2011年 栽培作業日記


12月29日 防寒作業
 柑橘類の鉢に巻いてある断熱材の補修と新たな巻き付けを行った。

12月23日 鉢移動
 果実が生っている柑橘類の鉢をせとかを除き全てネット小屋へ移動した。
車輪付きの鉢受皿を利用して鉢の移動が楽に行うことができた。

12月18日 鉢植
 注文していたプラム「帝王」が届いたので、中深鉢に鹿沼土と牛糞堆肥を
半々に混ぜて植えた。

10月30日 施肥
 デンドロビュームを除くランの鉢に、化成肥料を少量与えた。

10月2日 ネット掛け
 りんご(シナノスイート)の樹にネットを掛けた。

9月23日 施肥
 柑橘類のデコポンとせとかの鉢にコーヒー豆粕を与えた。

9月10日 農薬散布
 りんご(ニューさきがけ津軽)と柿(太秋C)に害虫が発生したので、全
果樹にスミソン乳剤の農薬散布を行った。

9月9日 施肥
 東洋ランの鉢に固形発酵有機肥料を施肥した。

8月27日 
摘蕾
 ドラゴンフルーツに数個の蕾が付いたので摘蕾した。

7月31日 施肥
 収獲真近の果樹(桃)を除き、果樹等の鉢に有機・化成混合肥料を洗濯洗
剤のカップで1杯づつ与えた。

7月10日 施肥
 収獲真近の果樹を除き、果樹等の鉢に有機・化成混合肥料を洗濯洗剤のカ
ップで2杯づつ与えた。

6月26日 摘果
 りんごと柑橘類の最終摘果を行った。

6月23日 農薬散布
 洋梨(ラフランスを除く)、りんご(ふじ、世界一を除く)、柿(太秋C
を除く)にスミソン乳剤の農薬散布を行った。

6月18日 摘果
 りんごの摘果と柿の摘果を行った。

6月12日 摘果
 先週から暇を見つけては柿の摘果を行っている。

6月5日 施肥
 収獲真近の果樹を除き、果樹等の鉢に有機・化成混合肥料を洗濯洗剤のカ
ップで1杯づつ与えた。今年は第1回目の施肥が遅くなってしまった。

6月4日 摘果
 桃(大玉あかつき)の摘果を行った。地植えなのでバケツ2杯分摘果した。

5月21日 摘果
 桃(桃水晶、白麗、雪桃)、りんご(ふじ)の2回目の摘果を行った。

5月15日 摘果
 りんご(シナノスイート、シナノゴールド、ニューさきがけ津軽)の摘果
を行った。樹が大きくなってきたので摘果に時間がかかるようになった。
 梨、柿、柑橘類、この外にもまだ、たくさんの果樹の摘果が残っている。

5月5日 屋外搬出・摘果
 ドラゴンフルーツの鉢を屋外に出した。桃(白麗)の摘果を行った。

4月17日 屋外搬出
 東洋ランの全ての鉢を屋外のベランダに搬出した。

4月10日 植替
 ぶどう(巨峰・東部系)の鉢を鹿沼土と牛糞堆肥を等分に混ぜて一回り大
きい鉢に植え替えた。

2月6日 植付
 黄金桃の苗木を大深鉢に植えた。キウイフルーツ(ロッキー)の古土に牛
ふん堆肥を混ぜて再利用した。

1月22日 農薬散布
 今日、キウイフルーツとマンゴーを除く全ての果樹にスミソン乳剤を散布
した。なんとか1月中に農薬散布ができた。冬季に農薬散布をしておくと、
春以降の害虫、病気の発生が少なくなる。
 そして、ラン(シルシフローラム、セカンドラブ・トキメキ大鉢、美天香)
にもスミソン乳剤を散布した。
 スミソン乳剤とは、スミチオン乳剤とマラソン乳剤を混ぜたもの。

1月20日 屋内取り込み
 ラン(シルシフローラムとセカンドラブ・トキメキ)を屋内に取り込んだ。
セカンドラブ・トキメキは一つのバルブの先端が凍傷で枯れていた。シルシ
フローラムは、無傷だった。今日取り込まなかったら危なかった。

1月9日 剪定
 桃(大玉あかつき)の剪定を行った。垂直に伸びて他の枝を日陰にしてし
まう枝、また、枝が横方向に重なって日陰になる枝を剪定し、良く陽が当た
る枝だけを残すようにする。要するに、太陽エネルギー変換効率を良くする。
まるで、太陽電池パネルと同じ。