2011年から2015年までの関連イベント・ワークショップ新情報
         

「古代技術を楽しむ会」では11月21日(土)13:00−16:30に古代発火具のヒウチ石式(火花式)の道具一式を自作します。道具の材料は各自持参してください。  (無事に終了しました)    
材料はまず炭素鋼(百円ショップで販売している巾広のヤスリとか金属を切るノコギリの刃など)でこれはヒウチガネ(火打ち金)になります。そして、それを埋め込むための木片(大きさは握りこぶしほど)が必要です。次にヒウチイシですが鉱物硬度7以上の石なら何でもヒウチイシになります。石英・めのう・黒曜石・サヌカイト・げろ石等です。もちろん水晶でも可能ですが、高価なのでもったいないと思います。多摩川の河原で拾える石の中には硬度7以上の石が多く、われわれも多用しています。ちなみに相模川の河原には硬度7以上の石はほとんどありません。それからホクチ(火口)にするための材料として木綿100パーセントの布(手ぬぐい、下着類、ガーゼなど)で量は手ぬぐいなら半分ていど。その他、ホクチを入れて保存するための容器(ふたのある空き缶など)です。


「古代発火法ヒモギリ式」を学ぶ。11月18日(水)13:00−15:00に相模原市南大野小学校でカルチャースクールの一部としておこなわれました。  (無事に終了しました)       この日は相模原市南区南大野小学校でカルチャースクールが開催され、その一部として古代発火法ヒモギリ式の勉強と実習が希望児童(4−6年生)を対象に行われ、その後、古代発火法検定協会による「検定」がおこなわれました。

「古代技術を楽しむ会」では10月11日(日)13:00−16:30にユミギリ式の弓を作ります。 (無事に終了しました)    
  この日は古代発火法の弓の製作を行います。よく乾燥したクワの枝に細く切った紐状のなめし皮(厚さ2−3ミリ、巾1センチ、長さ70−80センチ)を取り付けます。革ではなく例えば木綿の縄でも作れますが、使い慣れるとなめし皮の弓は最高に素晴らしいことがわかります。弓が完成したら、その使い方のコツも教えます。


「古代技術を楽しむ会」は9月20日(日)9:30−12:00におこなわれます。(無事に終了しました)
  この日は古代発火法キリモミ式が体力の弱くなった高齢者にも可能な新方式を理論と実演で解説します。また、その古代発火法が「鳴子こけし人形」を作るときの最も重要な首を嵌め込むときの技術と深い関係にあることも解説されます(9:30−10:50)(講師は古代発火法検定協会理事長・岩城正夫氏)なお、話の後、検定協会による「タイム認定テスト」がおこなわれました(11:00−12:00)が残念ながら発火作業の途中で発火具が破損し、不認定となりました。


ワザを身に付ける講座(古代発火法キリモミ式)(楽しく無事に大いに盛り上がって終了しました)
民家の学校では、7月12日(日)に埼玉県所沢市山口の古民家コロットで、木と木を摩擦させて火を起こす古代発火法キリモミ式のワークショップをおこないます。初めての人に丁寧に教えて古代発火法のワザを身につけてもらうのが目的です。この日の午後、身に付けたワザのレベルがどの程度のものか古代発火法検定協会による出張検定が行なわれます。(募集要項の概要が分かりましたのでおしらせします。民家の学校の事務局ではすでに申し込み受付を開始しています。参加ご希望の方はそちらに直接ご連絡ください。)
日時:7月12日(日)10時集合、10時30分開始14時頃まで。 雨天決行
場所:農園付き古民家 Corot(コロット)埼玉県所沢市山口2040
   西部狭山線「下山口駅」下車駅前集合(池袋から40分)電車の本数が少ないので注意。
申し込みの締切日は7月7日(火)
申し込み:日本民家再生協会事務局(企画:同協会・民家の学校オープンスクール運営部会)
また、そのホームページはここにクリックして確かめてください。

「古代発火具」製作に用いる工具の一つ「引っ掻き彫刻刀」を作る(物作りは楽しいと言いながら楽しく無事終了しました。)
「古代技術を楽しむ会」では6月27日(土)午後1時から古代発火具のひきり棒に加工を加えるための「引っ掻き彫刻刀」を作るワークショップをおこないます。(参加費が必要です)
   日 時:2015年6月27日(土)13:00−16:30
  場 所:神奈川県相模原市南区、大野南公民館2階


「古代発火法の実技を鍛える(キリモミ式・ヒモギリ式・ユミギリ式)」
(無事終了しました。またこの日は希望者があったのでタイム認定テストも行われました)
「古代技術を楽しむ会」では5月31日(日)午後1時から古代発火法の実技を向上させるためのワークショップをおこないます。どんなことでも教えます。そして午後3時頃から、その同じ会場の窓側半分のスペースを使って「検定協会」による正式の第49回古代発火法検定が実施されます。(検定受験料金は500円)
   日 時:2015年5月31日(日)13:00−16:30
  場 所:神奈川県相模原市南区、相模原南公民館2階
  参加費:この日は練習だけの参加なら無料。


古代発火具(ヒモギリ式)の製作とそれを使っての古代発火体験講座   (たいへんな盛り上がりで 楽しく無事終了)  
横浜市旭区今宿地域ケアプラザで、5月10日(日)午後に行なわれます。古代のヒモギリ式発火具の製作とそれを使っての古代発火法の体験です。ヒモギリ式では2人または3人一組になっておこないますが今回は2人一組とします。親子・兄弟・友人どうしなどでチームを組んで申し込んでください。
   日 時:2015年5月10日(日)13:00−15:30
  場 所:横浜市旭区今宿地域ケアプラザ
  参加費:ペアで500円
  定 員:8組(ペアの一人は大人または中学生以上の体力のある人、もう一人は小学3年生以上の体力のある人)
  申し込みが開始されました。締め切りは4月22日(水)午後5時だそうです。
  申し込みや質問などはケアプラザに直接お願いします。そのホームページは、http://www.imajuku-cp.jpで、
  電話は 045−392−0309、また Fax は 045−360−0023です。



古代発火具製作上の再検討と新発火具の製作ワークショップ(前回の続きでハンドピースと火きり板)( 楽しく無事終了)   
「古代技術を楽しむ会」では4月26日(日)午前9時30分より正午まで、大野南公民館(相模原市南区)の2階の部屋で従来の発火具の製作方法を根本的に再検討し、より身近で簡単な材料を使用して、より作りやすい道具製作の体験をしたいと思います。
 日時:2015年4月26日(日)9時30分から12時まで。
 会場:相模原市南区、大野南公民館2階。
   (材料費など有料ですが詳細は「古代技術を楽しむ会」に直接問い合わせてください。)


古代発火具製作上の再検討と新発火具の製作ワークショップ(楽しく無事終了しました)    
「古代技術を楽しむ会」では3月28日(土)午後1時より大野南公民館(相模原市南区)の2階の部屋で従来の発火具の製作方法を根本的に再検討し、より身近で簡単な材料を使用して、より作りやすい道具製作の体験をしたいと思います。
 日時:2015年3月28日(日)13時から17時まで。
 会場:相模原市南区、大野南公民館2階。
   (材料費など有料ですが詳細は「古代技術を楽しむ会」に直接問い合わせてください。)

ウツギの採集とその一次処理(楽しく無事に終了) 
「古代技術を楽しむ会」では2月28日(土)午前中は先ず10時に大野南公民館(相模原市南区)の駐車場に集合したのち、ただちにクルマに分乗して山でウツギを採集し、昼食後、午後1時ころから4時まで再び大野南公民館に戻り、2階の部屋で採集したウツギの一次処理をおこないます。


鹿角で釣り針を作る(前回の続き)  (楽しく無事に終了) 
   

「古代技術を楽しむ会」では12月7日(日)の午後1時から4時まで、前回の続きで鹿の角を加工して釣り針や縫い針を作ります。なお、それと併行して、古代発火具やその扱い方などについての質問にも答えます。

  日時:12月7日(日)13:00開始、16:00まで。
  会場:相模原市南公民館2階


鹿角で釣り針を作る (シカ角の粉の舞うなか楽しく無事に終了) 
「古代技術を楽しむ会」では11月23日(日)の午後1時から4時半頃まで、鹿の角を加工して縄文人が使っていたような釣り針を作ります。なお、それと併行して、古代発火具やその扱い方などについての質問にも答えます。 
     日時:11月23日(日)13:00開始、16:30終了。
    会場:相模原市南公民館2階


縄文祭りに参加しよう (盛大で楽しいなか無事に終了)   
勝坂縄文遺跡公園では来る11月3日(文化の日)に縄文祭りが行われます。主催は相模原市の教育委員会を中心に地域の様々なサークルや団体で構成される実行委員会です。「古代技術を楽しむ会」も実行委員会のメンバーです。古代発火法検定協会も当日公園内の縄文竪穴住居の中で第45回検定を実施します。縄文祭りでは、縄文土器の野焼きを初め、弓矢あそび・矢じり作り・アンギン織り・古代火起こし、などさまざまなイベントがあり、自由に参加できます。
      場所:相模原市の勝坂縄文遺跡公園。
      日時:11月3日(月、文化の日)午前9時開始、13時まで。

  なお、会場に行くには、小田急線の相武台前駅下車、バスで。詳しくは勝坂遺跡のホームページをご覧ください。


矢ジリを作る(無事に終了、この日はホームページで知って参加した新人が2名加わりました。矢じりの材料としてサヌカイトを使いましたが、なかなか加工は難しかったようです。でも初めての作品としては見事な出来栄えのものもありました。また、古代発火具を持参して、発火技術の指導を受けた参加者もいて、なかなかにぎやかで楽しい会になりました。)    
「古代技術を楽しむ会」では10月26日(日)の午前9時から12時まで、黒曜石やサヌカイトを使って矢じり作りを実施します。なお、それと併行して、発火具などについての質問にも答えます。

  日時:10月26日(日)9:00開始、12:00終了。
  会場:相模原市南公民館2階


発火具を作る・その3(無事に終了。この日はホームページを見て参加した新人を交えて主に太目のシノダケを使ったヒキリ棒やハンドピースなどを作りました)
「古代技術を楽しむ会」では9月14日(日)の午後に発火具作り・その3を実施します。ヒモギリ式・キリモミ式の発火具作り・ヒキリ板にヒキリウスの刻み方や、シノダケの先端にウツギを取り付けることなど、いろいろやります。

  日時:9月14日(日)13:00開始、16:30頃終了。
  会場:相模原市南公民館2階


発火具を作る・その2(ヒモギリ式)(無事に終了。シノダケを使ったヒキリ棒やハンドピースなどを作りました)
「古代技術を楽しむ会」では7月20日(日)に発火具作り・その2を実施します、シノダケの先端にウツギを取り付ける点は同じで、それがヒキリ棒です。それに加えてハンドピースなどの部品も作ります。
  日時:7月20日(日)13時ー17時まで。
  場所:相模原市南公民館2階
より詳しいことは「古代技術を楽しむ会」に聞いてください。(参加費が必要です)

ワザを身に付ける講座(古代発火法キリモミ式)(盛況のうちに、また楽しい雰囲気で終了しました)
民家の学校では、7月6日(日)に埼玉県所沢市山口の古民家コロットで、木と木を摩擦させて火を起こす古代発火法キリモミ式のワークショップをおこないます。初めての人に丁寧に教えて古代発火法のワザを身につけてもらうのが目的です。この日の午後、身に付けたワザのレベルがどの程度のものか古代発火法検定協会による出張検定が行なわれます。(募集要項の概要をおしらせします。次のようです。)
日時:7月6日(日)10時集合、10時30分開始14時頃まで。 雨天決行
場所:農園付き古民家 Corot(コロット)埼玉県所沢市山口2040
   西部狭山線「下山口駅」下車駅前集合(池袋から40分)電車の本数が少ないので注意。
募集人数:30名 (定員になり次第締め切り。締切日は6月30日)
申し込み:日本民家再生協会事務局(企画:同協会・民家の学校オープンスクール運営部会)
(申し込み方法・参加費・持参する道具ナイフその他詳しいことは直接事務局 E-mail:info@minka.jp にお問い合わせください)また、ホームページはここにクリックして確かめてください。

発火具を作る(キリモミ式)(新人数人も参加したシノダケを使ったヒキリギネ作り、好評のなか無事に終了しました)
「古代技術を楽しむ会」では6月15日(日)に、シノダケの先端にウツギを取り付けてヒキリギネとします。
  日時:6月15日(日)13時ー17時まで。
  場所:相模原市南公民館2階
より詳しいことは「古代技術を楽しむ会」に聞いてください。(参加費が必要です)

古代発火具(ヒモギリ式)の製作とそれを使っての古代発火体験講座(好評のなか無事に終了しました)
横浜市旭区今宿地域ケアプラザで、5月18日(日)午後に行なわれます。古代のヒモギリ式発火具の製作とそれを使っての古代発火法の体験です。ヒモギリ式では2人または3人一組になっておこないますが今回は2人一組とします。親子・兄弟・友人どうしなどでチームを組んで申し込んでください。
日 時:2014年5月18日(日)13:00−15:30
場 所:横浜市旭区今宿地域ケアプラザ
参加費:ペアで500円
定 員:8組(ペアの一人は大人または中学生以上の体力のある人、もう一人は小学3年生以上の体力のある人)
締め切り:4月23日(水)17:00
申し込みはケアプラザに直接お願いします。そのホームページは、http://www.imajuku-cp.jpで、
電話は 045−392−0309、また Fax は 045−360−0023です。



ワタから糸をつむぎます(無事に終了しました。)
「古代技術を楽しむ会」では5月17日(土)に、糸つむぎの体験をします。先ずはスピンドル(紡錘)作りから始めます。丸い木の錘の真ん中の穴に竹の棒をナイフで削って差し込みスピンドルを作ります。モメン綿や動物の毛ワタなどから指でつまみながらねじりつつ引っ張りだしてスピンドルに結びつけ、スピンドルを回しながら糸にしてゆきます。
  日時:5月17日(土)9時30分ー12時まで。
  場所:相模原市南公民館2階
より詳しいことは「古代技術を楽しむ会」に聞いてください。(参加費が必要です)

付け木を作ります(小学生も参加し楽しく無事に「付け木作り」は終了しました。またこの日は鋼鉄のヤスリの切断も体験しました。ものすごい火花で皆驚きました。大量の鉄粉がでました。その切断ヤスリは「火打ち金」として使用します。)
「古代技術を楽しむ会」では4月12日(土)に、付け木を作ります。すでに3月22日の例会で火打石・火打ち金・ホクチの3点セットを自作しましたし、それで作った火花を白い紙で受けて小さな黒い粉を2−3粒みつけ、その粉を拡大鏡でみたところ、まるでパチンコ玉のように見えました。参加した小学生たちもびっくりしていました。もちろん大人も感動していました。4月の例会では「付け木」を作ったり、様々な火打ちがね・ホクチ材料など発火具の広がりなども紹介されます。
  日時:4月12日(土)13時ー16時半頃まで。
  場所:相模原市南公民館2階
より詳しいことは「古代技術を楽しむ会」に聞いてください。(参加費が必要です)

火打石を使う古代発火具を作ります(小学生も参加して、楽しく無事に終了しました。)
「古代技術を楽しむ会」では3月22日(土)と4月12日(土)に、火打石・火打ち金・ホクチの3点セットを自作しながら、その原理も学びます。発火具の材料は主催者側で用意します。4月には「付け木」を作ったり、様々な火打ちがね・ホクチ材料など発火具の広がりなども紹介されます。
  日時:3月22日(土)13時ー16時半頃まで。(4月12日も時間は同じ)
  場所:相模原市南公民館2階
より詳しいことは「古代技術を楽しむ会」に聞いてください。(参加費が必要です)

火打石を使う古代発火具を作ります(大雪警報のため急遽中止とします。延期日時は改めてお知らせします。)
「古代技術を楽しむ会」では2月15日(土)と3月(日時未定)に、火打石・火打ち金・ホクチの3点セットを自作しながら、その原理も学びます。発火具の材料は主催者側で用意します。3月には「付け木」を作ったり、発火具の広がりなども紹介されます。
  日時:2月15日(土)13時ー16時半頃まで。(大雪のため急遽中止)
  場所:相模原市南公民館2階
より詳しいことは「古代技術を楽しむ会」に聞いてください。(参加費が必要です)

槍の穂先を金属の鋳物で作ります。前回の続きです。
(大変な盛り上がりで無事終了しました)
「古代技術を楽しむ会」では11月の例会で鋳物の槍穂先作りをしたのですが、先月作った鋳型に融かした鉛を注ぐ予定でしたが大量のスズを持参したメンバーがいて、スズを注いで穂先を作った後、温度を上げて銅を加えて融かし青銅を作って注ぎました。各自が穂先を3つずつ作りました。
  日時:11月23日(土)13時ー16時半頃まで。
  場所:相模原市南公民館2階
より詳しいことは「古代技術を楽しむ会」に聞いてください。(参加費が必要です)

槍の穂先を金属の鋳物で作ります。(無事終了しました)
「古代技術を楽しむ会」では、10月と11月の例会で2回連続で、鋳物の槍の穂先を作ります。最初ですので鉛を融かして鋳型に入れてつくります。10月は鋳型つくりです。11月に鋳物をつくります。
  日時:10月20日(日)13時ー16時半頃まで。
  場所:相模原市南公民館2階
より詳しいことは「古代技術を楽しむ会」に聞いてください。(参加費が必要です)

火種から炎へー竹皿の加工
(無事終了しました)
「古代技術を楽しむ会」では、9月例会で、火種から炎への転換に便利な用具を手作りします。もちろん火起こし練習もやります。
  日時:9月22日(日)13時ー16時半頃まで。
  場所:相模原市南公民館2階
孟宗竹を節の部分で切断するところから体験できます。節部分を底とする竹皿を作り、それに革の紐をつけます。底には空気の抜ける小さな穴を複数あけておきます。その中に火種を含んだ麻ワタを入れて皮ひもの先端をつかんで回します。すると、まもなく回転中の竹皿の中は炎になります。この用具が完成したら、すぐ火起こし開始、火種ができたら、ただちに実験(参加費あり)。

吹き矢作りと古代発火法の練習
(無事終了しました)
「古代技術を楽しむ会」では、8月例会で、厚紙(使い古しのポスターなど)で吹き矢の筒を作り、メモ用紙をコーン状に丸めて「矢」をつくります。その後、古代発火法の練習をやります。日時は8月25日(日)9:40から1時間ほどをかけて吹き矢作り、その後12:00まで古代発火法の練習をします。また受験希望者が出たので練習と併行して同じ会場で古代発火法の技能検定も実施します。会場は、相模原市相模大野南公民館の二階です。

民家の学校・オープンスクール2013/民家de火おこし(古代発火法に挑戦)(無事終了しました)
  日時:7月28日(日)13時ー16時頃 13時より受付、講座は13:30より,雨天決行。
  場所:和のいえ桜井 東京都西東京市新町5−3−5。JR中央線 武蔵境駅徒歩15分(現地集合)
  講師:岩城正夫
  テーマ:キリモミ式発火法の習得
  参加費:2000円(会員は1000円)、別途道具代として¥2000円(当日現地にて集金)
  持ち物:木工用カッターナイフかクラフトナイフ、エンピツ、道具持ち帰り用袋など(詳しくは申し込み先のホームページで確認してください)
  募集人員:先着30人
  申し込み先:JMRA事務局(Fax 03−5216−3542 メール info@minka.jp)です。締切日は7月11日(木)だそうです。この講座を担当しているのは民家の学校・オープンスクール運営部会で、詳しくはここに問い合わせてください。

古代発火法の発火技能をより向上させたい人や、初めて古代発火法を体験してみたい人などを対象に公開練習のワークショップを行います。(無事終了しました)
日時は6月22日(土)の14時半ころから17時まで。主催は「古代技術を楽しむ会(代表:飯田信弘)」で、古代発火法検定協会が後援します。会場は相模原市南区相模大野南公民館です。(なお、当日は若干の参加費が必要と思われますが、その点は当日主催者側にお尋ねください)

古代発火具の製作とそれを使っての古代発火法体験講座(参加した大人も子供も大喜びで素晴らしく活気ある雰囲気のうちに無事終了しました)
横浜市旭区今宿地域ケアプラザで、5月12日(日)午後1時から3時半頃まで無事行なわれました。古代発火具の製作とそれを使っての古代発火法の体験は好評だったようです。発火法はヒモギリ式で二人一組になっておこないました。親子・兄弟・友人どうしなど、中には小学3年生以下のひともいましたが、みな楽しく過ごしました。詳しくは写真入でホームページのなかの「いまじゅくケアプラザ日記」に掲載されています。
ホームページは、http://www.imajuku-cp.jpで、
電話は045−392−0309、またFaxは045−360−0023です。



古代発火法の本格的講習と検定協会による出張検定(素晴らしく活気ある雰囲気のうちに無事終了しました)
「8月19日(日)、八王子のセミナウハウスで古代発火法の習得ワークショップとそこで習得した発火法の技能検定があります。午前講習・午後2時ー4時検定」 それを主催するのは「今を生きる人の集い」という意欲的な集団で、古武術など複数の武術家が主に講師を担当していますが、別分野のさまざまな講師も参加しています。この古代発火法の講座の講師はこの分野で著名な関根秀樹氏で、8月17日から3日間の合宿の最終日のなかの一企画です。詳しくは「今を生きる人の集い」のブログをご覧ください。

縄文竪穴住居で雑草カゴ作り(「国指定史跡・勝坂遺跡公園にて7月22日(日)10時から午後2時まで、公開で雑草を使ってカゴを編みます」) (勝坂遺跡公園にはイネ科の雑草が一面に生え茂っていますが、それを刈り取って、復元された縄文竪穴住居の中でカゴを編みます。見学自由・参加自由です。−無事終了しました)
国指定史跡・勝坂遺跡公園は神奈川県相模原市にあります。行き方は小田急線の「相武台前」下車、駅前から「下溝駅」方面行きのバスで「勝坂入り口」または「上磯部入り口」で下車、徒歩数分で勝坂遺跡公園に。またJ R 相模線の「下溝駅」で下車し下溝バス停から「相武台前駅」行きのバスでも同じバス停に行けます。この行事の主催は「古代技術を楽しむ会(代表:飯田信弘)」で、相模原市教育委員会が実質的な後援者になっています。


ワザを身に付ける講座(古代発火法)(素晴らしく楽しい雰囲気のうちに無事終了しました)
民家の学校では、7月29日(日)に埼玉県所沢市山口の古民家で、木と木を摩擦させて火を起こす古代発火法のワークショップをおこないます。初めての人に丁寧に教えて古代発火法のワザを身につけてもらうのが目的です。この日の午後、身に付けたワザのレベルがどの程度のものか古代発火法検定協会による出張検定が行なわれます。(詳しい募集要項が決まりましたので、おしらせします。次のようです。)
日時:7月29日(日)10時開始16時頃まで。 雨天決行
場所:農園付き古民家 Corot(コロット)埼玉県所沢市山口2040
   西部狭山線「下山口駅」下車(池袋から40分)電車の本数が少ないので注意。
募集人数:30名 (定員になり次第締め切り。締切日は7月13日)
申し込み:日本民家再生協会事務局(企画:同協会・民家の学校オープンスクール運営部会)
(申し込み方法・参加費・持参する道具ナイフその他詳しいことは直接事務局 E-mail:info@minka.jp にお問い合わせください)


古代発火法の体験講座(定員を大幅に超える35人の参加者をむかえ、楽しい雰囲気のうちに無事終了しました)
横浜市旭区今宿地域ケアプラザでは8月5日(日)午後1時30分から3時半まで、古代発火法の体験とそれを見学するイベントをおこないます。
(詳しい募集要項が決まりましたので、お知らせします。)場所は今宿地域ケアプラザの多目的ホール及びテラス。参加費は300円。定員は20名(小学4年生以下は大人と一緒に参加してください)。
申し込みの締め切りは7月18日(水)17時。問い合わせ・申し込み先は今宿地区ケアプラザまで。
ホームページは、http://www.imajuku-cp.jpで、
電話は045−392−0309、またFaxは045−360−0023です。


「手作りとお喋りの会」では、11月12日(土)に親子や友達など二人一組になって「古代発火法に挑戦しませんか」というイベントをやります (和光大学D112教室。今回は会員の親子も参加しましたが、ブログを見ての初めての参加者が7−8名も加わって、かなりの盛況のうちに終了しました。またタウン誌「朝日シテイニュース」の取材でこられた記者さんも古代発火作業に初めての挑戦で成功し、その面白さ楽しさを体験されました。)
発火具はヒモギリ式の道具を会が10組用意してお貸ししますので、それを使って火を起こしてください。経験のない人でも成功すると思いますよ
(詳しくは 「手作りとお喋りの集い(セルフメイド友の会)」のホームページでごらんください。)



「手作りとお喋りの会」の10月15日(土)の行事は、5月に手作りした「電気パン焼き器」を使って我が家の味自慢パン作り競技会をやりますが道具をもたない人も参加できます。味見する係りをやってください (和光大学D112教室。無事終了。どのパンも大成功の出来でした。ぜひカラー写真をみてください。)
パンの材料は主に小麦粉を使うのが普通ですが、米の粉やトウモロコシの粉・蕎麦の粉などを混ぜて使うのも面白いかもしれません。ただ必ず食塩少量とベイキングパウダーを入れることをわすれないことです。もちろん甘味やハーブやチョコレート味など、いろいろの味や香料を工夫してみてください。(詳しくは 「手作りとお喋りの集い(セルフメイド友の会)」のホームページでごらんください。)

「手作りとお喋りの会」の9月17日(土)の行事ペットボトルを利用した水ロケットの実験 (和光大学のD112教室)
(興奮の盛り上がりのうちに無事終了)

一時流行した1.5リットルの大型ペットボトルではなく、自動販売機などで買える500ミリリットルの小型のペットボトルを使います。(詳しくは 「手作りとお喋りの集い(セルフメイド友の会)」のホームページでごらんください。)

東京/民家の学校・特別公開講座II「民家と火」古代発火法に挑戦(なかなかの盛り上がりの中で無事終了)
  日時:8月28日(日)13時ー16時30分
  場所:武蔵野市吉祥寺南町コミュニテイセンター2階第二会議室
  講師:岩城正夫
  テーマ:キリモミ式発火法
  参加費:1500円(会員は1000円)、材料費:500円
  持ち物:クラフトナイフ
  募集人員:先着40人
  問い合わせ・申し込み先:民家の学校本部事務局(詳しくはここに問い合わせてください。)
イベント・ワークショップ情報