~Access~
大阪府・大阪市・港区 地下鉄中央線大阪港駅よりすぐ ~Fee~ 大人:2700円 ~Report Date~ 2018.10/25(Thu) 2013.3/15(Fri) 2011.4/5.6(Tue-Wed) 2009.3/15.16(Sun-Mon) (2001.3/28(Wed)) |
~パラメータ~
全体的充実度:
サメ度: エイ度: サンゴ礁度: 深海度: 哺乳動物度: ペンギン度: レアせいぶつ度: |
海遊館は環太平洋を旅すると言う物がテーマだったと思います。南極大陸からグレートバリアリーフ、太平洋などお馴染のレパートリーに加え、パナマ湾やクック海峡など珍しい生物が盛りだくさんの水槽があります。ただ一つ一つの水槽が大きいため、一つの生物をゆっくり見ることが難しいですが、順路を回る中で、同じ水槽を違った角度や視点から見られるポイントもあります!
目玉はジンベエザメ☆ですが、クロガネウシバナトビエイなど、他では見られない極レアせいぶつが数多いところも見逃せません! ちなみにホテルがすぐそばにあるので旅行する際は利用するとよいと思います☆朝食はレパートリーも標準的でおいしかったです☆ただ、大浴場はないけどね(笑) |
入口を進むと、カラフルなお魚が泳ぐトンネル水槽が見えます。環太平洋の旅がテーマとなっていますが、ここでは紅海や大西洋で見られるお魚も一部います☆
ここにはエイがいますが、水族館ではよく見るウシバナトビエイではなく、国内ではここ限定かも...!という激レアなエイです(笑)(ホームページでもちゃんと種名載せてありました。) 一番最初の水槽と言えでもレパートリーは豊富で、ある意味海遊館の見どころの一つと言えると思います! |
ウチワシュモクザメ |
クロガネウシバナトビエイ |
ゴールデンバタフライフィッシュ |
サクラダイ |
ヤッコエイ、クロホシイシモチ、ヒフキアイゴ、ヒメアイゴ、キイロハギ、コクテンフグ、イラ、ヒブダイ、スミレナガハナダイ、ヒメツバメウオなど
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アクアゲートを抜けてエスカレーターで8階まで上がります。そこに見えてくるゾーンです。このゾーンにはほとんどいなかったけど、カワウソや
鳥類も展示されているようでした。
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この4つの水槽は、水族館でお馴染の動物たちがメインの展示となっています。ラインナップも至って普通でショーは皆無だけど、水槽が多数のフロアに
またがっているため、さまざまな角度から彼らの生活が観察できる?ことがポイントです!アリューシャン列島水槽はラッコ、
モンタレー湾水槽はアシカ・アザラシ、タスマン海水槽はカマイルカ、南極大陸水槽は各種ペンギンとなっています。アリューシャン列島水槽にはかなりレアなお魚が2種類いました☆
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カリフォルニアシープヘッド |
カナリーロックフィッシュ |
カマイルカ |
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ラッコ、カリフォルニアアシカ、ゴマフアザラシ、オウサマペンギンなど
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アマゾン川周辺の生き物たちの水槽です。ピラルクなどの大型熱帯魚をはじめとして、他にも鳥類や熱帯にすむ哺乳動物も見られます(笑)淡水の生き物では淡水エイのみ唯一取り扱っているため、画像は用意してあります!笑
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ポルカドットスティングレイ |
ラージスポットリバースティングレイ |
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パナマ周辺の生物たちが展示されています。哺乳動物をはじめ珍しいお魚たちがいると言う感じです!
哺乳動物系は撮影していないですが、まさかのここでしか見ないキンチャクダイの仲間(本来サンゴ礁系水槽で見るはず)がいたりなどくせがある水槽と感じましたね(笑) なお、この水槽は珍しいお魚が他種いるのですが...水槽も暗く、複数のフロアにまたがるため上手く撮影できませんでした。 |
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パナミックポークフィッシュ |
イシガキフグ |
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キングエンゼルフィッシュ、ソウシハギ、ヨスジフエダイ、ハリセンボンなど
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名前の通り、グレートバリアリーフがテーマの水槽です☆サンゴ礁系の水槽です。こちらは順路を進むにつれて、上層部~底部まで、違った視点から楽しめる水槽となっています!20年前くらいは激レアなチョウチョウウオの仲間もいたそうなのですが...それでも充実した水槽であると言えるでしょう。
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アズキハタ |
ニセフウライチョウチョウウオ |
スクリブルドエンゼルフィッシュ (前回は見当たりませんでした) |
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サンゴアイゴ |
ニシキエビ |
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エポーレットシャーク、ニセゴイシウツボ、デバスズメダイ、バリアリーフクロミス(名古屋港水族館で撮影済み)、ハタタテダイ、トゲチョウチョウウオ、アケボノチョウチョウウオ、ユメウメイロ、
テングハギ、ナンヨウハギ、メガネクロハギ、オジサンなど
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海遊館最大で中心となる水槽です!かつてはマンタ&ジンベエザメが見られたのですが、2014年7月現在は見られません。が、この水槽は沖縄美ら海水族館に並んでエイの種類が豊富な水槽であると言う印象があります!またサメの種類も多く、回遊魚の数多く見られます!沖縄美ら海水族館の黒潮の海水槽の純粋な太平洋版と捉えられると思いますね(笑)
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ツマグロ |
ネムリブカ |
シロザメ |
レパードシャーク |
タッセルドウォビゴング |
マダラトビエイ |
イトマキエイ |
ウシエイ |
ヤジリエイ |
ジャイアントシャベルノーズレイ |
シノノメサカタザメ |
オオニベ |
アカシュモクザメ、オオセ、アカエイ、ホシエイ、ヒョウモンオトメエイ、オグロオトメエイ、フエダイ、マグロ、マアジ、ギンガメアジ、クエ、メガネモチノウオなどなど
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瀬戸内海水槽では日本近海で見られる生き物が集められています!マダイ、イシダイ、ウツボ、イサキなどと言ったレパートリーです。
現在いるかは分かりませんが、平べったい体のサメ:カスザメがいました☆ チリの岩礁地帯水槽は、イワシの大群が泳いでいます。中に紛れてぺぺレイと言うお魚が混じっているようですが...かつてはアカエイやエビスザメも泳いでいたようです。 |
ウミガメたちがメインの水槽です。ニュージーランド付近の厳しい環境のクック海峡ですが...この水槽では日本ではおそらく海遊館以外では見れないんじゃないのかな?っていう種類のお魚のオンパレードです(笑)エイの種類が充実しているなら、ここならではのエイを展示してほしかったなぁ...と言う感じでしたが、画像結構あるので紹介していきます!
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ポートジャクソンシャーク |
ピンクマオマオ |
ブルーマオマオ |
マド |
ブルーコッド |
バタフライパーチ |
クレナイベラ |
レッドピッグフィッシュ |
レッドモキ |
ディモイゼル |
ポーキュパインフィッシュ |
ゴールデンスナッパー |
アカウミガメ、アオウミガメ、グリーンラスなど
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太平洋水槽の底部とともに見えるのが日本海溝水槽です。見られる種類はタカアシガニ、ツボダイ、スポットラットフィッシュなど深海系水槽ではお馴染の種類です。また、期間限定かもしれませんがタチウオもいました!
最後のゾーンはふあふあクラゲ館になります。種類数では新江の島水族館に匹敵する充実度でした! |
タチウオ |
アトランティックシーネットル |
オーレリア・ラビアータ |
ヒトダマクラゲ |
ふあふあクラゲ館の次に新設されたゾーンです。売りはアクリルグラスを極限まで減らして、生物との距離を近くしたこと。そして五感で生物の神秘を体感できることらしいです。
北極圏ゾーンではワモンアザラシをはじめ、北極圏にすむお魚などが展示されています。フォークランド諸島ゾーンではイワトビペンギン(ただし展示生物はイワトビペンギンのみ)を間近で見ることが出来ます。モルディブ諸島ゾーンは、小型の熱帯魚が泳ぐ水槽、現地にすむサメやエイに触れることができる国内最大級のタッチングプールがあります。画像はあまりないけど、撮影したものは載せておきます。(北→北極圏ゾーン、モ→モルディブ諸島ゾーン) |
ホッキョクダラ(北) |
ワモンアザラシ(北) |
オグロオトメエイ(モ) |
カザリキュウセン(モ) |
北極圏ゾーン→ヌマガレイ、クリオネ、サケの一種、ランプサッカーなど。
モルディブ諸島→(タッチングプール)イヌザメ、トラフザメ、サンゴトラザメ、ホシエイ、ヒョウモンオトメエイ、マダラエイ、ウシバナトビエイ。 (サンゴ水槽)エバンズアンティアス、フタスジタマガシラ(色彩変異)、サンゴなど。 |
2011.4/5-6に訪れたときに開催されていた企画展の写真も掲載しておきます!企画は、「ちいさな海のいきものたち かわいい!コレクション」と
名前は覚えてないけど、クマノミ展みたいなものを行っていました!
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シマネコザメ |
イズヒメエイ |
シーポニー |
カエルアンコウ |
サラサハタ |
シモフリタナバタウオ |
ヒユサンゴ |
アカホシカニダマシ |
カンムリニセスズメ |
キンチャクガニ |
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