カニマヨネ〜ズ


またまた、
挑戦しに熊野川へ行ったよ!
実は前回は、ボウズだったが、98cmを釣った時に似たアタリはあったのだ。
同じように流してきて、同じくらいのアタリの強さ!
「きぃ〜〜〜〜たぁ〜〜〜〜」と思ったね!
でも、何だか、早あわせしてしまったんだよねぇ〜。
途中まではちゃんとかかっていたんだけど・・・・・・・トホホホ(T-T)
無理やりあげてきたら、途中で軽くなっちゃったんだ・・・・・・・・・口切れか、かかりが浅かったのか?

今度は、そんな事がないようにと思い、前回の事を教訓にあげようと思っていた。
お店を早めに上げさせてもらって、出発が7:30頃だったかな?

途中のコンビニで食料を買い込み、お腹の空いたmたんは、カニマヨネーズのお寿司を買った。
車の中で、
ハダ君:「なんだか、その寿司、海苔のニオイ凄いねぇ〜」
mたん:「そんな事ないよぉ〜」
な〜んて話しながら、 ハダ君とスズキについて話しながら、お寿司を食べながら、風景をみながら熊野川へと向かった。

現地についたのが、11時頃(ド干潮)。ポイントについたのが11:30だった。
この日は誰もいなくてよかったのだが、、風上の工場のニオイが、少し臭った。(オエェ〜〜)

この日も流が思ったよりも早かったです。
つかさずmたんは、速攻キャスト。今日の流れをよむ。(←なんだかできる人みたい・・・・・な〜んて・・・。)
目で見るのと、何回かルアーを流せば、どこらへんにヨドミができているかがわかるでしょ?

続けていると、なんだか、さっきからは胸がムカムカしていたんだけど、「ぐぐぅ〜〜〜〜っっ!」「オエェ〜〜!」みたいなのが、きてしまったのよ。
頑張ってキャストしていたんだけど・・・・・って事で少し、岩場の上で休んでいた。
・・・・・・・・・・・・・・。
ムカムカムカ・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・。
ムカムカムカ・・・・・・・・・・・・。
少し復活したので、また、キャスト・・・・・・でもなんだか調子がでない・・・・・・・。なんじゃこのムカムカ???
もっ、もしかして・・・・・・・・・あのカニマヨネ〜ズ?ゲゲゲッ・・・・・・・・・・オエェ〜〜。
もう、mたんは、へたばって岩場の上で横になっていた。

せっかく3時間〜4時間かけて、きてるのに、カニマヨネ〜ズに負けるなんて!!

そんな中、ハダ君に来たのである。
「ヨッシャ〜〜!!」
見ると、ロッドが気持ち良く曲がっていた。ウヒョヒョ〜〜〜!
上がってきた魚は、77cmのまぁまぁお腹もあるサイズだった。
ルアーは、ホワイト、ジャクソンの新しいミノーである。

mたんは、それを見て、少し復活した。
キャストする・・・・・流す・・・・・・そしてまた、キャスト・・・・・・・・。 うっ、うっ・・・・・ムカムカムカ・・・・・・・・。
そして、また、岩場へ倒れる・・・・・・・・。

波が押し寄せてくるので、危ないが、車には戻りたくない。
あ〜mたんも・・・・・・・・・・・。

ハダ君がmたんをみかねて、「車に戻ろう」と・・・・・・・・。
虚しくも、mたんは車に戻って横になることにした。

そのカニマヨネ〜ズへのムカツキに苦しみながら、ハダ君へと夢をたくした。
そして、前回、前々回のように・・・・・・暗闇に消えていくハダ君であった。

夜中の3時30位にガサガサする音で目が覚めた。
ハダ君が戻ってきたのである。
見ると、手には、これまた大きなスズキが!!
サイズは?と聞くと、「91cm、4.1kg」という返事が返ってきた!!
マァ〜〜ジィ〜〜〜???デカイじゃないですか!!

流石ハダ君!!おめでとう(^0^)

次の日、クーラーに氷を入れに鵜殿港まで走った。
100円で氷を買う。そして、コンビニへ・・・・・・・食料を買いこむ!
そして、また、熊野川へと戻った。

mたんリベンジだ!!

二人して、 いつものポイントへ・・・・・・。

日も暮れてきて、だんだん良さげになってきたのに・・・・・・・な〜んのアタリもなし・・・・・・・・。
知らない人が2人ほど入ってきた。
その人達は、河口口から、海に向かって投げていた。
6時まで釣っていたが・・・・・・・・・とうとうあきらめて変える事にした。
今から帰ったら、11時にはつくかな?

2匹入ったクーラーは嬉しい重みだった(^0^)

今度こそ、mたんも釣るぞ〜〜!!


本当、カニマヨ寿司にはあたまにきた!!


<使用したタックル>

ロッド:ジャクソン、ケイロン110
リール:トーナメント-X4000IT
ルアー:ケイテン、リップレスミノー
ライン:16ポンド

リーダー:30ポンド

 




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