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どろどろとした緑色の液体。
匂いをかぐと青臭い。
「これ、俺に飲めっていうの?」
「はい、とっても身体にいいんですよ」
”にっこり”
まんべんもないイルカの笑みにカカシはそれを飲んだ。
(やっぱりまず〜い)
それにしてもイルカ先生の笑顔に弱いんだよな、俺。
091017.
カカシはイルカ先生の笑顔に弱いです。
拍手を有難うございます。
青汁あんがい私はいけるです、そんなに苦くなかった。あのCMみたいににが〜〜いっていう
ほどでは、 |
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今日、近所の人口池にてバザーがあるというので見に行きました。
小さなバザーでフリマとか露天もででいて、でも何もめぼしいものはなく「今
川焼き」だけ買って帰ってきました。
いらない物はいらないタイプですので、最近はなるべく無駄はやめていま
す。
以前は結構無駄が多かったので少し反省したんだね。
「今川焼き」は別名なのか地域によって呼び方が違うそうです。
私は今だにアンコしか食べた事がなく何時かチーズを食べてみたいです。
ハムエッグがありました。
すごーい。
去年確か仔イルカのお父さんのうみのさんが奥さんが実家に帰ってしまい。
一人で「今川焼き」を沢山買ってやけ食いしている話を書きました。
今時々出てくる仔カカイルの話では一応うみのさんの奥さん、イルカちゃん
のお母さんはお父さんと性格の不一致で別居という設定です、
でもそのうちにきちんとイルカちゃんとお母さんと元の生活をさせてあげたい
です。
そうなるとサクモパパと別れる事になるんですが、
カカシ君とはどうなるのかな、イルカちゃん。
でもお母さんの話は何時か出したいです。
きっと素敵なかあちゃんです。
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数日後はたけさんは会社を解雇されました。
この平成大不況の中での解雇は辛い事です。
そんな彼をイルカちゃんが支えてくれました。
「カカシさん、それでは俺撮影にいってきます」
「いってらっしゃいイルカちゃん・・・夕飯作って待っているから」
「楽しみにしています」
”ちゅっ”
職を失ったはたけさんは自分のマンションを整理して現在イルカちゃんのマ
ンションに引越しました。
そして今、
毎日ハローワークやPCで就職活動に励んでいます。
悲しんでいる暇などないのです。
解雇はきつかったけれど、
今、本来の自分の姿があると、
思えばよいことです。
明るくイルカちゃんとの二人未来を信じて、
はたけカカシ30歳は走りだしました。
頑張れ!!
090724.
拍手を有難うございます★
解雇です、すみません少し現実的な終わりかたですが、はたけさん頑張ってほしいですね。
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気がつくとはたけさんは大蛇丸会長とデラックススウイートに連れ込まれて
いました。
「いけません、会長」
「どうしてかしら?あなた私が嫌い?」
「そういう問題では」
大蛇丸会長ははたけさんの胸に飛びつきました。
「だいて、カカシちゃん」
はたけさんは、もう限界にまできていました。
「お、俺にはいえ、私には心に決めた大切な人がいます!」
ついに耐えきれずはたけさんは会長を突き放しました。
大蛇丸会長にむかって許されない爆弾を落としてしまったのです。
★明日へGO!
拍手を有難う(たくさん)ございます★
朝は冷えるですね、こたつを出しました。スパークのあたりは寒いのかな?
今回というかしばらく新刊でないのです、椅子を一人で暖めています、よかったらのぞいてく
ださいね。 |
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その晩ははたけさんは大蛇丸会長と都心の高級ホテルでディナー。
「カカシちゃん、やっと来てくれたのね、うふふ」
色っぽく大蛇丸会長ははたけさんを熱いまなざしで見ました。
今夜はいつにましてメークが濃い。
(げろり)
ちなみに本日会長の衣装はピンクのスーツ。
苦痛をこらえながらそれでもはたけさんは笑顔で対応。
「これ、お部屋のカードキーよ」
「カードキー?」
「スウイートを予約したの」
”ゾクゾクゾク”
ついに会長、大蛇丸様はアクションをおこしたのだ!
★明日へGO!
拍手をありがとうございます★
「無茶だ!」更新しました。
スパークのスペースTOPと同人の頁などに更新しました★ |
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「何でしょうか?」
カブトさんは言いました。
「あなたに一つご忠告します。・・・・このまま大蛇丸会長の誘いを断り続ける
と大変な事になりますよ」
「えっ?」
はたけさんは顔をあげました。
「今まで何人かの社員がそれでリストラされています。カカシさん、あなただ
って今のお仕事が大切でしょう」
「リストラ・・・・」
何と言うパワハラでしょう!
もし、こんな不況な時代にリストラにあったりしたらはたけさんは生活してい
けません。
将来の夢も消えてしまいます。
会長は何という酷い事をするのでしょう。
「ご忠告有難うございます」
はたけさんはカブトさんに頭をさげました。
★明日へGO!
拍手を有難うございます |
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「ああ〜まいったなあ〜」
お昼休みはたけさんはオフィスのビルの隣の公園で何時ものようにサンドイ
ッチを食べていました。
他の秘書課の同僚たちは外食をしていますが、
はたけさんには夢がありました。
それは将来、大好きなイルカちゃんを幸福にすること、
その為の節約です。
辛くなんかありません。
今日も大蛇丸会長からのお誘いをはたけさんは断りました。
昼休みも終わりはたけさんはオフィスに戻りました。
その時1Fのロビーで眼鏡の青年が彼を呼びとめました。
「カブトさん」
それは大蛇丸会長の第一秘書の薬師カブトさんでした。
★明日へGO!
拍手を有難うございます、またお礼画面を見にきていただきありがとう★ございます。
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「わかった、もうこれからは誘われても行かないから、だから泣かないで」
”あなたの悲しむ姿なんて見たくない”
強くはたけさんはイルカちゃんの身体を抱きしめました。
しかし、会社という組織は個人をあまり大切にはしてくれないものなのです。
「カカシちゃん、今夜は銀座のお店を予約したわ」
「会長、申し訳ありません、私は使用があります」
大蛇丸会長の表情が変った。
「あなたは自分の立場がわかってないようね、はたけ」
冷たくそういい残し会長は背中を見せた。
★明日へGO!
はくしゅをありがとうございます★
拍手お礼画面の入れ替えしました、よかったらのぞいてあげてください。
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イルカちゃんはタレントさんで有名人だから、二人はもっぱらデートはお互い
のお部屋で過ごします。
二人で居る時間はとても優しくほんわかして楽しいものでした。
「カカシさん、それはセクハラです」
大蛇丸会長から誘われて行くカラオケやダンスパーテイ。
それは会長の立場を利用して断れない側の立場のはたけさんにアプローチ
しているものなのです。
イルカちゃんは悲しみました。
「俺がいるのに・・・・もうお誘いはやめてください」
”ポロリ”
イルカちゃんのぱっちりとした黒い瞳から涙がこぼれました。
★明日へGO!
拍手を有難うございます。
連休お友達と会いました。お化粧を教わりました。 |
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この物語は平凡で少し興奮しやすい都内大手メーカに勤務するはたけカカ
シさんとタレントで「TVショックピング」の人気司会者である、可憐なうみのイ
ルカちゃんとのラブストーリーである。
すっかり、会長の大蛇丸様に気に入られてしまったはたけさん。
秘書課に移動して数ヶ月たちました。
今夜もディナーに誘われていました。
パワハラ&セクハラの日々が辛いです。
「カカシさん、最近全然会えない」
はたけさんの恋人テレビタレントのイルカちゃんは久ぶりに会った彼にホン
ネをもらしました。
「ごめん会長のお付き合いで」
はたけさんはイルカちゃんの華奢な身体を抱きしめました。
世界一大切なイルカちゃん。
★明日へGO!
拍手を有難うございます★
はたけさん、長いです、気長に続きます★
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