サンシャイン水族館

サンシャイン水族館のレポートになります☆★

きほんデータ



~Access~
東京都・豊島区
各線池袋駅より徒歩10分ほど
東京メトロ有楽町線東池袋駅より徒歩5分ほど


~Fee~
大人:2600~2800円

~Report Date~
2022.6/30(Thu)
2021.11/4(Thu)
2020.6/10(Thu)
2018.9/27(Thu)
2017.1/8(Sun)
2014.10/23(Thu)
2014.2/22(Sat)
...



~パラメータ~

  全体的充実度:
     サメ度:
     エイ度:
   サンゴ礁度:
     深海度:
   哺乳動物度:
   ペンギン度:
 レアせいぶつ度:

~みどころ~

 都心のビルの屋上にある水族館です。リニューアルしておしゃれな水族館に生まれ変わりました!みどころは 白い砂が敷き詰められた美しいサンシャインラグーンだそうです。実際行ってもこのコーナーは人気でしたね(笑)
 なによりこの水族館はサンゴ礁水槽のオンパレードです(笑)入ってすぐの水槽をはじめとして、35種ほどのチョウチョウウオ 類が泳ぐチョウチョウウオの舞水槽、そしてサンシャインラグーンと来て、2階の各地のサンゴ礁の海水槽 と言う具合です。なかでも他ではあまり見られない種類をはじめキンチャクダイの種類数が多いです。海遊館みたいに珍しいお魚のオンパレードであるわけではないですが、 お魚や海の美しさに癒されたい方にはおススメの水族館です!
 管理人は年パスを購入していたため、圧倒的に訪問頻度が高かったです。大学が都心で地下鉄1本ですぐ行けるところだったので、 授業の間があいているときに暇つぶしによく行ってました。 一番身近な水族館の一つですが、そこに通い続けて追加したお魚の種類も相当多かったです。
 やっぱりサンシャインシティの屋上にあるから、若い方やカップルが他の所に比べると多い気がしましたね(笑)みなさまが、綺麗なお魚たちを見て 楽しめて何よりです!  あと水族館館内のみとなりますのでご了承ください!(>_<)
~1F.大海の旅~

 1階はテーマどおり、海の生き物の展示となっています。最大の水槽のサンシャインラグーンが あるのもこのフロアです。またラッコやマンボウと言った水族館では人気が高い生き物たちや クラゲを展示するふわりうむといったエリアがあります。
~1.サンゴ礁の海~

 入ってすぐのエリアです。サンゴとそこにすむ小さくきれいなお魚たちがいます。大きく目立つお魚は 現在は見当たりませんが、その分小さいながらも美しさを出しているお魚たちです。小型のキンチャクダイの仲間が 3,4種類いますが、関東近辺ではあまり見られない種類もいます。
~Photos~



キンセンイシモチ


アカオビハナダイ


マルチカラーエンゼルフィッシュ


アフリカンフレームバック
エンゼルフィッシュ
~それ以外の展示生物~

 ニシキアナゴ、ケラマハナダイ、フレームエンゼルフィッシュなどなど
~2.生命の躍動~

 マイワシとコブダイが泳ぐ水槽。さまざまな生き物たちがいる小水槽群。深海の水槽などが並んでいます。 結構混雑するゾーンですが、通路がそれほど広くはないため、混雑時の移動が大変です(笑)
 ここで撮影した画像があまりないのですが、下記にいると記憶している種類はあげておきます。
~展示生物~

 ナヌカザメ、ツノザメの一種、マイワシ、イバラタツ、リーフィーシードラゴン、コブダイ、タカアシガニ、クリオネなどなど
~3.チョウチョウウオの舞~

 館内最大の水槽サンシャインラグーンが背景となるように作られている水槽です。展示種類の変化が 相当流動的だけど、水族館のブログを読む限り35種類が泳いでるらしいです。ここ以外で見た記憶がない種類から、 展示数が少ない種類、名古屋港水族館で見るかどうかと言う種類もいます。展示プレートがあまりないから、 分からない種類は自分で調べましょうね。(本HP見れば大体の種類はわかると思います。)
~Photos~
※今はいるという保証は絶対ではないです。



ゴマチョウチョウウオ


カガミチョウチョウウオ


ゴールデンストライプ
バタフライフィッシュ


ブルーストライプト
バタフライフィッシュ


サドルバックバタフライフィッシュ


イエローヘッドバタフライフィッシュ


インディアンバガボンド
バタフライフィッシュ


ツイーアイドコーラルフィッシュ
~それ以外の展示生物~
※今はいるという保証は絶対ではないです。

 アケボノチョウチョウウオ、シチセンチョウチョウウオ、レモンチョウチョウウオ、アミチョウチョウウオ、クラカケチョウチョウウオ、カスミチョウチョウウオ、アミメチョウチョウウオ、ウミヅキチョウチョウウオ、トノサマダイ、ニセフウライチョウチョウウオ、ゴールデンバタフライフィッシュ、ハタタテダイ、ツノハタタテダイ、ミナミハタタテダイ、インドヒメジなど
~4.サンシャインラグーン~

 青く澄んだ海中に白い砂が敷かれてる美しい水槽であり、館内最大の水槽です。ここではサンゴ礁にすむ 大型のお魚たちが泳いでいます。大型のサメやエイが泳ぐ中で、この水槽内では小型の種類のお魚たちが群れをなして 泳いでいます。また岩陰の部分を観察できるエリアもあります。
 本HP中に、星空を背景とする海中を描いた合成画像がありますが、この水槽の全景写真を合成素材として作りました。
~Photos~



水槽全景


ツマグロ


トラフザメ


シノノメサカタザメ


マダラトビエイ


ナルトビエイ


トビエイ


ヒョウモンオトメエイ


トガリエビス


アカマツカサ


フタスジタマガシラ


オキフエダイ


クマザサハナムロ


イッセンタカサゴ


ササムロ


ユメウメイロ


コクハンアラ


ノコギリダイ


シロクラベラ


クサビベラ
~それ以外の展示生物~

 イヌザメ、ニセゴイシウツボ、ドクウツボ、セグロマツカサ、ヨスジフエダイ、タカサゴ、アカヒメジ、キツネウオ、モヨウフグなど
~5.ふわりうむ 6.マンボウとの出会い 海の忍者~

 ふわりうむはちょっとしたクラゲのトンネル水槽などがあります。それと言って珍しい 種類がいるわけではないですが、幻想的な雰囲気を味わうことは十分にできます(笑)
 マンボウについても、大型の水槽で泳いでいると言った感じ。展示されているところが増えつつありますが、 ユーモラスな姿や生態から多くの来館客から人気を集めるお魚であるように思いました。
 海の忍者とはイカとのことです。食材として親しまれるイカですが、泳ぐ姿に神秘を感じます。
~Photos~



スナイロクラゲ


バンダコウイカ




~それ以外の展示生物~

 マンボウ、タコクラゲ(?)など
~2F.水辺の旅~

~7.世界各地の河 8.マングローブの海 9.水から陸へ~両生類の世界~ 10.湖にすむアザラシ~

 エリア名ではありませんが、東南アジアやアマゾン、アフリカの河がテーマの展示となっています。 淡水魚はエイ類を除き本HPでは扱ってないのですが、種類もそれなりに充実しているのではと思います。
 マングローブの海水槽では、中型の水槽が1基、開放型水槽が1基あります。マングローブ地帯以外にも住むけれど、 この水槽以外に他では見ないお魚がいたりしました(笑)開放型水槽ではハゼ類とシオマネキがいると言うものです。
 両生類の世界と言う水槽では旧館でもありましたが、ヤドクガエルなどの両生類、あと爬虫類なんかがいます。 管理人はいつもスルーしていますが、通った感じこのコーナーも人気かなって思います。
 そこを抜けると湖にすむアザラシであるバイカルアザラシの水槽があります。旧館でが入り口付近にありましたが、 現在は2Fで暮らしているようです。
~Photos~



モトロ


ゴマフエダイ
(現在は展示していません)


ゴマアイゴ


リボンスズメダイ


ハクセンシオマネキ


バイカルアザラシ(旧館で撮影)




~11.世界各地のサンゴ礁~

 おそらく旧館のままであるように感じられます。この水族館は本当にサンゴ礁水槽のオンパレードと言う気がしますが、ここまでありました(笑)
1Fではチョウチョウウオの舞と言う水槽がありましたが、キンチャクダイの仲間は主にここに集められていました! (旧館でも2009年の3月にこのエリア近辺でキンチャクダイの特別展をやってました。) また展示数が少ないイナズマヤッコがここで見られます。
 テーマは沖縄の海・カリブ海・グレートバリアリーフ・クマノミの海となっています。それと言って非常に珍しいお魚たちが多いわけではありませんが、 種類数は豊富な様に感じられます。
 とりあえず文章で説明するより、画像で説明しましょう!(*^ ^*)
~Photos~

~沖縄の海 ~白保~ ~



タテジマキンチャクダイ


サザナミヤッコ


ハタタテダイ




クギベラ


ヤンセンニシキベラ


ネッタイスズメダイ


ホシゴンベ
~それ以外の展示生物~

トゲチョウチョウウオ、ミスジリュウキュウスズメダイ、シリキルリスズメダイ、シマキンチャクフグ(ノコギリハギの可能性もあり)など
~カリブ海~



ブルーハムレット


ルックダウン(旧館で撮影)


クイーンエンゼルフィッシュ
(旧館で撮影)


キューバンフォグフィッシュ
~それ以外の展示生物~

 フレンチエンゼル(キホシヤッコ)、フライングカーナードなど
~グレートバリアリーフ~



ハナゴイ


キンギョハナダイ


メラネシアンアンティアス




カスミチョウチョウウオ


スクリブルドエンゼルフィッシュ
(現在は展示していません)


ニシキヤッコ




ミツボシクロスズメダイ
(旧館で撮影)


ヒフキアイゴ
(旧館で撮影)


コンゴウフグ
(旧館で撮影)


~それ以外の展示生物~

ヒレナガハギ、キイロハギ、ミヤコテングハギなど
~クマノミとイソギンチャクの海~



セジロクマノミ


オレンジフィンアネモネフィッシュ


シコンハタタテハゼ
(現在は展示していません)


ニセモチノウオ
(現在は展示していません)
~それ以外の展示生物~

ヘコアユ、カクレクマノミ、トウアカクマノミ、アラーズアネモネフィッシュ、バリアリーフアネモネフィッシュ、シロボシアカモエビ、センジュイソギンチャクなど

~12.日本の清流 屋外エリア~

 日本の淡水魚を展示していると考えてもらえばいいでしょう。ここのゾーンも大体スルーしているので、良くわからなくて申し訳ないのですが。。
 ここを抜けるとミュージアムショップがあり、1Fの入口に戻るとができます。また、 そこから屋外エリアに行くこともできます。屋外には大型の熱帯魚水槽があるほか、 他の水族館にはいないような哺乳動物、ペリカンが見られます。
 アシカショーも屋外です。あとペンギンですね。屋外については自分の目で楽しんでくださいね。と言うことです。