◆新能晃窯(のうこうがま)の仕様
自作のLPG窯は 内容積、約400リットル(0.4m3 )の倒炎窯です。
1,窯構成
@ アスファルト面上に3センチ厚のコンクリートを打設し、炉底として
耐火煉瓦(SK−34)を3段(6.5センチ×3)積んだ上に築炉した。
A 駆体は耐火煉瓦(SK−32)で左右壁、奥壁と搬入口部等の外壁を
構成し、耐火断熱煉瓦(B−5)を6.5センチ厚で内張した。
B 天井部は耐火断熱煉瓦(11.5センチ厚)で積んだ上に、キャスタブル
を約2センチコテ塗した。
2,窯概要
@寸法 (地面からの高さは外寸+20センチ)
・ 外寸(耐火煉瓦外面): 巾103mm 奥103mm 高920mm
・ 内寸(断熱煉瓦内面): 巾730mm 奥760mm 高780mm
・ 内容積 : 430g
A燃焼方式 自然燃焼 (倒炎式)
バーナー :ベンチュリーステクタイトバーナー 4本
(桂精機製:KVB200ー1・1/4)
B温度上昇時間(目標)
(還元焼成時): 16hrで1.280℃ (実績:15hr)
(酸化燃焼時): 12hrで1.280℃ (実績:10hr)
C測 温 白金ー白金ロジューム温度計で連続測定
以上
[参考]市販ガス窯 (酸化燃焼用に使用)
内 寸 : 巾500mm 奥500mm 高600mm
内容積 : 150g
バーナー2本 自然燃焼 直炎式
温度上昇 : 酸化焼成時 (13hrで1.280℃ )