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”ピ〜〜ポ”
”ピ〜〜ポ”
新年早々からはたけさんとイルカちゃんは救急車の御世話になりました。
「カカシさん」
イルカちゃんは心配で涙ぐんでいます。
幸い大した怪我ではありませんでしたが、
おみくじはうそつきです。
二人は病院で夜を明かしました。
★明日へGO!
拍手をありがとうございます★
寒いですねえ〜なんか朝から冷えます。
風邪ひかないでね★
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ゴーン”
ゴーン”
新しい年を知らせる鐘の音がきこえます。
二人で手を合わせてそれから「おみくじ」をひきました。
「わあ〜俺中吉です」
「カカシさん俺大吉です!」
”よかったですね”
二人は神社を後にしました。
神社の長い階段をおりようとしたその時、
突然はたけさんは足をすべらせました。
「いゃ〜〜〜〜!」
”ごろごろごろ”
大変です。なんということでしょう。
はたけさんが階段から落ちてしまったのです。
★明日へGO!
拍手をありがとうございます★
「シルバー」更新しました★ |
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イルカちゃんは今夜は地味に黒のコートと帽子をかぶっています。
芸能人、人気タレントの彼がファンに見つかりでもしたら大変です。
だから普段はこんな風に二人で外出することは滅多にありません。
久しぶりのデートにイルカちゃんは感激です。
(本当は一度でいいからカカシさんと手をつないで歩きたい)
一度でいいから、恋人らしく街を手をつないで歩くのがイルカちゃんの夢でし
た。
★明日へGO!
拍手をありがとうございます★ |
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二人は新年をむかえる為外出しました。
行き先はイルカちゃんの住むマンションの近くにある小さな神社です。
「俺、おみくじひきたい。昨年は凶だったんだ」
「ええ?!」
「でも楽しい一年でしたよ」
だって、あなたと出逢えたんだもの。
少し今夜は酔ってしまったようだ。
はたけさんは29日までお仕事でした。
新しい職場人間関係もよく社長の自来也さんはドスケベですが、心のあたた
かい人でした。
以前に勤務していた大手企業のようにお給料は高くはありませんが、
今、はたけさんは毎日とても充実しています。
★明日へGO!
拍手をありがとうございます★
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一月のはたけさん。
この物語は平凡な?サラリーマンはたけカカシとTVショッピングの人気司会
者でタレントのうみのイルカちゃんとの純愛ストーリー。
忙しかった師走も終わり、はたけさんはお世話になっているマンションの大
掃除を始めました。
同棲している恋人のイルカちゃんはお仕事で不在なので年末は一人せっせ
と大掃除。
そして12月31日。
今日から3日までイルカちゃんもお正月のお休みです。
「わあ〜おいしそう★」
年越し蕎麦をゆでるカカシさんに感激です!
「俺毎年おそばはインスタントしか食べていなくて・・・カカシさんすご〜い」
はたけさんお正月の為に用意した日本酒をだしました。
「さあ、御蕎麦を食べてお酒をのんだら、二人でおまいりにいきましょう!」
★明日へGO
今日は腰にきた〜〜〜〜ううでも少しだれているから、UP頑張ります★ |
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お正月は元旦に初日の出を見ました。
今年はいい年になるようね。
初詣は都内の某神社にいきました。
でもおみくじは「末吉」でした。
昨年は「小吉」でなんかせこいです。
神社はあんまり混雑していなくって、以外です。
年末から少しパワーダウンしていたので、また新たにカカイルパワーをだせ
るように、
今日は雨か霙みたいで外は寒かった。
同人ですが、お仕事の都合もあり2月のオンリーで新刊を出していったんお
休みします。
取り合えずオンラインでマイペースにちまちま活動したいです。
そんな訳で今年も気長にお付き合いを宜しくお願いします。
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この日を境に二人は少しずつ接近していった。
一緒に食事をとったり映画にもいった。
イルカには嬉しい事が続いた。
今夜こそ伝えよう。
イルカは決心していた。
窓を開けるとお月様。
丸いお月様。
月がにっこりと自分に笑いかけているように見える。
一人むなしかった時も気がつくと過ぎ去ってしまった。
「言うぞ!」
イルカはこぶしを握りしめた。
”ずっとあなたが好きでした”
090731・
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「イルカ先生、どうされたあのです、こんな時間に?」
「ウオーキングです。・・・カカシ先生こそびっくりしました」
「この犬は俺の忍犬たちです。今月のご褒美をあげていました」
「こんな時間に?」
「ええ、あまり他人の目には・・・」
「スミマセンデシタ」
イルカは頭をさげた。
「いいんです。イルカ先生なら。・・・それに朝から先生に会えるなんて」
「えっ?」
イルカはそんなことを大好きなカカシから言われて恥ずかしかった。
★明日へGO!
拍手をありがとうございます★
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イルカはその犬の先に彼を見つけた。
(カカシ先生)
こんな早い時間にカカシ先生は犬と何をしているのだろう?
「よ〜〜し、今月のご褒美だ」
カカシは自分の忍犬に時々こうやって日ごろの働きを労いご褒美をあげて
いた。
「今月一番活躍したのは、アキノとウルシ。よくやった」
「頑張ったよ。カカシ」
「がんばったのよ」
(へえ〜)
イルカは何か不思議なものを目撃してしまった。
なりゆきで見守った。
「じゃあ〜二匹には三代目からいただいた特製ガムだ」
嬉しそうに忍犬二匹はそれをくわえた。
「カカシ、拙者も欲しいぞ」
「俺たちも」
「あたしも」
他の犬たちはやきもちをやいた。
「じゃあ〜このガムをあげる代わりにあそこに居る素敵なお兄さんをここに
連れてきて」
「ホント!」
”それって?”
イルカは犬たちに囲まれていた。
(どうしよう)
カカシの前に連れていかれる。
★明日へGO!
拍手をありがとうございます〜この連休明けからまたしばらく更新が夜になると思います。
色々ありまして(笑)そういえば今日か明日あたりは大坂のインテなんですね〜昨年参加し
たのが夢みたいです。
行かれる方は楽しんできてくださいね★
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数日後。
イルカは何時もより早くベッドを出た。
まだ暗い中を上着を着て。
今朝は健康の為にウオーキングをしようと思ったのだ。
思ったらまずは行動。
暗い街には誰もいない。
静かだ。
この先の道をいくと大きな公園がある。
そこで一休みしよう。
イルカは早足で歩いた。
公園には犬が沢山いた。
「犬?」
見た感じ普通の犬と違う。
大きいのや小さいのを含め全部で八匹いた。
★明日へGO!
拍手をありがとうございます〜〜★★
「とびっきりの朝に」更新しました★ |
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