ダローネス    2001年5月1日苗木購入
              ハイブッシュ系
<栽培のポイント>


2016年6月19日
 今年は多く結実し、果実の味も甘味と酸味が調和して美味しい。
 食味総合評価は★★★半。


2016年4月9日
 開花した。


2016年4月1日
 蕾が大きくなってきた。


2016年3月25日

 花芽が大きくなって、蕾が見えてきた。


2016年2月7日
 今年も花芽が付いたが、数が少ない。肥料不足か?


2014年6月22日
 果実が熟し始めた。


2014年5月12日
 結実して果実が大きくなってきた。


2014年1月12日

 今年の蕾の数は、やや少ない。


2013年6月22日
 果実はもう色付いてきた。



2013年4月29日
 花が咲いた。


2012年5月13日
 今年も沢山果実が付いた。今年は摘果する予定。


2011年11月6日
 紅葉した。


2011年7月10日
 果実の半数が熟したので熟した果実を収獲した。糖度は一番高いもの
で14.0%。甘いと感じる果実は、少数で、ほとんどの果実はすっぱ
かった。500円硬貨に近い大きな果実は少数あったが、ほとんどの果
実は中〜小形。摘果が必要かも。 食味総合評価は★★半。
 

2011年6月19日
 果実は順調に大きくなっている。


2011年6月4日
 こんなに多くの果実が生ったのは、初めてだ。果実は順調に成長して
いる。
 

2011年5月8日
 今年は今までになく、花がたくさん咲いた。昨年、日当りの良い場所
で栽培した結果と思う。すでに結実したものもある。
 

2010年12月11日
 紅葉した葉はほとんど落葉して、今年伸びた枝の先端付近に蕾が付い
ている。


2010年11月20日
 葉が紅葉して美しい。


2010年7月25日
 高温障害が発生することもなく、日当たりの良い場所で元気に成長し
ている。来年の収獲に期待しよう。


2010年7月10日
 果実が色付き始めた。大きさは1cm程度。熟した果実を1個食べて
みたが、酸味はあるものの、甘味は無い。昨年まで、日陰で栽培してい
たためか?


2010年5月22日
 日当りが悪い花壇に地植えしてあったが、今年の3月に、鉢植えに植
替え、日当たりの良い場所に置いたところ、多くの果実が付いた。
 今年作った防鳥ネット小屋に置いてある。収獲が楽しみ。


2005年7月12日
 2粒を収穫した。酸味が強かった。

2005年7月7日
 1粒を収穫した。若干早取りしたため、酸味が強かった。

2005年7月2日
 7粒を収穫した。の中でも大粒の品種で最大で500円硬
貨の大きさになる。我が家で収穫したものは直径1.5cm位。日陰の花壇
に植えてあるせいか甘さはほとんどなく、まろやかな、コクのある酸味
がわずかにあった。
 

2003年4月27日
 開花



<栽培のポイント>
●異品種を近くに置く
・実を多く、大きく成らせるためには、同系の異品種を近くに置くと良い。
 受粉を確実に行うには、ボンテンを異品種の花に軽く押し当て交配する等、
 人工授粉を行う。
・ハイブッシュ系では、デュークがどの品種とも相性が良い。
・ラビットアイ系では、ブライトウェルがどの品種とも相性が良い。
●鉢土の用土
・酸性土を好むので、酸度無調整のピートモス50%と鹿沼土50%の混合
 したものを使用。
・鉢土の表面には、鉢土の乾燥防止と外気温の断熱のため、バークチップ等
 を敷き詰める。(我家では、バークチップの代わりに大玉の赤玉土を鉢土
 の表面に約3cmの厚さで敷き詰めている。)
・植える時の注意として、乾いたピートモスは水を含みにくいので、混合土
 に十分水を含ませてから植えつける。
●鉢の種類
・ブルーベリーは乾燥を嫌うので、鉢は深鉢を使用する。
●肥料
・有機肥料を5月と収穫後に1回づつ施肥する。
●剪定
・葉があまり付いていない古い枝は切り取り、新しいシュートが多く出るよ
 うにして、古い枝から新しい枝えと交代するようにする。

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