三重県に住いを変えて、エギングに初めて行きました。
ｍたんは、きちんとしたエギングは今までした事がなく、いつかしてみたいと思っていましたが、
なかなか、そのチャンスがなかったのです。

そして、その時がやっときました。
ハダのお客様との釣行で夜釣りに行きました。
メンバーは、監督高木さん、いつも目が輝いている高山さん、 物静かな渕上さん、タフな男の伴ちゃん、名古屋の男、阪ちゃん、そして、ハダ君とｍたん。

ハダを１８:００に出発。
このメンバーの中で、３人が初心者。
２人は、慣れたもの。そして、グビグビ飲む監督の高木さん。

車で走って約２時間のポイントにつく。
車降りて、早速タックルの準備にとりかかる。
思い、思いのエギをつける。ｍたんは、オレンジのゆっくりくん！

その漁港は、船が沢山とまっていて、ロープがはられている。
げっ！こんなところでエギングゥ？マジマジィ〜〜〜と思いながらその辺をうろちょろしてみた。
でも、何処もロープが・・・・・・水が濁っていたので、かくれロープがあって、初めてのｍたんにはちと辛い。
上手な、伴ちゃんは、スイスイ投げてシャクっている。
ｍたんも仕方なく暗闇のロープの脇に投げる。

キャストして、フォールさせる。
ある程度カウントしたら、シャクリあげる。 それを何度か繰り返す。
まったくアタリなし・・・・・・。
そこで、高山さんにアタリが！
「釣れたぁ〜」の声が、「切れたぁ〜」に聞こえたのか、どっちかわからなかった。
よく見ると、イカが釣れているでは、ありませんか！
ウォォ〜〜〜〜。

しばらくそこで、やってはいたものの、らちがあかないので、ポイント変更する事になりました。

次のポイントは、そこから１５分程度の所。
人はほとんど誰もいなく、寂しい場所でした。
そこは、船は一箇所に固まっていて、ロープに悩まされることはほとんどありませんでした。

チャララァ〜〜〜ララ・チャラララララァ〜とゆっくりのペースで遠くから近くによってくる。
防波堤にいると、たま〜に走ってますね。
バイトしそうになったけど、ｍたんはガマンした。

しばらくして、カップルらしき人達がタックルの用意をしていた。
こんあ時間に寒いのに、女の子？
まっ黄色の上下を着ている。
んっ？まてよ？黄色の上下？金髪のショ〜トヘア？・・・・・・・・・・・・・・・・ムムムムムッ。
ｍたんは、なにげにさりげなく近所に近寄ってみた。

すると、あれっ。
ハダのお客様のい〜ちゃんと南部さんだった。

い〜ちゃん達も女の子の声がするからおかしいな？と、思っていたようだ。
お互い知り合いだったので、安心した。

投げてシャクって・・・・・・・・・。
渕上さんに、アタリ・・・・・・・！！オッ釣れてる！
上がってきたサイズは、可愛いサイズ！でも釣れてるだけいいよなぁ。
ｍたんと、ハダ君は同じ所でシャクッていました。
すると、ハダ君の携帯に、高木監督から「タコが釣れた！」 との連絡あり。
しばらくして、また高木監督から・・・・・・「また・・・・・」高木監督絶好調！
でも、今日はイカを釣りにきたんだけど・・・・・・・・・。
まっ、いいかっ（＾0＾）
高山さんにもヒット！

そのうちに高木監督が走ってきた。
ポイント移動だったようだ。
「ごん太君は？」なんだ？「ごん太君」って？
「さっきのラーメン屋だよ！今度きたら、バイトしようと思ってるんだ」
高木監督は食いしん坊だったようだ。

ハダくんは、釣れてる方に移動した。
ｍたんは、そこで、もう少しねばった。

もうそろそろ帰る時間になったので、片付けてみんなのいる方へ歩いて戻った。
すると、高木監督と高山さんが２人してワイワイしている。
なんだ？なんだ？と行ってみると、結構なロッドの曲がりをしていた。
「かかったん？それ、イカ？」と聞くと、「そう」と答えた。
上げてくると、「魚だぁ！魚だぁ！・・・・・・・んっ？これは？」
もっと近寄って、その魚を覗くと、それは、なんと「エソ！」キャァァァァァァ〜〜〜〜〜〜〜！！！！
「これは、ｍたんに見られたらヤバイ魚なんちゃう？」「なにおぉ〜〜〜〜〜！！〜」
せっかくのエソちゃんをの写真を撮ってあげるのを忘れてしまいました。
あ〜残念。
でも、エギで、エソを釣ったのを聞いたのは、初めてだったので、オドロキでした。
すごい！高木監督！ｍたんにもそれは真似できませんでした。
上には上がいるんですねぇ〜〜〜〜！！

高木監督がエソで〆てくれたので、楽しく今回のエギングツアーを終われました。
家についたのは、夜中の３時前くらい。
あ〜眠いよぉ〜〜〜。


<使用したタックル>

ロッド：ウエダ・トラウティングスティク９ｆｔ
リール：ステラ４０００
エギ：ゆっくりくん