【車掌ニュース過去ログ1】


車掌に関するイベントなど、フレッシュな情報をいち早くお届けしますてました!


ひろみ編集長の連載が尻切れトンボで突然終了

塔島ひろみ編集長から、哀しいお知らせが届いた。ひろみの「悠長指令 尾行せよ!」が連載中のウェブマガジン「ポプラビーチ」が、2/20の更新を最後にリニューアルするという。ひろみ編集長のメールによれば


2月20日の更新を最後に、ポプラビーチがなくなることになりました。リニューアルするとのことですが、編集メンバーもほとんど変わるようなので、今の「ポプラビーチ」はとにかく終わります。(急に言われたので私の連載はまったく尻切れトンボ)
ウェブ上でいつまで見られるかも定かではありません。つまりまだ読んでない人は、大至急読んでおかないと、永遠に読めない危険が目の前に迫っています。取り返しのつかないことになります!


とのこと。まったく車掌は、取り返しのつかないことが頻発するスリリングな雑誌だ。「悠長指令 尾行せよ!」については、当サイトでパチッてきて公開しようか…とも考えたが、ポ社に対する著作権侵害に当たるため断念。なので本当にいつなくなるかわからないため、ぜひ御一読の上、「感想を書く」で「リニュ後もひろみタンの原稿が読みたい!」などとポ社宛てに直訴下されば望外の幸せ也。
「ポプラビーチ」では、夏目房之介が八卦掌という中国拳法を習っている(すごく似合うだろう)ことがわかったりしておもしろいので、ぜひお読み下さい。

【車掌 2004.02.21】


まとめ買いがダンゼンおトク!

塔島ひろみ編集長が「いま編集部でまとめ買いをするとおまけつき!」というDMを配布している。


車掌読者のみなさまへ

 車掌22―1号が発売されました。
 異例の安さ(200円)、そして薄さ(40ページ)、しかもオリジナルトレーディングカードが(いらなくても)ついている。
 そして2冊まとめて申込むとおまけがいやでもついてくる。
 さらに3冊まとめて申込むと、おまけが3つ、4冊まとめるとおまけが4つ、5冊まとめるとおまけが5つ、6冊まとめるとおまけが6つ、7冊まとめるとおまけが7つ、8冊まとめるとおまけが8つ、9冊まとめるとおまけが9つ、10冊まとめるとおまけが10個ついてくる。
 送料も合わせた通販の金額は、1冊だと340円、2冊だと580円、3冊810円、4冊1090円、5冊1290円、6冊1490円、7冊1690円、8冊1940円、9冊2140円、10冊2340円です。
 通信販売ご希望の方は、お申し込み冊数に見合った上記の額を、切手で車掌営業部にお送りください(できるだけ小額切手を組合せてください)。または、郵便振替口座にお振り込みください(通信欄に住所・お名前をお忘れなく)。
営業部住所 〒152―0011東京都目黒区原町2―1―14 塔島方
郵便振替口座 00120―0―661463 車掌編集部

 それから皆様の風邪が早く治ることをを祈っています。頑張ってね!


はっきり言って数字に弱い私(神田)には、何がなんだかわからないが、とにかくまとめて買えばオトク!ということだと思う。さらに、このDMの文面を送ってくれたメールには


なお、車掌文庫シリーズ1が間もなく在庫切れとなります。既納品分を除いて、4月以降は販売終了とする予定です(それまでに売り切れたらその時点で販売は終わり)。
つまりまだ持ってない人は今のうちに申し込まないと、取り返しのつかないことにな ります。


という衝撃情報も書かれていた。車掌文庫シリーズ1ってなんだっけなぁ…と本棚を探してみたら「二十世紀終わりの夏、私はこんな風に子供を産んだ」(塔島ひろみ著/350円/送料180円)というやつだった。“詩人の出産記”といえば、伊藤比呂美(この人も“ひろみ”だ)の「良いおっぱい悪いおっぱい」という名著があるが、比呂美よりひろみの方がものすごくびんぼうで冷静でリアル、そして心配になる。だがひろみは無事に麦太を出産し、麦太もすくすく育っている。どんな親でも子は育つのだなあ。今から子供をこさえる男女、特にびんぼうな芸術家には必読の書! 取り返しのつかないことになる前に、ぜひ御注文を!

【車掌 2004.02.19】


2月22日コミティア販売の続報
コミティアの売り子・北島さんからさらなる情報が到着した。

COMITIA67
場所  東京ビッグサイト東3ホール
アクセス  りんかい線 国際展示場駅下車:埼京線直通大崎駅から約13分320円
 都営バス 東京駅八重洲口1番乗場から東16系統東京ビッグサイト行き:約40分200円
 ゆりかもめ 国際展示場正門駅下車:新橋駅から約22分370円
 水上バス 日の出桟橋から有明客船ターミナル下船:約20分350円
開催時間  11時〜15時30分
サークル名  ほぐまに〜
ブース番号  R03b
販売車掌  17〜22-1号&車掌文庫1、2、3 ※購入の方にスペシャルおまけ付き!
北島さんの本   日常劇場4  お手軽な日常マンガ。友人3人との合同本。400円。
 なの。 少女マンガ寄りギャグマンガ。下ネタあり。100円。などなど
北島さんの特徴    パンチの無い地味な女です(談)

また

入口付近に「チラシ置場」が設置されており、「車掌、委託中!」というチラシがあります。スペースナンバーを忘れたうっかりさんもチラシをGETしたら、無事、スペースまでたどり着けるようにします。
★「見本誌コーナー」に当日販売する車掌の見本を置きます。見本誌コーナーの「R」の場所に車掌の見本が置いてあります。まずは見本誌コーナー「R」で立ち読みしてください!

とのこと。
交通アクセスについては、りんかい線は、いつも閑散として広告もほとんどない不採算路線なので、高くて混んでるゆりかもめよりおもしろい。あと水上バスは乗るのが面倒だが、「船で乗りつける」という体験もめったにできないからオススメです。
本物の車掌を手にとるチャンスというだけでなく、北島さんの本も見れちゃうぞ! 今週の日曜日は、パンチはないけどやる気にあふれた北島さんのブースにレッツゴー。

【車掌 2004.02.17】


2月22日コミティアで車掌が販売されます!

車掌22-1号表3の“ふれあいボード”に
「車掌を手売り販売、移動販売、出張販売などしてくれる売り子さん、車掌営業部『売り子さん係』までご連絡ください。」
という情報が掲載されていたことは記憶に新しい。
このボードを通じて、このほど車掌の売り子さんが誕生した。「北島みみさん」がその栄えある売り子さん第一号。
「北島みみさん」は「趣味で漫画を描いている主婦」だそうで、『車掌』の売り子さんだからきっと良い人で、良い作品を描いていらっしゃるに違いない。

また、いまコミティア公式サイトを仔細に読んだら、当日は「出張編集部」というブースができるそうだ。「出張編集部」とは、講談社の週刊少年マガジン・月刊少年マガジン・マガジンZ・ヤングマガジンアッパーズ・なかよし・デザートの各編集部の人が来て、ビッグサイトで漫画原稿を見てくれるというもの。
出店者のみならずお客さんの持ち込み作品でもOKなので、漫画家志望のキミは『車掌』を買いに行きがてら編集サンにうりこんじゃお!

※COMITIA 67※
日程:2004/2/22(日)AM11:00〜PM3:30
場所:有明・東京ビッグサイト東3ホール
規模:直接参加2000サークル/個人,委託参加100サークル/個人

↓コミティア公式サイト

ブース番号など出店の詳細はわかり次第アップします!

【車掌 2004.02.16】

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