磯のヒラスズキに初挑戦したぞ!


磯の
ヒラスズキにハダ君が行くというので、連れていってもらう事にした。
今回の参加メンバーは、近藤文雄さんと、ハダ君とmたんの気楽な3人であった。
磯に行くのは初めてのmたんは、ハダ君に磯のヒラスズキのビデオを借りてみて見ました。
岩のくぼみの所に立って、さらしの出ている所に上手にキャスト!

あんな上手に出来るかな?
イメージはどの釣りでも上手くできているんだけど・・・・・・・・。
磯場は足場が不安的だし、波はかぶるし・・・・・期待と不安でドキドキだった。

ハダにAM4:30分に集合!
今回は、ハダの番頭さんグループも筏に行くとの事で、
場所は同じ所から出船するし、車2台で連なって行く事にしました。
現地に着いたのは、6:10頃。
仕度をして、船着場に向かう。
船が来ないので、番頭さんが船頭さんに電話をしてくれた。
なんだか、ペラにロープが絡まってしまったようで、遅れているとの事らしい・・・・・。
しばらく待つと、ゴゴゴゴゴォ〜〜とエンジンの音が遠くから聞こえてきた。

みんないっせいに船に乗りこむ。
磯場に行く間に筏により、2人づつ降ろしていった。

そして、次にmたん達の番。
磯に向かう。

着いた先は、「やすり」と言う、サラシが沢山たつ場所だった。
荷物を持って、船から降りる。
思った以上の風が吹いていて、投げにくい状況だった。

思った所に投げたいんだけど、上手く飛んでくれない・・・・・風が邪魔をする。
風を計算しながらのキャスト、糸ふけを取りながら、サラシへ投げる・・・・・。
上手く投げれたと思いきや、岩にひっかかってしまい、ルアーをロスト・・・・・(T0T)
足場も慣れていないせいか、ひざ下のぶ厚い波がド〜ンとくるだけでも、よたついてしまう。

あ〜どうにかして、この風を止めてくれぇ〜〜〜!!
と、ずっと思っていた。

1時間くらいしたところで、ハダ君にヒットの声が!!
見ると、いい感じでロッドがしなっていた。
ウォ〜〜いいなぁ〜〜。
楽しそうに引きを味わっていた。
結構浅場なので、岩にすれるんじゃないかと、ヒヤヒヤしたそうだ。
上がってきたサイズは約60〜70cmでした。

あ〜〜ん、mたんもヒヤヒヤしてみたぁ〜〜い!!

そして、しばらくして・・・・・・・・・・また、「ヒットォ〜〜!!」
の声が!!
2匹目だ。 羨ましい!!
やはり、上手なんだなぁ〜と改めて感心した。
2匹目のサイズは、1匹目に比べて、気持ち小さかったが、お腹が大きかった。

女性の場合トイレが困るのである。
岩場の起伏の所で隠れる場所があるから、そこですればいいと言われていたが、
浅場でとても隠れるような所なんてない。
もれそうになって、どうしよううもなかったので、ハダ君に言ったら、
「じゃ、壁を作ってやるからそこでしろ!」といわれ、岩場の上でおしりを出した。
キャァ!!恥ずかしいぃ・・・・・・・・・。誰かに投撮されたらどうしよぉ〜〜〜(T0T)
腹をくくって、する事を決心した。
んで、思っていたとおり、mたんのお尻を波が直撃!!ぎゃぁぁ〜〜〜〜!!
そう、天然ウォシュレット状態!
あわてて、ズボンを上げるが、ズボンは濡れてるし、 お尻は冷たいし・・・・・・・・。
んで、しばらくすると、塩をかぶっているので、mたんのお尻は、ヒリヒリ・・・・・・(T-T)

しばらくしてもな〜んの変化もないので、ポイント移動させてもらう事にした。

次のポイントは、高島という岩場で大きかったが、ここはサラシがあまり出ていなかったので、イマイチだった。 そして、またポイント移動、もとの「やすり」に戻る事にした。

しばらくリベンジしていたが、ハダ君にはバイトがあり、熱くなっていた。
mたんと文君はさっぱり・・・・・・・・・・・・。
ルアーを流す場所なんだろうなぁ?
ハダ君が出た場所で投げさせてもらったりしたが、2人には、ヒラスズキは顔すら見せてもらえなかった。トホホホホ・・・・・・・・。

もう、いい時間になってきたので、船頭さんに迎えにきてもらいました。
筏に乗っているメンバーはまだ時間の余裕があるらしいので、mたん達も違う筏に乗せてもらう事になった。が、竿が長すぎるせいか、なんだか、やりにくい。
しばらくして、一人、倒れ、二人倒れ・・・・・mたんまで倒れ・・・・・気づきと船頭さんが迎えにきてくれていた。あ〜よく眠れた(^-^)

筏のメンバーを迎えに行くと、みんなニコニコしていた。
アオリのサイズを聞くと、平均1kgだという、そして、数も出たそうだ!!

mたんも今度は、筏に乗りたいと思った。
そして、あんな所でヒラはでるんだと、改めて思った。
今回は特に勉強になしたし、また行きたいと思った!

来週は、管理釣り場のマスに行く予定ざんす(^-^)

<使用したタックル>

ロッド:ジャクソン、ケイロン110
リール:トーナメント-X4000IT
ルアー:ケイテン、リップレスミノー
ライン:16ポンド

リーダー:30ポンド


 

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