最年長のマダイの70cmだぞ!

今回は2回目の「うたせエビ」だ。
「エビでタイを釣りにいく」じゃないけど、目当ては、タイとハマチだった。
前回エサのエビを針にかけるのが難しく、すぐ死んでしまっていたけど、今回は頑張ろうと思って気合が入っていた。

波の高さは、天気予報では、3m・・・・・・・ちと心配。
船長さんは大丈夫との事だが・・・・・・・・・。

今回のメンバーは、森山さん、最年長の内田さん、ハダ君、mたんと現地集合の市川さんだ。

ハダを6:00に出発。
石鏡港についたのは、7:45分。
天候は、晴れ。サラットしたいい感じの空である。

車を降りて、いつものように、タックルを用意する。
ハダ君が船長さんに到着の電話をした。
今回は、ハダメンバーだけなので、好きな席に座っていいと。

ラッキー!!
みんな知ってるメンバーで乗れるので、ラクチンだった。

mたんは、2回目なので、初めてのお客さんに釣ってもらうためにみんなが決まった後で、
mたんの席を決めた。
エサをまくので、潮の流れによって、釣れやすい場所が決まってくるんだ。

船尾に座った森山さん、市川さん。
前回は、この席が一番よかった。でも今日は・・・・・・・・・・・・・・・。

船長さんと、息子さんの健太君が見えた。
奥さんも見えて、お茶をみんなに出してくれた。キレイな奥さんだ!
ボチボチしてから、出船をする事になった。(9:00)

今日のエサはどんな味なのかを、食べて確かめてみた。
また、前回と比べて美味しいではないか! これは、今日こそは釣れる!と、思った。

はじめのポイントにすぐつくと、60m前後。
オモリは、mたんの席だと、30号と船長に言われました。
3箇所にウタセエビを付けてオモリを落とす。
船長がmたんのやり方を見てて、エサの付け方を教えてくれた。
「 オモリから落として、1番したのハリからエビを付けて、次に2番目、3番目というように、やるんだよ、そうしたら、絡まないから・・・・・・・・・。」
船長の言うように、やってみたら、絡まずにすんだ。
このやり方に変えてから、手返しが早くなったので、 釣ってる時間が沢山できた。

調子がでてきたmたんに、ググンッとあたりが!
ウォッ、船中1番だ! すぐに、あわせた。
ポンピングをせずにリールを巻く!
右用のリールなので、mたんには、ちと、辛い。
いつも左なのに・・・・・・・・・・、でも、右でも出来るようにならなければ・・・・・・・・・。両党使い(^0^)
あがってきたのは、小さいマダイであった。 でも、mたんには、嬉しい1匹である。

しばらくここで、釣っていた。
最年長の内田さんにもアタリが!上がってきたのは、同じくマダイだった。

船長曰く、あまり下だと、小さいサイズだよ。
ポイントにもよるけど、ここのポイントだと、50〜55だから・・・・・・。

なるほどと思い、mたんもその棚にしてみる。
ググン。また同じ位のアタリが・・・・・・あがってきたら、さっきのサイズより、ちと、大きめだった。

そんなこんなしているうちに、内田さんの4メートル竿が大きくしなっているではありませんか!
最年長です!mたんのお父さんよりもまだ上ですよ!
スゴイ!ドラグが何回か出ています。
船長がアミを取って内田さんの方へ・・・・・・上がってきたら、ウゥッォォォ〜〜デガイ!!
すぐさま、計ったら70cmジャスト!オメデトォォォォ〜〜〜(^0^)
嬉しさのあまり、内田さんに、握手を求めてしまった。

何回かポイントを周り、様子を見ました。
気がついて、時間を見ると、もう、14:30だった。
はや〜い。あっという間に時間が過ぎ去っていった。

ハダ君はなかなか調子がでないらしく釣れていなかった。
船長に教えてもらいながら、釣っていた。

波はそんなでもなかったが、風が強く、ハナミズが吹き飛ぶくらいの風だった。さぶぅぅぅぅ〜〜〜〜。

船の左側片面でみんなで並んでいたので、やりにくかったのか、ハダ君が逆に移動してくれた。
そしたら、あっという間にポンポンと釣った。
カンパチ、ハマチ・・・・・・・・。

だんだんと日がくれてきた。

市川さんと、森山さんは、風が強いせいか、アタリがとりにくく、頑張っていましたが、イマイチの成果でした。

今回、実感したのが、やはり、手返しがよくないと駄目だなぁ〜って事を改めて、学びました。

船長さん、息子の健太君、お世話になりました。ありがとうございました。

帰りの運転は、またもやハダ君。
いつもいつもご苦労様です。ありがとう(^-^)



<使用したタックル>

ロッド:がま船30-360
リール:シマノ-マダイスペシャルGT2000
オモリ:30号、35号
ハリス:5号
ミキ糸:6号





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