サンシャイン水族館のレポートになります☆★
きほんデータ
~Access~ 東京都・豊島区 ~Fee~ 大人:2600~2800円 ~Latest Report Date~
2025/7/12(Sat) |
~パラメータ~
全体的充実度:
![]() ![]() ![]() ![]() サメ度: ![]() ![]() ![]() エイ度: ![]() ![]() ![]() サンゴ礁度: ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 深海度: ![]() ![]() 哺乳動物度: ![]() ![]() ![]() ![]() ペンギン度: ![]() ![]() レアせいぶつ度: ![]() ![]() ![]() ![]() |
~みどころ~
都心のビルの屋上にある水族館です。リニューアルしておしゃれな水族館に生まれ変わりました!みどころは白い砂が敷き詰められた美しいサンシャインラグーンだそうです。実際行ってもこのコーナーは人気でした。
なによりこの水族館はサンゴ礁水槽のオンパレードです!入ってすぐの水槽をはじめとして、様々な種類のチョウチョウウオ類が泳ぐチョウチョウウオの舞水槽、そしてサンシャインラグーンと来て、2階の各地のサンゴ礁の海水槽と言う具合です。なかでも他ではあまり見られない種類をはじめキンチャクダイの種類数が多いです。海遊館みたいに珍しいお魚のオンパレードであるわけではないですが、お魚や海の美しさに癒されたい方にはおススメの水族館です! 管理人は年パスを購入していたため、圧倒的に訪問頻度が高かったです。大学が都心で地下鉄1本ですぐ行けるところだったので、授業の間があいているときに暇つぶしによく行ってました。一番身近な水族館の一つですが、そこに通い続けて追加したお魚の種類も相当多かったです。 やっぱりサンシャインシティの屋上にあるから、若い方やカップルが他の所に比べると多い気がしましたね...。みなさまが、綺麗なお魚たちを見て楽しめて何よりです!あと水族館館内のみとなりますのでご了承ください! |
~1F.大海の旅~
1階はテーマどおり、海の生き物の展示となっています。最大の水槽のサンシャインラグーンがあるのもこのフロアです。クラゲを展示するふわりうむといったエリアがあります。
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~1.サンゴ礁の海~
入ってすぐのエリアです。サンゴとそこにすむ小さくきれいなお魚たちがいます。大きく目立つお魚は現在は見当たりませんが、その分小さいながらも美しさを出しているお魚たちです。小型のキンチャクダイの仲間が数種類いますが、関東近辺ではあまり見られない種類もいます。
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~Photos~
シマハギ |
アカオビハナダイ |
フレームバックエンゼルフィッシュ |
~それ以外の展示生物~
チンアナゴ、ニシキアナゴ、ケラマハナダイ、アカネハナゴイ、シリキルリスズメダイ
ツユベラ、フレームエンゼルフィッシュ、ルリヤッコ、キイロハギ、ニジハギ アマノガワテンジクダイ、ハタタテハゼ、キイロサンゴハゼ など (2025/7/12 訪問時点の情報です) |
~2.生命の躍動~
マイワシとコブダイが泳ぐ水槽。さまざまな生き物たちがいる小水槽群。深海の水槽などが並んでいます。結構混雑するゾーンですが、通路がそれほど広くはないため、混雑時の移動が大変です(笑)
ここで撮影した画像があまりないのですが、下記にいると記憶している種類はあげておきます。 |
~確認した展示生物~
ナヌカザメ、トラザメ、マイワシ、イバラタツ、リーフィーシードラゴン、コブダイ
ヤリカタギ、ゴンズイ、タカアシガニ、モンハナジャコ などなど (2025/7/12 訪問時点の情報です) |
~3.チョウチョウウオの舞~
館内最大の水槽サンシャインラグーンが背景となるように作られている水槽です。展示種類の変化が相当流動的だけど、ここ以外で見た記憶がない種類から展示数が少ない種類、名古屋港水族館で見るかどうかと言う種類もいます。
展示プレートがあまりないから「分からない種類は自分で調べましょうね」みたいなところも多少ある印象です。(本HP見れば大体の種類はわかると思いますが...) |
~Photos~
トノサマダイ |
サドルバックバタフライフィッシュ |
イエローヘッドバタフライフィッシュ |
スポットテールバタフライフィッシュ |
ソマリバタフライフィッシュ |
ブラックスポッテッドバタフライ |
マージンドコーラルフィッシュ |
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~それ以外の展示生物~
チョウチョウウオ、トゲチョウチョウウオ、ツキチョウチョウウオ、チョウハン
スダレチョウチョウウオ、アケボノチョウチョウウオ、ニセフウライチョウチョウウオ バージェスバタフライ、ハタタテダイ、オニハタタテダイ など (2025/7/12 訪問時点の情報です) |
~4.サンシャインラグーン~
青く澄んだ海中に白い砂が敷かれてる美しい水槽であり、館内最大の水槽です。ここではサンゴ礁にすむ大型のお魚たちが泳いでいます。大型のサメやエイが泳ぐ中で、この水槽内では小型の種類のお魚たちが群れをなして泳いでいます。また岩陰の部分を観察できるエリアもあります。
本HP中に、星空を背景とする海中を描いた合成画像がありますが、この水槽の全景写真を合成素材として作りました。 |
~Photos~
水槽全景 |
ツマグロ |
トラフザメ |
トビエイ |
マダラトビエイ |
ナルトビエイ |
リーフスティングレイ |
ヒョウモンオトメエイ |
ドクウツボ |
トガリエビス |
アカマツカサ |
フタスジタマガシラ |
ヨスジフエダイ |
イッセンタカサゴ |
ササムロ |
ユメウメイロ |
ユカタハタ |
ノコギリダイ |
ホウライヒメジ |
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~それ以外の展示生物~
トンガリサカタザメ、ニセゴイシウツボ、アヤメエビス、ヒメフエダイ、タカサゴ、キツネウオ
アカヒメジ、モヨウフグ など (2025/7/12 訪問時点の情報です) |
~5.ふわりうむ 6.海の忍者~
ふわりうむはちょっとしたクラゲのトンネル水槽などがあります。それと言って珍しい種類がいるわけではないですが、幻想的な雰囲気を味わうことは十分にできます(笑)
海の忍者とはイカとのことです。食材として親しまれるイカですが、泳ぐ姿に神秘を感じます。 |
~確認した展示生物~
タチウオ、アカクラゲ、ミズクラゲ、タコクラゲ、ブルージェリー など
(2025/7/12 訪問時点の情報です) |
~2F.水辺の旅~
~7.世界各地の河 8.マングローブの海 9.水から陸へ~両生類の世界~ 10.湖にすむアザラシ~
エリア名ではありませんが、東南アジアやアマゾン、アフリカの河がテーマの展示となっています。淡水魚はエイ類を除き本HPでは扱ってないのですが、種類もそれなりに充実しているのではと思います。
マングローブの海水槽では、中型の水槽が1基、開放型水槽が1基あります。マングローブ地帯以外にも住むけれど、この水槽以外に他では見ないお魚がいたりしました(笑)開放型水槽ではハゼ類とシオマネキがいると言うものです。 両生類の世界と言う水槽では旧館でもありましたが、ヤドクガエルなどの両生類、あと爬虫類なんかがいます。管理人はいつもスルーしていますが、通った感じこのコーナーも人気かなって思います。 そこを抜けると湖にすむアザラシであるバイカルアザラシの水槽があります。旧館でが入り口付近にありましたが、現在は2Fで暮らしているようです。 |
~Photos~
モトロ |
ゴマアイゴ |
リボンスズメダイ |
ハクセンシオマネキ |
★マングローブ水槽
オニボラ、ヒメツバメウオ、ナンヨウツバメウオ など (2025/7/12 訪問時点の情報です)
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~11.世界各地のサンゴ礁~
おそらく旧館のままであるように感じられます。この水族館は本当にサンゴ礁水槽のオンパレードと言う気がしますが、ここまでありました(笑)
1Fではチョウチョウウオの舞と言う水槽がありましたが、キンチャクダイの仲間は主にここに集められていました!(旧館でも2009年の3月にこのエリア近辺でキンチャクダイの特別展をやってました。) テーマは沖縄の海・カリブ海・グレートバリアリーフ・クマノミの海となっています。それと言って非常に珍しいお魚たちが多いわけではありませんが、種類数は豊富な様に感じられます。 とりあえず文章で説明するより、画像で説明しましょう!(*^ ^*) ※2025/7/12時点では改装中で、ここで暮らしているお魚たちを展示している水槽が臨時で設置されていました。 |
~Photos~
~沖縄の海 ~白保~ ~
ホシゴンベ |
ハタタテダイ |
タテジマキンチャクダイ |
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クギベラ |
ヤンセンニシキベラ |
ネッタイスズメダイ |
アオバスズメダイ |
~それ以外の展示生物~
デバスズメダイ、ミスジリュウキュウスズメダイ、シリキルリスズメダイ
ツノダシ、シマキンチャクフグ など (2024/9/25 訪問時点の情報です) |
~カリブ海~
ノボリエビス |
バードハムレット |
ブルーハムレット |
フレンチエンゼル(キホシヤッコ) |
スポッテドドラム |
ストライプバーフィッシュ |
~それ以外の展示生物~
クイーンエンゼルフィッシュ、シロガネツバメウオ、フライングカーナード など
(2024/9/25 訪問時点の情報です) |
~グレートバリアリーフ~
キンギョハナダイ |
ニシキヤッコ |
スクリブルドエンゼルフィッシュ |
カスミチョウチョウウオ |
エレガントユニコーンフィッシュ |
コンゴウフグ (旧館で撮影) |
~それ以外の展示生物~
ハナゴイ、ヒレナガハギ、キイロハギ、ナンヨウハギ、ヒフキアイゴ など
(2024/9/25 訪問時点の情報です) |
~クマノミとイソギンチャクの海~
セジロクマノミ |
アラーズアネモネフィッシュ |
~それ以外の展示生物~
カクレクマノミ、トウアカクマノミ、オレンジフィンアネモネフィッシュ
シロボシアカモエビ、センジュイソギンチャク など (2025/7/12 訪問時点の情報です) |
~12.日本の清流 屋外エリア~
日本の淡水魚を展示していると考えてもらえばいいでしょう。ここのゾーンも大体スルーしているので、良くわからなくて申し訳ないのですが。。
ここを抜けるとミュージアムショップがあり、1Fの入口に戻るとができます。また、そこから屋外エリアに行くこともできます。屋外には大型の熱帯魚水槽があるほか、カワウソやオットセイ、ペリカンが見られます。 アシカショーも屋外です。あとペンギンですね。屋外についてはここでは割愛するので自分の目で楽しんでください! |