【車掌ニュース過去ログ25】

車掌に関するイベントなど、フレッシュな情報をいち早く、いや、なるべく早く、いやたとえ遅くなってもお届けしますてました！

★発表する宮野さん

去る12月18日（土）何度も流れた「09忘年会〜24号お待たせ記念2009年忘年会」が、親切な読者様２名を迎えついに開催された。
ひろみ編集長が指定してきた待ち合わせの場所は「車掌22-2号表紙撮影場所（車掌22-4号Ｐ43や、車掌7号参照）」だという。えーっと……それどこだっけ？
22-2号を引っ張り出して確認したところ、上野の西郷隆盛像にほど近い展望台のところだった。
だが当日集合場所へ行ってみると、西郷さんはいたが、展望台はなくなっていた。レストラン「じゅらく台」の屋上部分だった展望台は、じゅらく台のビル建て替えに伴い、取り壊されていたのだ。
しかも全員そろってもひろみ編集長だけが来ない。「ホントは展望台のところだからか」「工事の覆いの向こうが正式な集合場所なのではないか」「もしかしてひろみさん死んでんのかも…！」等々、さまざまな憶測が飛び交う中、ひろみはしゃあしゃあと20分近く遅刻をして「私のせいじゃないの！　電車とかが遅れて」と言い訳をした。

そんな波乱含みのスタートとなった09忘年会は、れんこん料理専門店で行われた。
当日のルールはこうだ。
まず2009年カレンダーの中から各人が任意の月を選ぶ。全員が一品ずつ料理を注文し、待っている間その2009年某月のカレンダーの裏に、2009年某月にあった出来事の報告書を作成する。頼んだ料理が来たら報告書作成を終え、全員の料理が揃ったら、早く料理が来た人から順に発表する。

2009年には、家族と散歩に行ったり、映画を作ったり、多量服薬で死にかけたり、誕生日にカンパチを探しまわったり、子供をのびのび教室に行かせたり、みんないろいろバラバラなことをしていた。
そしてれんこんとタコのガーリック炒めやれんこんコロッケやハッシュドれんこんやれんこんのニョッキや、いろいろバラバラなれんこん料理を堪能した。

あと、ひろみの離婚問題を追求したところ、「離婚はしていない」「編集部の場所は同じ」「でもとうじ魔とうじは家にいない（実家へ帰った）」「でも実家へのもらい風呂には行く」「でも実家でとうじ魔とうじには会ってない」といったことがわかった。
なので、編集部の場所は現状通り

〒152-0011　東京都目黒区原町2-1-14塔島方　車掌編集部
TEL&FAX　03-3794-5126

だそうです。
あとひろみの長男・麦太くんはいま「平和活動」をしている。
あとスタッフ舟久保さんのライブがある。

12/24（金）　鴬谷　WHAT'S UP　19:00 start
12/25（土）　茅ヶ崎　ウタパンパン　大日本異ろモノロックフェスティバル　19:00 start

舟久保さんのバンドは、24日がm.u.2.1で25日がオーロラ。どちらも１ドリンク付き1000円と格安なので、お近くの方はぜひお出まし下さい。
あっ、あと来年は、とても不自由だった24号が発行できるそうなので今しばらくお待ち下さい。よろしくお願い致します。

先日、１年ぶりの御無沙汰でお知らせした「車掌　2009年忘年会」は、素敵な読者様から御連絡があり、とうとう開催の運びとなった！
はずだったが、結局のところキャンセルが相次いで9人揃わなかった。
ひろみのメールによれば「ずいぶん前に応募しといて、もうまったく興味がなくなった人もいる感じ」なのだそうだ。ま、そらそーやろな。
しかし「そらそーやろな」でひろみがおとなしくひっこむわけもなく、「同じ時間と場所で別な日に再調整したい」とのこと。めげないわよひろみは！
ですので、もう一度、2009年忘年会の参加者を募集します！
誰か応募して！
でないとまた更新しなきゃなんないよお願い！
ちなみに日時は、12月18日（土）17時からです。もはや2010年忘年会の人であふれかえっているであろう日程だが、あくまでも2009年の忘年会ですので、よろしくお願い致します。
参加して下さる方はkandapan@gmail.com「09忘年会係」までメールにてお知らせ下さい。
ところで離婚したというひろみは、いまでも「塔島ひろみ」なのだろうか。
編集部はどこにあるのだろうか。
そういう話は忘年会に参加すればわかるのだろうか。
2009年忘年会だから、わかんなそうだ。

御無沙汰しております…って前回のニュースが昨年9月。そんぐらい御無沙汰しているこのサイト。
もはや読んでいる人はいないのではないかと思う。
車掌は最近どうしているのか？
塔島ひろみ編集長から「とうじ魔とうじと別れました」という衝撃的なメールが来たのだが、別れて何やってるのかとか引っ越したのかとか、そういうことは何も書いてなくて、ただ「別れた」としか書いてなくて、しかも御近所さんの町田忍さんによれば「え。嘘。二人とも前のアパートに住んでるよね？　こないだ会ったよ」とのことで、何がなんだかよくわからない。

そんなよくわからない車掌は、ひろみが2010年の年賀状で「ちょうど９人集まったら2009年忘年会をする」と宣言したきり、忘年会をやっていない。
やってないというか2010年年賀状の時点でえー…忘年会とかいいよもう…という気持ちになっている。飲み疲れている。肝臓まいってる。やるんだったら新年会だけどー、お酒いらなーい。
そのまま年賀状は片付けられ、春が来て夏が来て夏が全然来たっきりで帰ろうとしなくて猛暑。体調ますます悪化。
それがようやく落ち着き、2010年もはや10月も末、どちらかといえば「2010年忘年会」の方がふさわしい時期を迎えた先日、ひろみから「忘年会の人が集まらず忘年会ができない」というメールが来た。
えーっと忘年会…？
あーあったなそういう話。
年を忘れるどころか、忘年会自体を忘れてしまったいまごろ忘年会。

あけましておめでとうございます 日ごろは車掌をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。旧年中、車掌編集部はただただ24号の編集に終始し、車掌の発行をはじめ何ら表立った活動をいたしませんでした。 それは24号がとても面倒な号だからなのですが、そしてそのため25号は「待つ」特集の号なのですが、私たちが引きこもっている間、皆様はどのようにご成長・ご発展を遂げられていたでしょうか。 2009年。 とはなんだったのか。 を改めて見つめ直し語り合いながら料理を待つ、「24号お待たせ記念2009年忘年会」(以下「09忘年会」)を、車掌25号の企画の一環として、ここに計画いたしました。 09忘年会は、その数字にちなみ人数がちょうど9人集まったときに開かれますが、当日キャンセル者が出たりその9人での日程調整等が難航したら出直しになります。09忘年会は人数がちょうど9人集まるまでいつまでも待って、ずいぶんあとに開催されるかもしれませんが、内容はあくまでも2009年の忘年会です。参加希望される場合は、車掌編集部「09忘年会係」までお申し込みください。 皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます。 2010年　元旦 車掌編集部 代表　塔島ひろみ

そんなわけなので、2009年忘年会に参加して下さる方はkandapan@gmail.comまでメールにてお知らせ下さい。ちなみに現時点で足りない人数は１名です。よろしくお願い致します！