単行本

    『原始時代の火』岩城正夫、1977年、新生出版.

    目次

    まえがき
    1.原始の火をどのようにとらえるか.
    イ熟練の域までもっていくこと
    ウ日常性と熟練
    エ儀式と実用
    オ実用的技術の復原
    カ登呂の発火具を推理する
    キマイギリ式は進歩した発火具か
    ク人類最初の発火法を推理する
    ケ原始時代の火の運搬法は?
    コ人類最初の火の利用法を推理する
    コ古代技術復原実験と実験考古学

    2.古代発火法の実際
    あとがき

    この本は絶版になりました。発行元の出版社が解散になったためでしょう。