はじめてのキス・・・・・(* ̄▽ ̄*)ゞ
違うってばぁ〜そっちじゃないわよ〜勘違いしないでぇ〜・・・・・(VーV) フフ
体に優しい釣りは・・・・・そう、今の時期、白ギスがあるじゃないか!
今まで一度も体験した事が実はなかったのだ!!!
白ギス前日、ある知人から〜電話があった。
キスは、イソメだよ〜 大丈夫なんかぁ? mたんなら平気平気〜♪
駄目に決まってるじゃん!!!
割り箸でつまむ・・・・ビニール手袋も使うかも・・・・・頭の中でグルグルしていた。
こう見えても、mたんは、女の子なのである。
明日のイソメにドキドキしていた。 憂鬱だ・・・(´へ`)
大体の感じはわかるが、少し緊張していた。 なんてったって初めてなもんで・・・。
船着場に到着! ドキドキがましてきた・・・・・(イソメの)
今回お世話になった船は、松陽丸・・・。
意外と大きな船だった38人乗りらしい。もちろんトイレも完備!
おっと、船長さ〜〜ん、若い兄ちゃんで男前! ドキドキ・・・・(船長)(笑)
船に乗り込み、ポイントへ移動。
出船時間は、6:45だったかな〜。
到着は、8:15位。 のんびりとクルージングを楽しんだ。
やっぱり水の上は、なんかいいよね〜。
この時がきてしまった。 そう針にイソメをつける瞬間が・・・・!!!
ここまで来たからには、やりとげなければ!
指でイソメをちぎれないmたんは、ハサミで切る事にした。
師匠が、もの凄い秘密兵器を持ってきてくれた。
その名も 「エサつかめ〜る」 である。 ヽ(*゚∀゚)ノ ワァィ
指サックである。
袋から出そうと思ったら、いつ購入していたのか解らない感じに位に、くっついていて開けた瞬間、サックがやぶけてしまった。
ガ━━━(゚д゚lll)━━━ン
3〜4cm位にイソメを切って、 針につけようとするが、クネクネして、ものすごく付けにくい。
隣の白キス師匠は、その時もうすでに釣っていた。 さすがだ!
どうにかこうにかで、mたんも準備完了!
水深15m位、15号のおもりをつけて、底に落とした。
しばらくアタリがわからなかったが、徐々に、ちょこっとずつ手ごたえがわかってきたつもりになった。
イワシ、カレイ、メゴチも釣れたりして、驚いた。
そして、また、この時すでに師匠は、ダブルで釣ったり、てんやわんやになっていた。
でも、流石です、手返しの良さは、ピカイチ! (ノ´▽`)ノオオオオッ♪
mたんも何匹かGETはするのですが、次に付けるイソメちゃんの事を考えると・・・・・・・(´へ`)
少し経つと船長の判断でポイント移動!
短い移動時間なので、食事をするヒマは、mたんにはなかった。
ってか、まだ緊張してたのだ〜。
まわりの乗船者の方達は、どんどんGETしていく。
焦るmたんは、イソメちゃんにイライラしていた。
えいっ!
思わず、秘密兵器なしで、掴んだ。
(ノ´▽`)ノオオオオッ♪ やるやんけ〜〜〜mたん! やったらできるや〜ん♪
頭だけ、ハサミで切って、後は、スイスイと〜事は進んでいった。
やはり、思い切ったのが良かったのだ。
前日に会話した知人の言葉、正解であった。
無我夢中に黙々と釣っていた。
面白いね〜白ギスって・・・・・・ 。
真剣にエサ付けていたら、ふくらはぎに、ぬるい液体が・・・・・
(・ω・`)ん?
見てみたら緑色の汁・・・・・・(・ω・`)ん? タラァ〜〜〜・・・・・
ガ━━━(゚д゚lll)━━━ン
イソメの切断面から垂れていた内臓液だ・・・・・・・・・・・(;´Д`)ウウッ…
しかも、船の揺れでイソメ自体が、素足にくっついていたりして・・・・・・・・。
ε=ε=┏( ・_・)┛すたこら って感じ。
お天気は、途中で雨が少し降ってきたが、心地よいくらいで、沢山は振らなかった。
お昼辺りは、魚のピークがすぎさったのか、潮止だったのか、釣果が少し下がった。
そんなこんなで、陸に上がった時間は3時30分は過ぎていた。
とにかく初体験の連続で、mたんは、とても楽しかったし充実していた。
この釣りは、女性、お子様には、もってこい!気軽に出来るので、是非またチャレンジしたいと思います。
白ギス師匠と、男前船長、お天気に感謝ですヽ(*゚∀゚)ノ
※ 釣った魚は、いきつけのお店で料理してもらい、美味しくいただけました。(゜ρ゜)よだれ
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