ツルン、ドボン。

昨日はグルーパーの忘年会だった。
明日はぶっ壊れかばちゃんとバスに行こうときめていたので、早めに帰ろうと思っていたが、2次会に行ってしまった。
帰り遅くなってしまったので、次の日も朝からお仕事あるのにわがまま言って船酔いキャプテン事、清水さんに送っていただいた。

かばちゃんとは朝7時8時くらいと決めていたが、朝になっても連絡がない。携帯に電話すると「寝てましたぁ〜〜」とボケボケの声。
最近、かばちゃんはお疲れのようだ。

お昼近くにmたんの所に迎えに来てくれました。
行く先は「霞ケ浦」。
この時期、もう寒いので早朝よりも、お昼近くの水温が上がった頃がちょうどいいかな?な〜んて話しながら、かばちゃんのオススメポイントに到着。「ここはコケで石が滑るので長靴がないとダメなんですよ!」と言いながら、かばちゃんは、自分用の長靴をmたんに貸してくれた。
靴のまま水に入っていくかばちゃんの後をmたんはついて行った。
たくましい女性である。
案の定、ツルツルで何度もこけそうになった。
足の位置を安定させて、ワームで杭や、ウィード近辺にキャスト。
しばらく投げつづけているが、かすかなあたりしかない・・・・・。
周りにいたヘラ親父は何匹があげていた。

いい加減釣れないので、移動する事にした。
mたんの前をかばちゃんが歩く。フラフラしながら石を乗り越えて行くので心配だった。グラッ!一瞬の事だった。
やっぱりやってしもうた・・・・・。
かばちゃんは、ツルン、ドボ〜〜ンッと太股くらいまで落ちてしまった。
急いで陸に上がると、はいていたズボンがコケだらけ・・・・・。
車のヒーターをかけて脱いだズボンを乾かしました。
mたんに長靴を貸してくれたばっかりに・・・・ごめんよぉ〜〜
でも、落ちた瞬間にロッドを守っていたのには感心した。さすが!

この日は結局な〜〜〜んも上がりませんでした。
でも、楽しかったです。

かばちゃん、また行こうね!!

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