巨峰 土屋系   ウイルスフリーVFNn、テレキ5BB台木使用。
                2004年3月27日苗木購入。


2015年8月30日
 すべての果実を収穫し、試食した。今年は、早い時期からネットを張り、
鳥害防止に努めた結果、収穫量が多かった。ここ数年はネットを張らないた
め収穫できなかった。
 試食の結果、果汁は非常に多くあるが、旨味は薄い。甘味もやや薄く糖度
18.2%。今年は収穫する1週間以上前から雨が降り続き、水分を多く吸収し
て旨味も甘味も薄くなってしまったと思う。食味総合評価は、★★★半。


2015年5月7日
 蕾が付いた。


2014年5月12日
 蕾の房が大きくなった。


2014年1月18日
 1つの枝に2〜3芽残して剪定した。剪定時期が遅くなると、切り口から
樹液が流れ出てくることや、切り捨てる枝の新芽に養分が取られてしまうの
で要注意。


2009年1月4日
 今年は早めに短梢剪定を行ない、ずいぶん樹形がコンパクトになった。


2008年9月27日
 今年は果実がまだ、色づかない。葉があまり付いていないので、収穫
はできないと思う。この様なことは初めて。考えられる原因はいくつか
あるが、@樹勢が強いと思い、肥料を昨年の秋からほとんどあげていな
いこと、A鉢植えなのに長梢剪定したこと、B太い枝の剪定が遅れ、切
り口から樹液が流れ出てしまったことなど、悪い条件が重なってしまっ
た。来年も収穫は難しいと思う。果実は明日、切り取る予定。


2008年6月7日
 結実した。顆粒の数は少なめ。


2008年4月20日
 ぶどうは花が咲く時期に養分を花房に集中させることが必要となる。
そのために花房の摘房、切り込みを行う。養分を花房に集中させないと
顆粒の着きが少なくなる。徒長する新梢があれば、摘心を行う。


2007年9月9日
 第3房、第4房を収獲した。今年収穫した中で、一番甘さが強かった。

2007年9月8日
 第2房を収穫した。台風の風で果粒が数粒落ちていた。房の大きさは
前回のものより小さいが、果粒の大きさ、食味は同じだった。

2007年9月1日
 果粒の表面に果汁の水滴が付いていたので、虫に果汁を吸われたと思
い、いそいで収穫した。今年は無袋栽培をしてみた。
 収穫したのは一番大きい1房で、重さ380g、果粒の直径は平均3cm
で、結構大粒になった。
 さっそく試食した。糖度は18%でまあまあの甘さ、酸味は全く無く、
巨峰の味。不思議なことに、先週は巨峰の強い香りがしていたのに今日
は匂わない。味は満足だったけど、香りがなくなってしまったのが残念。
最近、気温が下がってきたためかな?
         (お皿の直径は21cm)


2007年8月26日
 写真の撮影をしている時も巨峰の良い香りが匂ってくる。ほんとうに
良い匂い、アロマセラピー?リラックスして気分が落ち着きます。
 今週の土曜日又は来週の日曜日に大きい房を収穫する予定。
 まだ、すべての顆粒が完全に黒くなっていない房もある。
 

2007年8月19日
 一部の房は顆粒が全部黒くなっていない。収穫は今月末を予定。
 4房ついている。大きい房は1つだけ(写真左側)。残りの房は顆粒
が少ない。苗木を植えて4年目なので、こんなもんかな?
 

2007年7月28日
 全ての顆粒が色付いた房もあるが、顆粒の一部しか色づいていない房
もある。
 

2007年7月15日
 顆粒の一部が色づいてきた。網目は17mm角の大きさ。
写真では分かりにくいが、けっこう顆粒が大きい。


2007年6月17日
 実付きは良くないが、顆粒が大きくなってきた。


2007年4月28日
 去年は結果しなくて収穫できなかった。今年は?


2005年8月25日
 台風が上陸して直撃を受けそうなので、今朝収穫した。
 酸味は全くないが糖度15度くらい。甘さは十分。
 巨峰特有の甘い良い香りがした。
 高密度で顆粒が付いていた。
 お皿の直径は21cm。


2005年8月20日
 収穫する前に1粒試食したところ、まだ、巨峰本来の甘さに達して
いなかった。酸味は全くないが糖度15度くらい。
 本には収穫期8月下旬と書いてあるので、収穫は8月28日に変更。

2005年8月16日
 1粒試食したところ、甘さは十分、若干酸味があった。完熟収穫
時期は8月21日を予定。
 近所の鉢植えの巨峰を見たら、まだ、顆粒が全て黒く色づいてい
なかった。

2005年8月13日
 顆粒が全て黒く色づいても顆粒は大きくなっている。


2005年8月6日
 顆粒が全て黒く色づいた。

2005年8月3日
 鳥に果実を食べられないように木全体をネットで覆った。


2005年7月30日
 顆粒が黒く色づいてきた。右側の房の根元が黒く枯れてきて、
顆粒がしなびてきたため、右側の房を切り取った。


2005年7月24日
 顆粒の1個がほんのわずかうす黒く色づいた。

2005年7月15日
 顆粒の大きは直径1.5cmになっていた。


2005年7月14日
 カラスが袋を取ってしまった。

2005年7月9日
顆粒の大きは変わらず。直径1cm。

2005年7月3日
 袋がけをしてから顆粒の大きくなるスピードが遅くなった気がする。
でも、プロがつくる農場の巨峰を見たら、我が家と同じサイズだった。
 農場の巨峰は木全体に防鳥ネットが架けてあったが、袋がけはしていなかった。


2005年6月20日
 巨峰の房に袋がけをした。

2005年6月18日
 巨峰の顆粒が大きくなったので、そろそろ袋がけをしようと思う。

2005年6月12日
 巨峰のつるを巻き直して、主幹の脇から出た新しいつるの芽を
摘み取った。顆粒の大きくなるスピードが速いので、おどろいた。
元来、巨峰の顆粒は大きいから、速く大きくならないと収穫まで
に間に合わないのか?