タンガニーカ湖(その1)

いよいよアフリカンルアーフィッシングの始まりです。

ワクワク、ドキドキ、そして不安の連続です。

途中のクアラルンプールでは関西組の人達と合流しました。

とても個性の強いみなさんでした。(人物はその3で紹介します)

飛行機の乗り継ぎやら、だるさやら、体がむくむような遠い道のりだった。

あまりにも退屈なので機内にあったゲームでモギリンと対決をしていた。

しばらくして食事が運ばれてきたが、mたんの口には合わなかった。

寝たり起きたりのくり返し・・・・・。

最後はセスナの操縦席に座らせてもらいました。スリル満点ですよ。

そんな時間を乗り越えてやっとの思いで念願のアフリカについた。

セスナを降りると目の前は別世界。とたんに、体の重いのがはじけ飛んだ!!もうサイコ〜〜〜ッ!!

話しには聞いてたけど、ふっ〜〜っ、ホント遠かったなぁ〜。

空港にはロッジのスタッフがジープで迎えに来てくれていて、mたん達を暖かく受け入れてくれたのですぐに安心できました。

空港と言っても、野っぱらと言った所でな〜んにも無い所でした。

遠くの方には沢山のシカがこっちをみて歓迎してくれているように思えた。

mたんの想像は、(これを読んでくれている皆さんも思ってると思うけど)
泊まる所はこきたない家で、水のシャワーしかなくて、ワラで出来たベッドがあって・・・・と思っていけれど、いざ、ロッジにつくとキレイなコテージが並んでいたので、もうビックリ!!えっ、ホント?

しかも部屋の中はキレイ、シャワーもお湯が出る、そして蚊とり線香まで置いてあった。ベッドはかや付で至れり尽くせりでした。

部屋に荷物を入れてすぐに庭に飛び出して、大きく深呼吸した。

ロッジの目の前はタンガニーカ湖。湖というより海って感じの雄大さだったなぁ〜。

水辺には「ワニに注意!!」と書かれた看板があったりして驚きました。

ほんとにワニがでるのかなぁ〜。まさかぁ〜??

食事は、虫とか出てくると思ったのに、チキンやらビーフ、ジャガイモなどが出てきて、こんなに普通の食事が出てくるなんてちょっとビックリ!
あ〜ビックリの連続、連続。

その夜は興奮していてあまり寝付けませんでした。

その2へつづく・・・・・・・。(動物編だよ)

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