ハリセンボンに興奮!


待ちに待ったガールズin奄美の始まりだぁ〜〜〜!!
なんてったって、メインは、ガールズ結集
だもん!
この日が来るのを、どれだけ首をなが〜〜くして、みんな待ち望んでいただろうか!!

三重組の、テポドン中村君、怪しい林君、岡本旦那、広海ちゃん、羽田君、mたんは奄美に前日入りをするために、19日の朝、途中のインターで待ち合わせて、合流し伊丹空港まで走った。
だんだん奄美に近くなるにつれて、血の流れが速くなっていくのが自分でもわかった。

超、久々の奄美なので、興奮していたようだ。ドキドキドキ・・・・・・・・奄美に着くと、ウッキー、タッシーが「お疲れさま、ヒサシブリィ〜」と、笑顔で迎えてくれた。とりあえず、到着、一安心。ワゴンに荷物を載せて、ワールドマリンへ・・・・・・・。

荷物を部屋に入れて、その後自由時間になった。
そう、ならば、と、いう事で、近所で小物釣りをする事にした。
みんなロッド片手に、ワゴンに乗り込んだ。ワクワク・・・・・。
みんなは、堤防の先端に行ったりしていたが、広海ちゃんと、mたんはサンダルで行っていたので、危ないので手前で何か釣れないかとブラブラ歩いていた。堤防際に丸い何かが泳いでいるのを発見。沢山いるぞ!
よ〜く見たら、ハリセンボンだらけ・・・・・・。
これは、 釣るしかない!と思い、糸を垂らしはじめた。
すぐさま、広海ちゃんも垂らしはじめた。

「どっちが先に釣れるか競争やでぇ!」
「よっしゃ!」

物凄く食い気のあるハリセンボン達でアタックは激しいが上手く針にかかってくれない。
二人は、ハリセンボンだけに集中した。

しばらくして、力強い声で「よっしゃぁぁ〜〜〜〜〜!!」 と、隣をみると、
ラインの先には、ハリセンボンちゃんが!!
さっ、流石やな。
「マジでぇ〜〜???」

くっ、くっそぉぉぉぉぉ〜〜〜〜!!
なんだか、真剣に悔しかった。なぜだろう・・・・・・・・。

あがってきた、ハリセンボンちゃんをプライヤーでコツコツとたたく広海ちゃん。
いや〜ん、可愛そうと思いきや、どんどん膨らんでいくじゃないですか!

むっっちゃ、可愛いやんけぇ!!

mたんも絶対に釣りた〜〜〜〜い、一心でをこまめにチェンジをしていた。
「きたきたぁ〜〜〜〜〜〜!!」 やっと、mたんにも!

そ〜っとラインを上げてくるが、ちゃんと喰ってないのか、すぐ外れてしまう。
ムムムム・・・・・・・。
物凄く悔しさがこみ上げる。
かみさまぁ〜〜〜!!

うぉっ!来た来た!
今度こそ、ちゃんと喰ってる。前よりは、早めにラインうを回収した。
気持ちばかり焦っている。
イエェ〜〜〜〜〜イ!!
やっとキャッチできた。

広海ちゃんに写真を撮ってもらった。
そして、mたんもプライヤーでコツコツと叩く。

まんまるのハリセンボンの出来上がりざんす(^O^)

楽しい時間を過ごせた。

その間に、怪しい林君やらは、ダツやらを釣っていた。

適当な時間になったので、ワールドマリンに帰って、夕飯を食べる 事にした。
夕飯を食べていたら、福井さんがきて、「夕飯は程々にして下さいね」と言った。
何故なんだ?と思っていたら、自宅に招待してくれるというではないか!
ヤッタァ〜〜〜〜〜!ワクワクだった。

でも、福井さんの家ってどんな家なんだろう?????
いろんな家を想像してしまった。

@旅館(民宿)みたいな家で和風
Aペンションみたいな洋風でオシャレな感じ
B下宿みないな所で、少し男臭い家
C奄美だから土地も安そうだし、アパートでも少し大きめのまぁまぁの部屋?

んで、結局、夕飯をセーブして、福井邸へと案内してもらった。

うげげぇ〜〜〜〜〜なんだこりゃぁ!
ス・テ・キ!の一言

そう、Aの超イカシテル家だった。
そして、タッシーイッシーのお手伝いで、カツオをご馳走していただいた。
ハガツオはマジウマでした。

そして、お家探検した。
福井さんの帽子のコレクションといったら、とんでもない数でした。
部屋の数なんて、驚きです。
まさにペンション!
あ〜あんなステキな家にすみたぁ〜〜〜〜〜い!

その晩は、明日のGTを夢見ながら、福井邸に泊めていただきました。

<使用したタックル>

ロッド:シマノ・カーディフ762
リール:ミレニアムステラ2500
ルアー:小さなジグ・ミノー
ライン:6ポンド





back