(2010年までの過去に実施されたイベント情報)

   足半(あしなか)を編む (6月18日午後1時30分より和光大学のD112教室、無事終了)
足半(あしなか)というのは、昔の人が履いた「ぞうり」にそっくりの履物なのですが、前半分しかなく、かかとの部分がありません。かかとを地面につかないで、足のつま先だけで歩くように出来ています。それが健康には良いといわれ、それをまねてスリッパ(かかと部分の無い)を考案した主婦がいて、それを売り出したら大流行したという話を聞いたことがあります。「健康スリッパ」というのもその類だと思われます。
   また、足のつま先だけで立って動作をするのは、武術でもおこなわれるようで、フルート奏者の白川真理さんは古武術の動きをフルート演奏に応用することで知られた方ですが、足半を履くことで、古武術の足腰の動きがしやすくなるとかで、普通はワラで編むのを麻紐を使って足半を編むことを考案され、とても具合がいいそうです。
  さてこの会は参加自由の開かれた会なので、初めての人でも参加できます。(詳しくは 「手作りとお喋りの集い(セルフメイド友の会)」のホームページでごらんください。)



12月23日(休日)午後5時から忘年会が楽しい雰囲気のなかでおこなわれました。幼児や少年がたくさん参加して、おでんやケーキ、融けたチョコレートに串付き果物を入れてチョコをつけて食べるのは大好評でした。
主催は「手作りとお喋りの会(セルフメイド友の会)」です。会場は小田急線鶴川駅前の鈴木ビル5階にある和光大学ぱいでいあ教室Aです。ちなみに、この日は午後2時〜3時半まで第30回古代発火法技能検定が同じ教室で実施されます。その後が忘年会となるわけです。

近日開講予定だった秋の古代発火法指導者養成講座は中止になりました(和光大学市民講座ぱいでいあー2010年度秋期は受講生の応募が定員に満たなかったため)
全6回で、10月2日・9日・30日、11月6日・27日・12月4日のいずれも土曜日です。時間は14:40から16:10です。大学のホームページなどでは「中級指導者養成講座」となっていますが、これと同じものです。なお、担当講師が岩城正夫の講座はこれが最後のものとなります。後進に道を譲るために、これを最後として「ぱいでいあ」を引退するということです。岩城の講座と一度つきあってみたいと思ってくださる方にはぜひこの機会にご参加を。申し込み方法は和光大学の電話・ファックス・E メールなどをご利用になるのが一番です。講座内容はホームページにも書かれていますが、パンフレットを請求して直接送ってもらうのも良いのではないでしょうか。ちなみに、この講座の申し込み締め切りは9月13日です。(締切日をさらに3日延長しましたが、それでも定員に満たず開講できませんでした。)
電話ー044-988-1433
ファックスー044-988-1594
E-mail:open@wako.ac.jp


4月3日(土)体験講座・古代発火法初級指導者養成講座 (和光大学=無事終了しました。)
2010年度和光大学オープンカレッジ「ぱいでいあ」の無料体験講座が開かれます。参加ご希望の方は電話かメールで和光大学に申し込んでください。(無事終了)

 2010年度の和光大学オープンカレッジ「ぱいでいあ」で「古代発火法の初級指導者養成講座」開講 (和光大学)(申し込みは4月19日に締め切られ定員に達し、そのご講座の前期課程を全て修了しました)
木と木を摩擦して火を起こす昔の発火法を未経験の人に教え、その初級指導者に育て上げます。初級というのは古代発火法検定で3級程度の実力を言います。3級レベルとはキリモミ式なら人前で2分以内に摩擦で火種から炎にまでできる実力、またユミギリ式なら1分以内に炎を作りうる実力です。5月から7月までの間に6回の土曜日(5月22日、29日、6月5日及び、6月26日、7月3日、10日)の午後に実施されます。
 また、後期は10月から12月まで、中級指導者の養成講座が開講されます。中級とは2級レベルを言います。


12月23日(休日)は忘年会でした。会場は小田急線鶴川駅前の鈴木ビル5階にある和光大学ぱいでいあ教室でした (素晴らしい忘年会でした。幼児から小学生12人を含む30人以上の人たちが菓子や料理を作って食べながら楽しく過ごしました)
 この日は午後2時から集まって皆でケーキやピザや鍋物を作り、それらの出来上がるころ、5時に乾杯を合図に忘年会がはじまります。5時から参加する人は食べ物か飲み物を一品持参すればいいそうです。なお、この忘年会は「ぱいでいあ講座」のひとつ「古代発火法指導者養成講座」の忘年会と合同でやるそです。(詳しくは 「手作りとお喋りの集い(セルフメイド友の会)」のホームページでごらんください。)


11月14日(土)は布(手ぬぐいとか古シャツなど)で昔のわらじを編みます。 (和光大学のD112教室ーー無事終了)

この日の天気予報は風雨強しとかいわれ、また他方ではインフルエンザ流行などが話題になっており集まりはよくはなかったのですが、ワラジに取り組んだ人たちは全員が完成し、それを足にはいて、昔の人の感触を十分味わいました。達成感があったそうです。(詳しくは 「手作りとお喋りの集い(セルフメイド友の会)」のホームページでごらんください。)

10月17日(土)は竹とんぼ作り (和光大学)
(集まった全員が竹とんぼ作りに成功、大満足で楽しく盛会のうちに無事終了)
和光大学講師の関根秀樹さんを講師として「竹とんぼ」の作り方を学び、また、竹とんぼの飛ばせ方も学びます。 普通の竹とんぼのほかに4〜5センチしかない超小型のものも作るそうです。各自クラフト・ナイフを持参してください。(詳しくは 「手作りとお喋りの集い(セルフメイド友の会)」のホームページでごらんください。)

9月16日(土)は竹笛(ウグイス笛)作り (和光大学)
(10数名が集まり、楽しく盛会のうちに無事終了)
和光大学講師の関根秀樹さんを講師として「ウグイス笛」の作り方を学び、実際に竹で笛を作り、また、笛の吹き方も学びます。各自クラフトナイフを持参してください。 (詳しくは 「手作りとお喋りの集い(セルフメイド友の会)」のホームページでごらんください。)

8月22日はビールの空き缶でご飯を炊く(ただしその熱源はこれまたビール空き缶で作ったアルコール・コンロで、この日はそのコンロの製作から始まります。) (和光大学)(盛会のうちに無事終了)
 アルコール・コンロは2個のビールの空き缶を材料に、それをハサミで底の部分を切り取り二つをつなげて30分ほどで完成できます。工作道具としてはハサミのほかに錐または千枚通しを使います。また燃料として燃料用アルコール50ccほど使用します。(詳しくは 「手作りとお喋りの集い(セルフメイド友の会)」のホームページでごらんください。)

10月から開始の火打石を使う古代発火法の講座が無事終了 (和光大学)
火打石と火打ちがねを自作する講座です。火口(ホクチ)もつくります。鋼鉄を切断したり、焼きいれもやります。(申し込みは8月中旬から受け付けていましたが、9月14日に締め切られました。そして、12月12日に全課程を修了)

6月13日(土)は紙ひもでザルやカゴ(籠)を編む (和光大学)
(20数名が集まり籠作りのあと海苔巻きの手作りで盛り上がり盛会のうちに無事終了)
荷作り用の紙ヒモでごく簡単なザルとか籠のようなものが編めれば楽しいと思います。そのコツがつかめると、雑草でもザルが編めるしいろいろな応用ができます。(詳しくは 「手作りとお喋りの集い(セルフメイド友の会)」のホームページでごらんください。)

5月16日(土)魔法の年齢当てカード作り (和光大学)(盛会のうちに無事終了)
この日の午後は数字がたくさん書かれた数枚のカードを作ります。相手にそのカードを見せて、相手の心の中に思っている数字がそれらのカードの中にあるかどうかを聞き、相手に「ある」または「ない」と答えてもらうだけで、相手の思っている数字を当てるというものです。(詳しくは 「手作りとお喋りの集い(セルフメイド友の会)」のホームページでごらんください。)

4月18日(土)マジック・キューブ作り (和光大学、盛会のうちに無事終了)
マジック・キューブ作り(厚紙で8個の小さな立方体を作り、それを4個2段重ねにすると 縦・横・高さが2倍の立方体ができます。その8個はある方法で連結させておくのですが、手 の平に乗せておいて、手を急に下に落とすと、表面の模様が一瞬別の模様に変化します。もう 一度手を下げると元の模様に戻ります。材料はケント紙のような厚紙・方眼紙・糸・縫い針・ 糊・鋏・コンパスです。)詳しくは 「手作りとお喋りの集い(セルフメイド友の会)」のホームページでごらんください。)

古代発火法指導者養成講座の前期が終了 (和光大学)
 古代発火法も30年前に比べれば決して珍しいものではなくなりました。あちこちに出 来る人達が増えてきており、それなりに公開されたり、ときに教えられたりもしているか らです。
   しかし、古代発火法の道具は普通の店では販売していないし、また博物館や道具専門店 などで販売されているのを見ると、質の悪い道具がほとんどです。だから古代発火法が出 来るという人がいるとしても、時に成功もするがしばしば失敗もするという程度の場合が 少なくないように思います。
 思うに指導者といえるには、自分で自然の中から素材を探し出し、それを材料に自分の 手で発火具を自由に製作できることが最低限必要だと思われます。そして自分で作ったそ の道具で古代の火を自由に作れるような人こそが真の古代発火法指導者といえるのではな いでしょうか。
  講師は古代発火法検定協会理事長の岩城正夫が担当。
 毎週土曜日の午後90分ほどの講義が約6カ月間続きます。とはいえ、実質的な回数は 前期10回・後期10回の合計20回で、5・6・7月と10・11・12月の6カ月間 の中の20回です。ただし、前期2回、後期1回、日曜日の午前・午後を使ってのフィー ルド・ワークが付加されており、それは20回の中に含まれますので、土曜日17回、 日曜日3回の合計20回ということになります。蛇足ですが、毎週の講義ということは大 学の講義に似て、たまに欠席しても大丈夫、確実について行けると思います。
 上に述べたフィールド・ワークとは丹沢の山中で発火具材料となる素材を採集したり、 多摩川の河原で火打ち石の材料を採取することなどです。またフィールド・ワークとまで は言えませんが、鋼鉄を切断したり、それを焼き入れしたりする実習もやりますので、そ のために教室以外の場所に移動することもあります。さらに発火具材料を市街地の専門店 に求めるために外出することもありえます。この講座では教材費がゼロなのは、各自が自 前で発火具材料を自然界から採取したり店で購入したりするからです。
 最後に、この講座は何の予備知識も無い全くの素人の人でも大丈夫です。素人にも納得 できるよう、わかりやすい講義と実習になるはずです。
   なお、この講座の説明会(体験講座)は去る3月28日(土)と4月11日(土)の午後、小田急線鶴川駅前のビル5階の和光大学「ぱいでいあ」教室で行われ、そして本講座は5月9日から開始されました。

3月14日はハガキ1枚で作るグライダー (和光大学)(この日も小学生・幼児を含め20人ほどが集まり楽しく賑やかに無事終了。)
ハガキ1枚がちょうど小型グライダー1機分になります。とてもよく飛びます。マンガ本や 週刊誌などに挟んであるハガキ(アンケート用など)でもよいし、用済みの古いハガキでもか まいません。それと、ハサミ・ノリ(木工用のボンドなら乾きが速い)が必要です。詳しくは 「手作りとお喋りの集い(セルフメイド友の会)」のホームページでごらんください。)

2月14日(土)魔法のリングを組み立てる (和光大学)

(この日は小学生・幼児を含め12人が集まり楽しく賑やかに無事終了。 詳しくは「手作りとお喋りの集い(セルフメイド友の会)」のホームページでごらんください。)
鎖のようにつなげられたたくさんの輪を吊るしておいて、一番上のリングを手放し同時に2番目のリングをつまむと、不思議なことに今手放した一番上のリングがカチャカチャと音をさせながら下に転がって落ちていくのです。でも2番目のリングのつまみ方が正しくないとリングは決しておちません。そこがまた面白いのです。
当日は各自が選らんだリングを持参してください。30個ないし40個もあれば、面白いものができると思います。リングの大きさは直径が3センチ以上あったほうが見栄えもよく、5から6センチほども大きいと迫力も一段と増します。が、大きいと値段も高くなりますから、3から4センチていどが適当かもしれません。このリングのつながりは「魔法のリング」とはいっても手品ではなくて、数学者が考え付いたつなぎかたによるもので、間違えなければ確実に成功します。

割り箸ピストル(輪ゴムで組み立て輪ゴムを飛ばす)(和光大学)(楽しく賑やかに無事終了)
2009年1月10日(土)午後に割り箸ピストル(輪ゴムで組み立て輪ゴムを飛ばす)を作ります。材料は各自持参です。割り箸六本と輪ゴム十本以上です。このワークショップを実施するのは提携サークルの「手作りとお喋りの集い(セルフメイド友の会)」です。詳しくは会のホームページでごらんください。


ビールの空き缶でご飯を炊く実験・ゾウリ編みの復習も(和光大学)
(楽しく終了した。ビール空き缶で炊いたご飯が好評。)
12月13日(土)夕方からD112教室でビールの空き缶でご飯を炊く実験をやります。しかしその前午後1時より、同じ教室でゾウリ編みの復習もやっています。それは11月の復習です。驚かないでほしいのは、同じ教室の前の方では古代発火法の実演が続けられることです。大きな教室なので大丈夫です。教室の後ろ半分でゾウリ編みが十分実施できます。このワークショップを実施するのは提携サークルの「手作りとお喋りの集い(セルフメイド友の会)」です。くわしくはその会のホームページでごらんください。
木綿布でゾウリを編む(和光大学)(楽しく賑やかに無事終了)
11月15日(土)午後、木綿布でゾウリを編むというワークショップを提携サークルの「手作りとお喋りの集い(セルフメイド友の会)」が和光大学でおこないます。くわしくはその会のホームページでごらんください。

火起こし体験&火起こしパフォーマンス(川崎市)
(無事終了。かなりの人が集まり、とくに小学校低学年生が目立った。かれらは母親や父親とチームを組んで火起こしに取り組み、賑やかで楽しいイベントになった)

2008年10月18日(土)16:00-17:00、神奈川県川崎市の東田公園でおこなわれます。これは、川崎市が毎年おこなっている「いいじゃん・かわさき」という祭りの中のパフォーマンスの一つで、火起こし体験は初心者や小学生にもやれるヒモギリ式発火法が体験できます。また、火起こしパフォーマンスとはキャンドルナイトでロウソクに点火するため縄文のユミギリ式発火法の公開実演です。だれでも参加できるようですが、詳しくは「第16回いいじゃん・かわさき2008年」のホームページをごらんください。

「手作りとお喋りの集い」が9月13日に発足
(無事終了。30人以上が集まり、それに小学生3人・幼児3人も加わって賑やかで楽しい会になったそうです)

来る9月13日(土)の13時から「手作りとお喋りの集い」が発足するようです。この日は第1回目ということもあり、発足の趣旨をみなで確かめることや、年間計画をたてることが目的のようですが、そのさなかに電気パン焼き器で手作りのパンを作り、それを食べながら相談するそうです。その電気パン焼き器というのは昭和22年ころ一時はやった手作りの木箱で、内側に2枚のブリキ板が貼ってあるだけの簡単な道具です。それを3台復元し、パン作りの実演と試食がおこなわれるそうです。参加費は茶代とパン材料費数百円ていどではないかとのことです。この集いは「手作りとお喋り(セルフメイド友の会)」が主催するので詳しくはそのホームページをごらんください。

反省会からパーテーへ(無事終了)
7月19日(土)の検定の後に反省会がありますが、それはすぐ終わり、お茶をしながらの談話会となりましょう。そこでは、9月から始まる「作りながらお喋りする会」(すぐ下のニュース記事参照)をどうするかの相談も大きな話題になりそうです。気楽に参加して自由に意見を言ってください。 菓子や軽食も出るようです。若干の会費が必要になります。だぶん大人一人千円ていどでしょう、とのこと。(会の発案者から)

手作りしながらお喋りする会 立ち上げのニュース
 布ゾウリ・雑草カゴ・竹の玩具などを作りながら、雑談を楽しもうという会が今年の9月から発足するというニュースがとどいています。  発案者の呼びかけ文をみると、このサークルは社会人を中心としたサークルで月に一回ていど土曜日に開かれるようですが、学生も参加できるようです。  世間でよく聞くのは、子ども中心の手作りの会に親も参加できるというものですが、こんどの新しいサークルの特徴は、大人中心の手作りの集まりに幼児や小学生なども参加できるという点でしょう。  発案者によると、目下ホームページ立ち上げ準備中とのこと、また、発起人になってくれる人を募集中とのことです。

7月19日(土)発火具の修理・点検(無事終了)
この日は16時から古代発火法の検定がありますが、その前の1時間(15時ー16時)を使って発火作業の練習や発火道具の修理・点検が自由にやれるように場所を提供するものです。場所は和光大学「ぱいでいあ教室」(小田急線鶴川駅前鈴木ビル5階)です。つまり検定を行うところです。

古代の火を作ろう(和光大学「ぱいでいあ」)(無事終了)
5月17日は摩擦発火具の製作(13:00-16:10)(無事終了)
6月21日は火打ち石を使った発火具の製作(13:00-16:10)(無事終了)
7月19日は発火具の使用法に熟練するための時間(13:00-16:10)(無事終了)

3月15日(土)のウツギ採集散歩(無事終了)
発火具材料ウツギを丹沢のふもとに採集に出かける小遠足で、過日雨のため中止になったイベントです。参加希望者は当日の10時30分小田急・相模大野駅下りホーム新宿寄りの待合室に集合。目印はウツギと書いた手提げ袋を持った老人(男で登山服姿)で、この人物が案内人。
目的地は丹沢のふもとで、小田急秦野駅下車バスで菩提まで乗り、そのあと45分歩き、目的地に到着予定。昼食と手袋と小型ノコギリ持参のこと。ウツギ採集後、帰宅希望者は自由解散(3時頃)だが、時間のある人は小田急で鶴川駅下車、和光大学の教室でウツギの話などしながら交流会の予定。解散ははやくても6時頃になりそうです。

3月8日(土)発火具の修理・点検 (無事終了)
この日は15時から古代発火法の検定がありますが、その前の時間(13時ー15時)を使って発火作業の練習や発火道具の修理・点検が自由にやれるように場所を提供するものです。場所は和光大学のD112教室です。つまり検定を行うところです。

発火具の材料ウツギの採集散歩(雨天のため中止)
2007年12月22日(土)10時30分小田急・相模大野駅下りホーム新宿寄りの待合室に集合。目印はウツギと書いた手提げ袋を持った老人(男で登山服姿)で、この人物が案内人。
目的地は丹沢のふもとで、小田急秦野駅下車バスで菩提まで乗り、そのあと45分歩き、目的地に到着予定。解散は午後3時現地解散の予定。昼食と手袋と小型ノコギリ持参のこと。


第19回古代発火法技能検定とその前の練習・道具の点検と修繕(無事終了)
2007年12月1日午後3時から5時まで第19回検定が和光大学(D112教室)で無事終了しましたが、その前2時間ほど(1時から3時まで)同じ場所で練習と発火具の修理・点検時間が設けられました(修理・点検は無料相談)。

火起こし体験&火起こしパフォーマンス(川崎市)
(親子連れ多数参加で盛り上がり好評のうちに無事終了)

2007年10月20日(土)16:00-17:00、神奈川県川崎市の東田公園でおこなわれます。これは、川崎市が毎年おこなっている「いいじゃん・かわさき」という祭りの中のパフォーマンスの一つで、火起こし体験は小学生にもやれるヒモギリ式発火法が体験できます。また、火起こしパフォーマンスとはキャンドルナイトでロウソクに点火するため縄文のユミギリ式発火法の公開実演です。だれでも参加できるようですが、詳しくは「第15回いいじゃん・かわさき2007年」のホームページをごらんください。


第18回古代発火法技能検定と縄文火おこしコンテスト無事終了(福島県石川町)
(詳しくは10月29日発行の本検定協会会誌No.33に公表)

2007年10月20日・21日の二日間にわたり福島県石川町・母畑レークサイドセンターキャンプ場で実施される「陶楽炎祭2007」の中のイベントの一つとして第2回火起こしコンテスト(縄文の技に挑戦)が20日(土)に実施されます。そのコンテストは古代発火法技能検定を兼ねることになります。 指導および検定審査は当検定協会の関根秀樹理事が担当します。なお、このイベントは、火起こしの他オカリナ作り、トンボ玉作り、七輪陶芸などいろいろなイベントが組まれています。
主催:陶楽炎実行委員会
共催:NPO法人ウェーブゆい石川陶芸クラブ、たけやま森の学校
後援:石川町ほか
連絡先:tel:0247-26-5313(事務局・角田)、fax:0247-26-5348、Eメール:inquiry@wave-yui.or.jp
詳細はホームページ URL http://www.wave-yui.or.jp にて確認してください。
またイベント会場の電話は0247−26−3986です。

古代の道具を作る(発火具作りを含む)(今年度の講座は10月27日ですべて終了しました。以下参考までに内容を一応紹介しておきます。)
このワークショップは2007年度・和光大学公開講座「ぱいでいあ」の一つとして「古代の道具を作る」というタイトルで開講され、その内容に古代発火具作りが組み込まれています。前期2回、後期2回の年4回の集中型講座で、
講師は岩城正夫、
日時は
・5月26日(土)が古代摩擦発火具の製作
・6月23日(土)が竹製口琴の製作
・9月29日(土)が火打ち石式発火具の製作
・10月27日(土)が金属板口琴(ベトナム型)製作
の年4回で、各回とも午前〜夕方までの集中型講座(1日で完成)となる。
問い合わせ・申し込みは和光大学企画広報課・大学開放係(〒195−8585東京都町田市金井町2160)
電話044−988−1433
fax−044−988−1594
Email/kikaku@wako.ac.jp


ウツギ採取の遠足(過去の実績)
2006年12月2日、丹沢の山麓でウツギを採取した。当日は、小田急線のハダノ(秦野)駅下車、駅前からバスで菩提峠で下車、そこから徒歩で葛葉の泉付近までゆき、周辺にあるウツギを採取した。

相模川の河原での打製石器作り(過去の実績)
2006年11月、小田急線の厚木駅下車、河原まで徒歩7分くらい歩き、そこで石を探し、打製石器を作った。打製石器は古代発火法とは直接関係ないが、火打ち石を採取する場合の作業に関連する。相模川の河原には火打ち石に適した石がすくないが多摩川の河原にはたくさんある。それを割って火打ち石とすることが可能である。


発火具作りのワークショップ・講習会などの情報(過去の例)
2006年12月16日11時より、学生サークル「古代の道具を作って楽しむ会」主催のワークショップ.和光大学にて古代発火法の道具作りとそれを使用した発火法の技術を学んだ.この種の試みは学生の積極性がないと実現しない。だから和光大学の公開講座「ぱいでいあ」では古代発火法の道具作りとその操作法の講座が2008年度開講される予定になっているので、それに参加していただくのが早道かもしれない。




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古いイベント・ワークショップ情報