関連イベント・関連講習会などの情報2016年ー2018年 関連イベント・ワークショップ新情報2016−2018年
         

古代技術を楽しむ会(楽しく無事に終了しました)
     日時:2018年12月16日(日)13時ー17時。
     テーマ:アンギン織り機の改造と部品の手作りとそれらの組み立て完成
     会場:相模原市南区、南公民館の調理実習室。
  先月は手元のアンギンの織り機の改造と、アンギン織り機の部品であるコモツチを作りましたが、12月もその続きをやります。
 
古代技術を楽しむ会 (楽しく無事に終了しました)
     日時:2018年11月11日(日)13時ー17時。
     テーマ:アンギンの織り機の改造と部品(コモツチ)の手作り
     会場:相模原市南区、南公民館の調理実習室。
  先月は手元のアンギンの織り機の改造と、アンギン織り機の部品であるコモツチを作りましたが、時間不足でした。11月はその続きをやります。
 
勝坂縄文祭り11月3日(楽しく無事に終了しました)
神奈川県相模原市にある勝坂縄文遺跡公園では毎年11月3日文化の日に縄文祭りが行われます。開始は午前9時からで、開会式の後半9時30分ころ、3種の古代発火法、キリモミ式・ヒモギリ式・ユミギリ式で同時に発火作業が行われ、その火がリレーによって運ばれ薪に点火されます。その薪はその焚き火の周りに並べられた復元縄文土器を野焼きするためのものです。この祭りでは縄文時代に関わる様々な体験や遊びが用意されていて誰でも無料で参加できます。

古代技術を楽しむ会(楽しく無事に終了しました)
     日時:2018年10月20日(土)13時ー17時。
     テーマ:アンギンの織り機の部品(コモツチ)の手作り
     会場:相模原市南区、南公民館の調理実習室。
  9月はアンギンの織り機の構造の勉強と、その作り方を勉強しましたが、10月はアンギン織り機の部品であるコモツチを作ります。材料は乾燥した木の細枝です。材料は主催者が用意しますので持参する必要はありません。
 
古代技術を楽しむ会 (楽しく無事に終了しました)
     日時:2018年9月8日(土)13時ー17時。
     テーマ:アンギンの織り機について
     会場:相模原市南区、南公民館の調理実習室。
  8月はこの会は夏休みとしました。9月はアンギンの織り機の構造の勉強と、その作り方の勉強。
 
古代技術を楽しむ会(楽しく無事に終了しました)
     日時:2018年7月8日(日)13時ー17時。
     会場:相模原市南区、南公民館の調理実習室。
  6月・7月は古代発火法ヒモギリ式の原理・操作説明機、兼ヒモギリ発火法の操作練習機を手作りします。材料はほとんどが木材です。6月には電動ノコで切断しましたので、7月はそれらをネジ釘で組み立ててゆきます。7月の今回で無事完成できました。
 

古代技術を楽しむ会(楽しく無事に終了しました)
     日時:2018年6月16日(土)13時ー17時。
     会場:相模原市南区、南公民館の調理実習室。
  6月・7月は古代発火法ヒモギリ式の原理・操作説明機、兼ヒモギリ発火法の操作練習機を手作りします。材料はほとんどが木材です。電動ノコで切断した後、ネジ釘で組み立ててゆきます。6・7月の2回で完成できる見込みです。
 

講演会「人と技術‐器用と不器用」 (楽しく盛大に終了しました)
     日時:2018年4月30日(月曜,29日の振替休日)19時ー21時(18時30分開場)
     会場:横浜市鶴見区、JR鶴見駅隣接鶴見区民文化センター、サルビアホール3階、音楽ホール
     講師:岩城正夫、講演の後、中島章夫(動作術の会)・白川真理(フルート奏者)らと鼎談。
     入場料:3500円、学生1000円。当日、受付にて。

古代技術を楽しむ会 (楽しく無事終了しました)
     日時:2018年5月6日(日)13時ー17時。
     会場:相模原市南区、南公民館の調理実習室。
    テキストは、岩城正夫「科学史入門:原始技術史ー原始時代の技術の歴史は文献なしで何に頼るか」(岩城著「セルフメイドの世界」の付録論文として同著の後尾に再録されています)、なお6月・7月は古代発火法ヒモギリ式の原理・操作説明機、兼ヒモギリ発火法の操作練習機を手作りします。材料はほとんどが木材です。電動ノコで切断した後、ネジ釘で組み立ててゆきます。6・7月の2回で完成できる見込みです。
 

古代技術を楽しむ会
4月は理論学習です。 (楽しく無事終了しました)
     日時:2018年4月8日(日)13時ー17時。
     会場:相模原市南区、南公民館の調理実習室。
    4月・5月は理論学習を行います。テキストは、岩城正夫「古代技術復元実験再論」(岩城著「セルフメイドの世界」の付録論文として同著の後尾に再録されていますが、元の論文のコピーも配布する予定です)、なお6月・7月は古代発火法ヒモギリ式の原理・操作説明機、兼ヒモギリ発火法の操作練習機を手作りします。材料はほとんどが木材です。電動ノコで切断した後、ネジ釘で組み立ててゆきます。6・7月の2回で完成できる見込みです。
 

古代技術を楽しむ会 (楽しく無事終了しました)
3月はウツギ採集です。先ずはクルマで公民館に集合してから10時に丹沢に向けて出発。
     日時:2018年3月17日(土)10時、公民館出発、丹沢でウツギ採集(昼まで)、
     午後の会場:相模原市南区、南公民館の調理実習室、採集したウツギの処理(夕方まで)
   この日は午後ウツギの処理を後回しとし、この会の4月以降のスケジュールの確認をしてから、全員でホームセンターに行って古代ヒモギリ式発火練習機製作のための材料を探すことにしました。採集したウツギは責任者が預かり保存乾燥させることにしました。
 

古代技術を楽しむ会 (楽しく無事終了しました。)
先月に引き続きビニールのひもで「あしなか(足半)」を編みたいと思います。先月は参加者全員が片足分だけ作ることができました。今回は残りの片足分も作りますが、主として今年一年間の行動スケジュールについて相談します。さしあたり3月にはウツギ採集のため丹沢に行く予定にはなっています。
     日時:2018年2月18日(日)13時ー16時半まで
     会場:相模原市南区、南公民館の調理実習室
  

古代技術を楽しむ会 (楽しく無事終了しました。)
昨年はビニールのひもでゾウリを編みましたが今回は「あしなか(足半)」を編みたいと思います。「あしなか」とはゾウリの前半だけの履物で「かかと」部分がありません。これを応用した「健康スリッパ」なるものが或る主婦によって考案され話題になったこともありました。この履物は昔から用いられていたようで、これを「足半」と名づけたのは民俗学者の柳田國男氏だと聞きました。足のつま先だけで歩くのは健康にもよいそうで、それほど難しいものではないので、いっしょに作ってみませんか。
     日時:2018年1月14日(日)13時ー16時半まで
     会場:相模原市南区、南公民館の調理実習室
この日はまた古代技術を楽しむ会の今年1年間の行動スケジュールを計画します。
  

割り箸で鉄砲作って遊ぼう(たいへんな盛り上がりとなり楽しく無事終了しました。)
わりばしと輪ゴムでピストルを作って遊びます。親子で、お孫さんと、お友達と、ひとりでも参加できます。みんなで昔遊びを楽しみ、的にあてて景品をゲットしよう。
     日時:2017年11月26日(日)13:00−15:00
     場所:横浜市、今宿地域ケアプラザ・多目的ホール
     参加費:300円、定員10名。
     申し込みはケアプラザへ。Tel.045-392-0309

古代技術を楽しむ会(楽しく無事終了しました。12月は忘年会です。)
        日時:2017年11月18日(土)13:00−16:30
       場所:相模原市南区、南公民館、調理実習室
この日はビニールひもを使って室内履きのゾウリを編むことを主なテーマとし、参加者全員がビニールでゾウリの片足分を完成しました。

相模原の縄文祭り (楽しく無事終了しました。)
相模原市にある縄文勝坂遺跡公園内で、今年も文化の日に縄文祭りが次のようにおこなわれます。
     日時:2017年11月3日(日)9:30−12:00
     場所:相模原市、勝坂縄文遺跡公園内。小田急線相武台駅前からバスで行けます。
開会式の後、ただちに古代発火法三方式による発火競争があり、出来た火ですぐ前にある薪の山に点火されます。この薪の山はそのまわりに並べられた沢山の縄文土器の野焼きをするためのものです。
点火式の後、参加者は各イベント広場に散ります。会場である遺跡公園内には、弓矢あそび、石器作り、あんぎん織り、古代発火法体験など、さまざまなイベントやワークショップがあります。また、食べ物の模擬店もならんでいます。そして、11時からは縄文式竪穴住居のなかで古代発火法の技能検定がおこなわれます。
 

山梨縄文まつり(台風21号が接近する中、雨天でしたがテントの中で楽しく終了しました。)
 
山梨県JR甲府駅北口の「よっちゃばれ広場」で文化庁きもいりの山梨縄文まつりがひらかれました。山梨県は縄文遺跡が沢山あることでも知られていますが、この日の縄文祭りでは、縄文時代の生活にまつわる様々なイベントやワークショップが行われました。    
     日時:2017年10月21日(土)11:00−17:00
     会場:甲府駅北口前の「よっちゃばれ広場」  
この日の「山梨縄文まつり」は縄文時代にちなんだ様々なイベントやワークショップがあり、そのワークショップの一つに古代発火法キリモミ式の体験もありました。まず道具作りをし、それを使って発火法を体験しました。親子連れが多かったようです。お父さんやお母さんも頑張りました。はるばる京都からわざわざ参加されたご一家もありました。とても盛り上がりました。そしてその後、古代発火法検定協会による出張検定(発火法技能検定とタイム認定テストで15時から16時)があったのですが、台風21号の接近もあり古代発火法技能検定は受験者ゼロで終了となりました。

古代技術を楽しむ会9月の行事
9月の例会は次のようにおこないました。(楽しく無事終了しました。10月は28日です)
 
     日時:2017年9月24日(日)9:30−12:00
     会場:神奈川県相模原市大野南公民館、調理実習室  
古代技術を楽しむ会では9月の例会から数回にわたってワラジ・ゾウリ・アシナカ(足半)など古来からの民具作りを体験。材料はワラだけでなく、和紙・ビニール紐・麻ひも・使い古るした木綿布などいろいろありますので、楽しみながら試してみましょう。 
古代技術を楽しむ会の7月の行事   (楽しく無事終了しました。8月はお休みです)
 
今回も「口琴」を作りました。前回の続きですがみな完成し見事に鳴りました。お手本としてフィリピンの竹製の口琴を使いました。    
     日時:2017年7月22日(土)13:00−17:00
     会場:神奈川県相模原市大野南公民館  
      テーマ:竹製の口琴を作る(先の尖ったナイフが必要。木工用の切り出しナイフ)
古代技術を楽しむ会の6月の行事   (楽しく無事終了しました。)    
今回は「口琴」を作ります。お手本としてフィリピンで購入した竹製の口琴を使います。初めての方が多いと思われますので、口琴の現物を鳴らせてみるところから始まります。一応この日の夕方までには完成させることを目指しますが、時間切れで未完成ということもありえますので、そのときは次回も続きを行います。    
     日時:2017年6月24日(土)13:00−17:00
     会場:神奈川県相模原市大野南公民館  
      テーマ:竹製の口琴を作る(先の尖ったナイフが必要です。木工用の切り出しナイフ)
  古代技術を楽しむ会の5月の行事 (楽しく無事終了しました。) 
前回(4月)に使用した「ジグ」すなわち丸棒や4角棒を8角棒に仕上げるためのジグを作ってみたいという要望が出たので、今回はそれをやり、また前回からの持ち越しであるノコギリ目立てを実施します。切れの悪くなったノコギリの刃を切れるように再生させます。( 8角棒に仕上げるためのジグは皆さんかなりの上出来で、満足できたようです。ノコギリの目立てはやや古いノコギリが1丁あったので、それの目立てをやり、切れるようになりました。)   
     日時:2017年5月20日(土)13:00−17:00
     会場:神奈川県相模原市大野南公民館  
      テーマ:8角棒作りのためのジグ作り(4角棒から8角棒へ・丸棒から8角棒へ)、
           ノコギリ刃の目立てを試みる。



古代技術を楽しむ会の4月の行事 (楽しく無事終了しました。) 
この日は3月に採集したウツギのうち、13ミリほどの太い部分を利用してユミギリ式・ヒモギリ式などのヒキリ棒を作ってみます。まず13ミリ・長さ25センチほどのウツギ棒を8角形の棒に仕上げます。どんな工具やジ具を使って8角棒に加工するのかが主テーマですが、その前に、曲がっているウツギや曲がっている竹などを真っ直ぐにするための「ため木」をつくります。ため木で真っ直ぐにした径13ミリのウツギ棒を8角棒に仕上げます。またこの日はノコギリの目立ても習います。切れの悪くなったノコギリの刃を切れるように再生させます。(実際は時間不足でノコギリの目立ては次回にまわすことにしました。ため木は皆上手に出来、曲がったウツギを電子レンジで熱してからため木で真っ直ぐに仕上げました。その後カンナを使って8角に仕上げました。)    
     日時:2017年4月22日(土)13:00−16:30
     会場:神奈川県相模原市大野南公民館  
      テーマ:「ため木」作りとその使い方、
              8角棒作り(4角棒から8角棒へ・丸棒から8角棒へ)、
              ノコギリ刃の目立てを試みる(次回まわし)。

古代技術を楽しむ会の3月の行事 (楽しく無事終了しました。) 
    日時:2017年3月25日(土)10:00ー15:00
この日は神奈川県の丹沢山系東南部斜面で相当量のウツギを採集しました。午前10時に相模原市の大野南公民館に集合しクルマに分乗して山麓に向かい、昼頃までに採集を終えました。その後、集合地点の公民館にもどり昼食をとり、こんごの方針を確認してから解散しました。

古代技術を楽しむ会の2月の勉強会   (楽しく無事終了しました。) 
      日時:2017年2月11日(土)13:00−17:00
     会場:神奈川県相模原市大野南公民館  
      テーマ:「原始技術史の成立条件」
原始技術史が学問として成立するにはどのようなことを考えなければならないか? そもそも学問とはどういうものをさすのか? 学問と科学とは同じなのか、ちがうのか? また、学問と学会との関係とは? などなど考えてみたいと思います。

古代技術を楽しむ会の1月の勉強会 (楽しく無事終了しました。) 
     日時:2017年1月28日(土)13:00−17:00
     会場:神奈川県相模原市大野南公民館
この日のテーマは「摩擦式の各種古代発火法の比較、その発火効率や発達史の面から検討する」。

古代技術を楽しむ会 (楽しく無事終了しました。) 
12月は勉強会は無く、忘年会です。その日時は29日(木)夕方からときまりました。参加希望の方は同楽しむ会に直接お尋ねください。


古代技術を楽しむ会 (楽しく無事終了しました。) 
      テーマ:前回の続きでノコギリ式発火法とヒミゾ式発火法に挑戦。また理論的勉強テーマは「熟練について」です。発火法を学んだが、いざというとき、どうもいまいち失敗してしまうのは何故なのか?などを考えてみます。
      日時:2016年11月12日(土)午後1時−5時頃まで
      会場:神奈川県相模原市南区、大野南公民館
今回も実習だけでなく理論的なテーマについても考えてみます。


縄文祭り2016に参加してみませんか
(楽しく無事終了しました。) 
      日時:2016年11月3日(木)9:30−13:30
      会場:神奈川県相模原市、勝坂縄文遺跡公園内
この祭りは毎年行われていますが、開会式では古代発火法キリモミ式・ユミギリ式・ヒモギリ式など3種類の発火法で同時に発火作業が行われ、その火による野焼きのための点火式があります。その火は数十個ほどの復元縄文土器(乾燥粘土の状態)が円形に並べられ、そのど真ん中に積み上げられた薪に点火され、野焼きが始まるのです。その開会式の後、公園内のあちこちで「古代矢じり作り」「古代発火法」「古代布(あんぎん)編み」などのワークショップなどがあり、また発掘縄文土器の展示見学・復元縄文竪穴住居の見学などもあり、そして古代発火法検定協会による「発火法技能検定」が竪穴住居の一つの中で実施されます。

古代技術を楽しむ会 (楽しく無事終了しました。) 
      テーマ:ノコギリ式発火法の実習とヒミゾ式発火法の体験。また理論的勉強テーマは「原始技術史」はいかにして成立しうるか、について
      日時:2016年10月16日(日)午後1時−5時頃まで
      会場:神奈川県相模原市南区、大野南公民館
今回も実習だけでなく理論的なテーマについても考えてみたいと思います。

古代技術を楽しむ会 (楽しく無事終了しました。) 
      テーマ:古代発火法の歴史について
      日時:2016年9月17日(土)午後1時−5時頃まで
      会場:神奈川県相模原市南区、大野南公民館
今回は少し理論的に古代発火技術の発明のいきさつやその発達について考えてみたいと思います。

次の「古代技術を楽しむ会」は2016年7月24日(日)午後におこなわれます。 (楽しく無事終了しました。) 
前回製作した金属のナマリ(鉛)の矢じりの鋳物のバリを取り、柄にネジを切って、竹の柄に差し込んで槍を完成させる実習です。前回出席しなかった人もバリ取りやネジ切り体験が可能のように実施します。
      日時:7月24日(日)13時から16時半まで。
      会場:相模原市南区役所内の南公民館・調理実習室。
なお、詳しいことは「古代技術を楽しむ会」に直接お尋ねください。


民家の学校では「オープンスクール2016・民家de火おこし」というテーマで古代発火法の実技講習会を開きます。 (楽しく、また大変な盛り上がりのうちに無事終了しました。)  
      日時:2016年7月3日(日)午後1時受付開始。13:30−16:45まで。
      会場:古民家「和のいえ櫻井」東京都西東京市新町5−3−5(JR武蔵境から徒歩15分)
この講座の後半部分で古代発火法の技能検定がおこなわれます。昨年までは合格者が少なかったのですが、それはそれまで未経験だった人が講習を受けてただちに受験したためで、スタミナの配分を習得できない段階での受験のせいです。ところが今年は「二人キリモミ式」という二人が一組になって交互にキリモミを継続できる「出雲大社方式」の採用を推奨しつつ実習するので早いグループは10分か20分で発火に成功すると思います。歴史的経緯などは講座のなかで解説されます。(なお検定は古代発火法検定協会による出張検定です)。参加申し込みは日本民家再生協会事務局(企画:同協会・民家の学校オープンスクール運営部会)におこなってください。また、そのホームページはここにクリックして確かめてください。


前回の「古代技術を楽しむ会」は2016年6月25日(土)午前におこなわれました。  (楽しく無事に終了しました) 
今回の内容は金属のナマリ(鉛)で鋳物を作る実習です。鋳型を持参してください。粘土・鋳砂・木製など色々ためしてみましょう。
      日時:6月25日(土)午前9時30分ー12時まで。
      会場:相模原市南区役所内の南公民館・調理実習室。
なお、詳しいことは「古代技術を楽しむ会」に直接お尋ねください。


次の「古代技術を楽しむ会」は2016年5月21日(土)午後におこなわれます。 (この日はビンガラスを切る体験だけをし、鋳物は次回6月に行うこととしました。後半はお喋りの会に切り替えて、楽しく無事に終了しました)   
今回の内容は2−3の「案」は出ましたが正式には決定されませんでした。しかし実施しますのでご参加ください。以下前回終了後に出された二つの案を示しておきます。一つはガラス瓶をきれいに切る実演(ガラスのヤジリを作るための材料をうるため)、もう一つはナマリ(鉛)で鋳物を作る実習です。しかし当日このとおりにならないかもしれません。なお、今回は会場がいつもと違いますので、ご注意ください。
      日時:5月21日(土)午後1時ー5時ころまで(12時50分には受け入れ準備ずみ)。
      会場:相模原市南区相模大野にある「古代発火法検定協会事務所」のガレージに参集
なお、詳しいことは「古代技術を楽しむ会」に直接お尋ねください。


吹き矢を作って遊ぶ   (たいへんな盛り上がりで、楽しく無事に終了しました)    
横浜市旭区今宿地域ケアプラザで、5月22日(日)午後に行なわれます。吹き矢といっても紙を巻いて筒を作り、これまた紙を巻いて作った矢を筒の中に入れて息を吹いて飛ばすのですから危ないことはありません。親子・兄弟・友人どうしなどでチームを組んで申し込んでくださったらよいでしょう。(ペアの一人は中学生以上が望ましいのですが、小学校高学年でも大丈夫でしょう。ただ息を勢いよく吹くことが小学校低学年の児童や幼児には難しいかもしれません。)
   日 時:2016年5月22日(日)13:00−15:00
  場 所:横浜市旭区今宿地域ケアプラザ 多目的ホール
  参加費:ペアで300円
  定 員:10組(小学生以上)
    締め切り:4月27日(水)午後5時
  参加の申し込みは今宿地域ケアプラザに直接おこなってください。
申し込み・問い合わせ 045−392−0309


「古代技術を楽しむ会」では2016年4月23日(土)午後に古代発火法キリモミ式の道具を作ります。  (無事に終了しました)    
先月(3月26日)にウツギ採集行事を実施して大量のウツギが採集できました。それらの水分の8割がたがとんだ頃を見計らって、加工をくわえ、2種類のヒキリギネを作成します。一つは直径1センチほどのウツギを選んで熱で暖めてまっすぐにし、長さ70センチほどの総ウツギのヒキリギネを作ります。もう一つは長さ70センチほどのシノダケの先端に数センチほどの短いウツギを差し込んだ型のヒキリギネです。その他の発火具部品なども必要に応じてお教えします。
      日時:4月23日(土)午後1時ー5時ころまで。
      会場:相模原市南区南公民館の調理実習室。
なお、詳しいことは「古代技術を楽しむ会」に直接お尋ねください。


「古代技術を楽しむ会」では2016年2月13日(土)にウツギ採集行事実施の予定でしたが案内人急病のため行事を延期します。次の日時で実施します。  (無事に終了しました)    
         3月26日(土)午前10時頃集合、クルマで丹沢へ。
         午後は、相模原市南区南公民館で採集したウツギを点検・整備。
当日の集合場所や正確な集合時刻など詳しいことは「古代技術を楽しむ会」に直接お尋ねください。集合はクルマでのようです。