【車掌ニュース過去ログ16】


車掌に関するイベントなど、フレッシュな情報をいち早く、いや、なるべく早く、いやたとえ遅くなってもお届けしますてました!


サイン本がいっぱい

『車掌』最新号が出たものの、忙しいため更新を怠っていてすみません。誰も神田ぱん代理店に注文してくれないため、やる気ゼロだ。
なので本日は、とりいそぎ用件のみで失礼致します。
★結構人ミルクホールに納品した『車掌21号』(記憶特集)には1冊だけ南伸坊サイン入りのものが混じっている。

★編集部では以下のサイン入り『車掌』を販売中(限定各1冊)。
1 お届けガール(みずき)サイン入り車掌22-4号
2 小林絵理子サイン入り車掌22-3号
3 売り子(みみ)サイン入り車掌22−4号
4 眞鈴ちゃんサイン入り車掌22-3号
5 神田ぱんサイン入り車掌22-4号
6 かおるちゃんサイン入り車掌22-4号
7 痴漢(宮野)サイン入り車掌22-4号
8 売り男(志村)サイン入り車掌22-4号
9三本美治サイン入り車掌22−2号

希望者は、車掌編集部に通販申し込みをしてください。その際、「○○サイン入り車掌××号希望」と明記してください。4649!

【車掌 2006.06.24】


ロバロバカフェでバックナンバーが読める

経堂で唯一『車掌』を扱っている、立派で偉いカフェギャラリーロバロバカフェ
そのロバロバカフェで開かれるイベント「本”というこだわり、“紙”でできること vol.3」に『車掌』も参加する。

このイベントは「こだわりをもってコツコツと作り続けている人たちの本が一同に集ま」るのだそうで、確かに創刊20年を越えるひろみライフワークの『車掌』はコツコツという評価に値するだろう。それ以上の評価は、あまりされないが。
期間中は『車掌』バックナンバーの展示(閲覧可)も行なわれるので、お近くにお住まいの方は、ぜひお立ち寄り下さい。

【車掌 2006.04.17】


とうとう伊藤岳人特集がウチキリ決定!?

うっちゃらかった『車掌』サイトを御覧下さっている貴方だけに朗報です。
ファン待望の『車掌』23-47号・伊藤岳人特集第3段(ママ)は、6月ごろには発行の運びとなるそうだ。みなさまのあたたかい募金による稚内旅行記など、いつもに増して内容満載です(たぶん)。

ところが先ほどひろみ編集長に電話したところ
「その次の第3段はもう出さない」
と衝撃情報をゲットした。
第3段については、伊藤岳人から「もうやめて……」との要請があり、編集部としても困り果てていた。しかしひろみ編集長は2/2付けでこのようなメールを配信している。

・伊藤岳人が、もう自分の特集は23-47号限りにしてほしい、と言っている。
・シリーズなので、第3段までは出す。

の2つを両方クリアーできるよい方法はないか? というのが目下の問題です。

・「伊藤岳人適性検査」をして、点数の高かった人を「伊藤岳人代理人」に認定し、 彼を伊藤岳人として特集する。
・伊藤岳人を特集するのではなく、伊藤岳人のわがまま企画特集にする。
・伊藤岳人の特集ではあるが、伊藤岳人とは無関係に進める。(たとえば、23-47号で言えば、「伊藤岳人の47分」(電話をかける企画)みたいのはやらず、「伊 藤岳人の職場から47分で行けるところ」みたいなのだけにする。)
・伊藤岳人がしりとりで言った言葉の特集にする。

などが、考え付くところですが、いかがでしょうか。


実にやる気まんまん。これをやめるとは、いったいひろみにどんな心境の変化があったのだろうか? あるいは伊藤岳人との間に何か確執が……?
だがひろみ編集長は「おとといまでは出そうと思ってたんですけど、やっぱりやめました」と語るのみ。残念ながら伊藤岳人特集終了は確定らしい。
岳人ファンのみならず貴重な1冊になりそうな23-47号、発売まで今しばらくお待ち下さい。

【車掌 2006.04.15】


大阪のイベントで車掌を販売!

5月に大阪のべっぴん読者・杉本つばさ嬢が詩の朗読会場で『車掌』を販売する。

月日:5月20日(土)
場所:フェスティバルゲート4F coco room
交通:地下鉄御堂筋線・堺筋線「動物園前駅」5番出口直結
時間:18:30開場 19:00開演
料金:1500円 + 1ドリンク

つばさ嬢は「こんなに高くてお客が来るのでしょうか…」と心配しているという。まったく同感だ。詩の人はそんなにお金持ちなのだろうか? でももう決まったことだからしょうがない。杉本さん、頑張って下さい。
フェスティバルゲートはジャンジャン横町の隣りで、素敵スポット飛田新地にも近く、お金持ちじゃなくても楽しめる。お金は詩の朗読会に使い、ついでに格安の串カツを食べたりチョンの間を見学したりといったデートプランはいかが?

【車掌 2006.04.11】


伊藤岳人募金にTBSから問い合わせが!

みなさまのあたたかい募金により、無事稚内行きを果たした伊藤岳人だが、ひろみ編集長によれば、先ごろその募金についてTBS(の制作会社?)から問い合わせがあったという。

募金の番組を作るので、企画書に募金の事例とかを書かなきゃいけないので、それで伊藤岳人募金について教えて下さい。と編集部に電話があった。リサーチャー男は伊藤岳人募金のみならず、『車掌』についても全然なんにもわかっておらず、ひろみは一から説明する羽目に。
しかもそのリサーチャー男、「ミニコミとはミニコミックの略ですか?」と聞いてきて、呆れたひろみが「ミニコミも知らないのか?」と逆に質問すると「ボクのまわりの人は誰も知りませんよ」とぬかしたそうだ。
インテリな我々には想像もつかないが、テレビ業界の低レベル化はそうとう深刻なところまで進んでいると言える。

テレビのリサーチャーに告ぐ。テキトーにネットでネタ拾っていっちょ上がりな番組に、『車掌』を利用すんな。今後もしそんな問い合わせしてきたら、1万円の取材費請求すっかんな! リサーチャーなら足で稼ぎやがれ! まぁ、ここ読んでないと思うけど。

【車掌 2006.04.10】



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