の水辺コーナーはこのエリアにはほとんどいなかったけど、爬虫類や両生類が見られるそうです。

~H.人魚の海~

ジュゴンが見られるエリアはここです☆★とはいえお魚たちの展示も充実しています!
ジュゴン水槽の中にもキンチャクダイの仲間をはじめとして多く泳いでたし、近くのシーグラス水槽にもあまり見ないお魚がいました☆!

~Photos~


ジュゴン


バイカラードッティバック


ロクセンヤッコ


モンツキハギ


コクテンサザナミハギ
(熱帯環境植物館で撮影)


ブチアイゴ

~それ以外の展示生物~

クマザサハナムロ、アデヤッコ、イナズマヤッコ、ヒフキアイゴ、ウミガメ などなど
(2025/2/21 訪問時点の情報です)

~I.極地の海~

極寒の環境にすむ生き物たちを展示しています。パンダイルカことイロワケイルカが見られるのはこのエリアです。
また国内で唯一の展示となるラッコもこのエリアとなります!

~Photos~


イロワケイルカ



~J.日本の川~

日本の川の美しさを再確認させるエリアだそうです。ホームページ見たらカラフルなシオマネキがいるとのことですが、上手く見つけられませんでした。ほかワニも見られるそうですが...。

~K.水の回廊~

実際に訪れた際に足を踏み込まなかった(行き損ねた?)のですが、ここではフンボルトペンギンやモモイロペリカンといった鳥類、カワウソなどの動物が見られるそうです☆

~おまけ~

鳥羽水族館で買ったお土産の写真あったから載せておきます(*^^*)