|
|
![]() |
かわいい入り口のマット。 |
1階はかけつぎやとキッズカフェ (キッズバーという看板だが 本当はカフェであるらしい・・・) 2階はキッズクラブコレクション というおもちゃ屋と、 キッズギャラリーというギャラリー です。 |
この店は高校2年の時、九州芸工大の学校見学にきた帰りに発見しました。
そのころは何でも鑑定団みたいなふるいおもちゃを売ってる店(キッズクラブ)
だけだった気がします。
大名にはこういう形式の店が多く存在するのですが、古い下宿を利用した、
ドアを開けるといきなり階段があり、そこを上ると2つ部屋があり、
店になっている、というのに当時はたいへんカルチャーショックを受けました。
そして芸工大には落ち、東京の大学にはいってはや二年が過ぎた今年の夏、
福岡に来る機会を得たので、ああ、つぶれてないかなーと思いながら
再び訪れてみたらびっくり。
なんと一階が「キッズカフェ」というものになっていたのです。
さっそくはいってみると飲み物はコーヒー、紅茶、ビールと
アップルタイザーと後は酒
食べ物はそうめんセット、焼きそばセット
とかでおいおい、「カフェ」じゃないだろってかんじでした。
でもアップルタイザーたのんだらおかしがついてきたり、
そのおかしがなくなったらおばちゃんがたしてくれたり、
しかもそのおばちゃんがいかにも肝っ玉母ちゃん(でも苦労人そう)
ってかんじでかなり泣かせる店でした。
しかも子どもがいつもいるのです。
子どもにおばちゃんがおつかいを頼むんだけど(おやつとかの)
子どもは自分の好きなお菓子しか買ってこないのです。
子ども「これしかなかった」
おばちゃん「ああたにたのむといつもこれしかかってこんでしょ」
んで子どもはおばちゃんがやきそばとかつくってるところをじっとみているの。
かなり夏休みの風景って感じです。
しかもおばちゃんは選曲の趣味がいいのです。
なごむかんじの音楽をかけインテリアも素敵。
聞いてみたところかかっていたCDはNARA LEAOの「Meus Sonhos Dourados」
ということでした。
店をでてまた大名の街をうろうろしていたら
リヤカー付き自転車で買い物をしているおばちゃんと子どもに再会しました。
子どもが気づいて、おばちゃんが手を振ってくれました。
ほんとにいい店でした。
またいきたいです。
(補足情報)2005年3月に発生した福岡西方沖地震の影響により、
このカフェのあるあたりが、ビル崩壊の危険による立ち退き指定区域に指定されました。
このKIDS CAFEの建物も、解体されたそうです。
しかし、どうやら移転して営業しているらしい。